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【2025年度】川崎医科大学の各科目講評と全体統括

川崎医科大学医学部2025年入試の総括を、過去3年間のデータに基づいてまとめます。

川崎医科大学医学部 入試データ
年度 志願者数 1次合格者数 最終合格者数 繰上げ合格者数 合格最低点 入試科目 配点
2023 1,733 450 100 多数 - 英、数、理(2)、小論文、面接 英100、数100、理200、小論文・面接-
2024 1,698 450 100 多数 - 英、数、理(2)、小論文、面接 英100、数100、理200、小論文・面接-
2025 1,518 450 100 多数 - 英、数、理(2)、小論文、面接 英150、数150、理200、小論文・面接-

統括

志願者数: 2025年度は1,518名と、過去2年間と比較して減少傾向にあります。2023年度からは215名、2024年度からは180名減少しています。 1次合格者数: 過去3年間とも450名で変化はありません。 最終合格者数: 過去3年間とも100名で変化はありません。 繰り上げ合格者数: 過去3年間とも「多数」としか公表されておらず、具体的な人数は不明です。 合格最低点: 非公表のため、比較できません。 入試科目・配点: 過去3年間で入試科目と配点に変更はありません。

まとめ

川崎医科大学医学部の2025年度入試は、志願者数が減少したものの、1次合格者数、最終合格者数、入試科目、配点に変更はありませんでした。合格最低点が非公表のため、難易度の変化を正確に把握することはできませんが、志願者数の減少は、競争率の低下に繋がった可能性があります。 より詳細な分析や最新の情報については、必ず川崎医科大学の公式ウェブサイトをご確認ください。

英語

2024年度までと同様,大問3題の構成でした。大問1の文法・語法4択問題では,語法・熟語など語彙に関する出題の占める割合が高くなっています。2025年度は大問2が「連想に関する研究方法における近年の発展」に関する英文,大問3が「正しくあろうとすることの問題点を語る」場面を描いた英文。どちらも語彙は平易で,問題文の順に設問が作られる等取り組みやすく,内容理解により得点差が出ます。文法・語法問題を事前に準備し,長文問題にしっかりと時間をかけて高得点を目指しましょう。目標得点路率は70%です。

数学

出題分野は、図形と方程式,数学Ⅲの微積分,複素数平面などで,例年と同傾向です。難易度は2024年度より難化しています。各大問とも得点しにくい設問が含まれており、高得点は難しいでしょう。大問2 をなるべく完答に近いところまで仕上げて、大問 1 と 3 はそれぞれの前半をできる限り正解したいところです。目標は 60%です。

物理

例年より大問が1題増え、大問5題の構成でした。素粒子や荷電粒子の運動、気体の状態変化、薄膜による干渉、半減期など幅広い分野が出題されました。原子分野の割合が多く、苦手な受験生も多い分野ですが、基本的な理解があれば解答可能でした。問題の分量は適度で、計算と見直しに時間をかけられたはずです。難易度はやや易~標準で、目標得点率は70%です。

生物

2022年度以降、大問数が2題となっていましたが、2025年度は大問数が3題に戻りました。出題分野は神経、ゲノムとバイオテクノロジー、植物、体液、進化と様々な分野から幅広く問われました。全体としては昨年度よりやや細かめの知識が問われていましたが、例年通り高得点を狙える問題でした。計算問題や考察問題をどれだけ正確に処理できたかで差がついたのではないでしょうか。目標は80%です。

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