医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

「医学部受験に 必要な英語力」を 基礎から 叩き上げる

高卒生:指導方針

論理的思考力・語彙力・背景理解力をバランスよく高める

医学部受験を目指す皆さんが効率よく実力を向上させるための最適の環境をメビオは提供できると考えます。メビオの英語指導は常に本質的な理解を重視してきました。これはいたずらに覚えることばかりを強制したり、わけもわからず多読をさせたり、といったありがちな指導とは対極にあります。

文法系の授業では英語という言語のもつ基本的な仕組みを基礎から徹底して理解してもらうことから始まり、各文法単元をじっくりと、まさに血となり肉となるまで修得してもらえるようなカリキュラムを組んでいます。これは単なるデータのインプットではなく、自ら考えて動けるようになるための基本的道具を身に付けてもらうという方針に基づいています。メビオのテキストは1つ理解したことが次のステップに有機的につながるように構成されているので、身に付けた道具を使うことで回を追うごとに理解力や思考力が等比級数的に向上していきます。

英文解釈系の授業にも同じことが言えます。表面的に文字を読み取り、マーカーを見つけて根拠を割り出すといった作業で終わりにはしません。常に何が言いたいのかを思考させ、自らの言葉での説明を求めます。この作業には優れた引き出し役が必要なのです。対話を通じて生徒に疑問を提起し、生徒の回答からさらに疑問を提起する、そうした過程を通じて生徒が自ら答えを見出すように誘導します。

アクティブ・ラーニングというものが流行する以前から、メビオの講師陣は自らの役割をそうした引き出し役と心得て授業を行ってきました。少人数という形態だからこそ可能な知的修練の場を提供しているのです。

高卒生:カリキュラム

基礎を固めて柔軟な思考力を養う

春期講習では文法の基礎として「英文の仕組み」というテキストを使います。コンセプトは「受験に向けた勉強を始める前の足場づくり」であり、中学英語の基礎からやり直します。横断的なカリキュラムにより生徒それぞれの抱えている弱点を洗い出します。

前期・夏期を通じて文法系統は「英文法の第一歩」というテキストで各単元を網羅していきます。コンセプトは「正確な読解、英訳のための道具としての文法をマスターすること」にあります。全15章から成りますが、各章には必ず和訳問題と英訳問題が用意されており、その時点で学んでいることがどう入試問題に結びつくのか、さらにそれらを解くには何を理解する必要があるのかを生徒自身が自覚して学べるように構成されています。

解釈系統では前期は「読解の技法」、夏期は「読解の技法Ⅱ」をメインテキストとして使用します。コンセプトは「英文の論理構造を読み解き、思考することで英文の論理を体得すること」にあります。設問には多数の要約問題や説明問題を設定し、まさに英文と面と向き合って思考してもらいます。

後期から解釈系統で扱う「医学・生物系長文問題」のテキストは昨今の医学部入試に必須の医学的知識を網羅するものであり、毎回の授業では医学用語テストを併用することで、生物選択の生徒はもちろん、物理選択の生徒でも無理なく対応力を付けられるように構成されています。

Point:リスニングにもしっかり対応。基本知識の習熟を支える多彩なテストを完備。

メビオの英語では以前から「Dictation」というテキストを使用して、読み・書きだけでなく「聞く」力を身に付けられるようにテキストを整備してきました。英語の基本構文を、ネイティブ・スピーカーによる吹込み音声を通じて暗唱できるようにすることを目的としたものです。

高校3年生:指導方針

論理的思考力・語彙力・ 背景理解力をバランスよく高める

 医学部受験を目指す皆さんが効率よく実力を向上させるための最適の環境を提供します。メビオの英語指導は常に本質的な理解を重視してきました。

 文法系の授業では英語という言語の基本的な仕組みを基礎から理解し、各単元をじっくりと修得できるカリキュラムを組んでいます。これは単なるデータのインプットではなく、自ら考えて動けるようになるための基本的道具を身に付けてもらうという方針に基づいています。メビオのテキストは理解が有機的につながるように構成されており、身に付けた道具を使うことで回を追うごとに理解力や思考力を向上させることを目指します。

 解釈系の授業にも同じことが言えます。表面的に文字を読み取る作業で終わりにはせず、常に何が言いたいのかを思考させ、自らの言葉での説明を求めます。この作業には優れた引き出し役が必要です。対話を通じて生徒に疑問を提起し、生徒の回答からさらに疑問を提起する、そうした過程を通じて生徒が自ら答えを見出すように誘導します。メビオの講師陣は自らの役割をそうした引き出し役と心得て授業を行っています。

高校3年生:カリキュラム

基礎を固めて柔軟な思考力を養う

 春期講習では「英文の仕組み」と「長文読解の仕組み」を使用。コンセプトは「受験勉強の足場づくり」。横断的なカリキュラムにより各自の弱点を中学英語にまで遡って洗い出します。

 前期・夏期を通じて文法系統は「英文法の第一歩」で各単元を網羅。コンセプトは「正確な読解・英訳の道具としての文法をマスターすること」。各章には和訳・英訳問題を用意し、学んだことがどう入試問題に結びつくのかを生徒自身が自覚して学ぶことができます。解釈系統では前期は「読解の技法Ⅰ」、夏期は「読解の技法Ⅱ」を使用。コンセプトは「英文の論理構造を読み解き、思考することで英文の論理を体得すること」。要約問題や説明問題を通じて、英文と面と向き合って思考してもらいます。

 後期は「医学・生物系長文問題」を使用。医学部入試に必須の医学的知識に触れ、医学用語テストを併用することで、無理なく対応力を養成します。後期の半ばからは、入試問題演習も行い、時間の使い方も含めた戦略を伝授。この経験を蓄えつつ、最終的に受験期の「直前授業」で各大学別の対策が完成します。

思考と理解の積み重ねで医学部受験に必要な知識と能力を涵養する

高校1・2年生:指導方針

感覚頼みにならない英語の読み書きの力を付ける

 入試改革の流れで文法・語法問題が徐々に姿を消しつつある中、今後の英語教育では、読む・聞く・書く・話すといった「4技能教育」が重視されていきます。しかし、文法・語法の知識や理論はそれらの4技能の根幹を成すものであることに変わりはありません。

 実際の医学部入試においても、これらがなければ国公立大の2次試験・私大入試のいずれにも太刀打ちできません。そして、文法・語法は付け焼き刃で暗記すべきものでもなければ一朝一夕で身につくものでもなく、長期に渡って体系的に反復して初めて定着していく必要があります。

 メビオでは、文法・語法の根幹部分から指導し、様々な問題形式に対応できるような応用力・実践力を徹底的に指導します。

高校1・2年生:カリキュラム

受験に必要な文法・語法を網羅し、4技能の基礎を固める

 高1では、「文型」「句と節」「時制」「助動詞」「受動態」「不定詞」「動名詞」「分詞」「関係詞」「比較」「仮定法」などの優先度の高い主要単元を扱い、例文解説→演習→応用(英作文と和訳)という流れでじっくり丁寧に基本事項の完成を目指します。

 高2では、高1で既習の主要単元に関する知識や理論の理解をさらに実践レベルまで深めつつ、「話法」「否定」「品詞」といった独学では学習が後回しになりがちな単元についても網羅していくことで、英語学習に必要な文法知識の完全習得を目指します。また、各単元の知識や理論に留まらず、複数の単元に共通する英語特有の思想を同時に指導することで、断片的な知識・理論をより体系的に整理し、受験に必要な土台を完成させていきます。

英語に関するよくある質問

英単語がなかなか覚えられないのですが、覚えるコツはありますか?

まずは単語を自分の手を使って書いてみましょう。そしてそれを声に出して読んでみましょう。次に単語の意味を覚えて、10分後にそれを言えるかどうか試してみてください。言えなかったら覚え直しです。言えた場合はさらに15分後、30分後、1時間後、3時間後と、間隔をどんどん長くとって確認します。そのうちに、いつ見ても単語の意味が言えるようになります。本当に見たこともない単語については、このようにして目に触れる回数を増やすことで、だんだんと記憶に定着させていくことが一番です。
語幹や接頭辞、接尾辞などの意味がわかってきたら、単語を覚える際に、それらをヒントに思い出せる工夫をしておくとよいでしょう。そうすると丸覚えではなく、効率よく単語を思い出せるようになりますし、文脈ごとに微妙に異なる意味合いを日本語にすることもできるようになります。メビオの授業ではそういった工夫の仕方を指導するようにしています。

とはいえ、短い単語などはそうした工夫がしづらいと思いますので、そういったものは自分流のこじつけでも何でもよいので覚えてしまうしかありません。たとえば、 "via" などがそうです。大阪の地下鉄を利用していれば、英語のアナウンスで "via 天神橋筋6丁目" といったフレーズを耳にすることがありますので、そういった経験をうまく利用していくのがよいでしょう。
覚えにくい単語は、文字面だけで覚えようとせず、その単語が使われていた長文のストーリーや場面のイメージとともに覚えるようにすると、定着がよくなることもあります。具体的な形をもった事物を表す単語であれば、写真や絵を見ながら覚えることもできるでしょう。メビオの長文テキストは、必要な語彙を効率よく身につけられるように、厳選した素材で学習を進められるように構成されています。

速読の練習が必要だと学校の先生に言われましたが、練習したほうがよいでしょうか?

英語の入試問題において、英文の長文化という流れは今後も続くでしょうから、速く読む訓練は必須です。

たとえば、
・長文問題を解く際にはきちんと制限時間を設けて読むようにする
・一度解いた問題も再度英文だけを声に出して読み、その時間を記録して、時間をおいて再度同じことをしてみる
これらを習慣にしていくと、自然と読む速度は上げられるでしょう。

メビオの授業では、通常のテキストに加えて、自主課題として「速読訓練用のテキスト」を用意しています。それらを通じて入試までに必要な速読練習を十分にこなすことができます。

長文問題の解き方がよく分かりません。長文を速く読むコツを教えてほしいです。

英文を読むということは、英語話者の話に耳を傾けるのと同じことです。相手が何を言おうとしているのか、まずは素直に耳を傾ける姿勢が大切です。書き手が伝えたいことは基本的に一つです。その一つのメッセージを読者に納得してもらいたいからこそ、様々な工夫をして文章を構成しているわけです。その工夫の仕方は日本語話者とは大きく異なるという事実を知っておく必要があるでしょう。漢詩であれば「起承転結」といった展開の約束がありますが、英語には英語の論理展開における特徴があります。まずはそれに慣れていくことが大切です。

そして問題を解くためには、英文を読んで理解することとはまた違った側面から対処法を考える必要があります。

大きく分けて、
・知識問題(知っているかどうかを試す問題)
・論理的思考力を試す問題(前後の関係から必要な接続詞を決定するなど)
・日本語での表現力を試す問題(和訳)
・英語での表現力を試す問題(英訳)
・英語での発信力を試す問題(自由英作文)
・文章内容の理解を試す問題(内容一致問題)
などがあります。

知識問題については、単語、熟語、文法、語法など普段の学習を通じて根気よく覚える努力を続けることで対処できるようになるでしょう。
論理的思考力を試す問題に対処するには、たとえば英文を読む際に文と文の関係を考えたり、段落と段落の関係を考えたり、といったように能動的に英文に向き合う姿勢が求められます。そうした習慣がついてくると、こうした問題にもしっかり対処することができるでしょう。
和訳や英訳については、日頃から手を動かして書いてみるのはもちろんのこと、その良し悪しを第三者に確認してもらうことが重要です。自分ではできているつもりでも、採点者に伝わらなければ点数にはならないからです。
自由英作文についても、書いたものが英語の論理展開に則ったものであるかを人に見てもらうことが重要です。さらに、日頃から様々なテーマに関して自分なりの意見を言えるように、頻出のテーマに対する考えを用意しておく必要があります。小論文の対策と連動して学習を進めていけると効率がよいでしょう。

なお、英文を速く読むというのは、上記の2つの視点とはまた別の問題です。まずは音読してできる限りその速度を上げるように練習しましょう。初めのうちは、単純に音読の速度に比例して読む速さが向上します。音読の速度以上に目で追って読む速さを上げるには、知識量を増やすこととテーマに関する理解を深めることの2つが考えられます。英文を読んでいて、知らない単語が出てこないことはまずないと思いますが、それをできる限り少なくすることで、時間のロスを減らせます。また、論じられている内容に関する事前の知識があれば、読む速度は圧倒的に速くなります。

リスニング問題が苦手なのですが、おすすめの対策方法はありますか?

長文を速く読むコツと重複しますが、リスニング力の向上にもやはり「音読」が効果的です。
リスニングでは、「聞こえた英語を素早く処理して理解する」ことが求められます。多くの受験生が取り組むリーディングでは、一文一文を「自分が納得いくまで何度も読み直す」ということが可能ですが、文字ではなく音声だけを頼りにしなければならないリスニングではそうはいかず、「英語を聞こえた順番通りに一発で処理する」というスキルが必要なのです。そうしたスキルを身につけるには、音読が効果的です。音読をしていると、英文を目で読みながら声にも出していく必要があるため、「英文を強制的に前から処理せざるを得ない」という環境を作り出すことができます。普段の勉強の中で学んだ英文を、ただ「構造を把握して和訳を確認して終わり」にするのではなく、そこからさらに音読することを習慣化してみてください。最初はゆっくりでも構いませんが、徐々に読む速さを上げることで、英文の処理速度を高めていきましょう。こうすることで、リスニング力だけでなく、速読力も身につきます。
ちなみに、もし英文に音声が付属しているならば、その音声を聞きながら音読すると効果がより一層高まります。リスニングが苦手な人に多いのは、自分が想像する英語の聞こえ方と、実際のネイティブの話し方の間にギャップがあることに気がついていないということです。音声を聞きながらネイティブの発音をそっくりそのまま真似をすることで、リスニング向上のポイントとなる「発音」「音の強弱やリズム感」「音のつながり、音の消失、音の変化」などが身体に染み込み、徐々に音のギャップが解消され、イメージ通りの英語が聞こえるようになります。

過去問対策はいつから始めるのがよいでしょうか?

過去問対策をする必要性は、大学によって異なります。国公立大学の一般的な全学部共通問題であれば、直前の1, 2ヶ月で十分でしょう。
それに対して私立大学医学部は、かなり出題傾向にクセのある大学や時間的制約の厳しい大学などは、3, 4ヶ月くらい前から練習をしておくことが必要です。
とはいえ、基本が仕上がっていないうちから闇雲に過去問に手を付けても混乱するだけですから、まずは焦らずに基本をしっかり固めることをおすすめします。
メビオのカリキュラムでは私立大学医学部に対する過去問演習を11月から始めます。それまではみっちりと基本の定着に時間を使っています。その間にも大学別模試を通じて、早めに各大学にどんな力が求められているのかを知ってもらう機会を用意しています。

国公立大学医学部志望ですが、私立大学医学部にも興味があります。英語の勉強の仕方で気をつけておくべきことはありますか?

国公立大学医学部と私立大学医学部では、出題傾向が大きく異なります。
国公立大学医学部の多くは全学部共通問題ですが、私立大学医学部の出題傾向は大学によって大幅に異なっており、近年では年度ごとの変化も激しくなっています。国公立大学医学部の問題にしか触れたことのない人が、いきなり私立大学医学部の問題を解いてみるとなると、恐らく面食らうことになるでしょう。
国公立大学を志望しているとはいえ、私立大医学部を受ける予定がある人は、メビオ主催の大学別模試を受験するなどして、早めに大学ごとの特性に触れて対策法を知っておくことをおすすめします。

国語力がないと、昔から言われてきました。英語の読解力をつけるために、国語の勉強もしたほうがよいでしょうか? あるいは、英語の勉強の中で読解力をつける方法はありますか?

英語の問題を解く中でも特に記述問題への対策を考えると、国語力(漢字をきちんと書けるか、日本語で書かれた文章の意味を正しく読み取れるか)はあるに越したことはありません。もちろん英語だけでなく小論文においても、日本語を書くことは医学部受験生には絶対に避けられないことです。
文字情報から書き手の伝えようとしている内容を理解するという意味での読解力であれば、日本語であろうと英語であろうと、身につけるべき力に大差はないと思いますので、英語の勉強を通じてそういった読解力を訓練することは十分可能です。
​それとはまた別に、内容を理解する土台となる常識という意味であれば、たとえば世界地図が頭に入っているかどうか、歴史の流れがある程度わかっているかどうか、現時点での世界人口がどれくらいであるか、どのような感染症が過去に世界を脅かしたか、といった知識は必須です。これらは国語だけでなく、社会や理科といった様々な科目を学ぶことで身につくものです。中学、高校に在籍している人であれば、それらの授業を通じて身につけていくことが望ましいでしょう。既卒の人で、そうした面で不安があるようでしたら、日頃から新聞を読むとか、疑問に思ったことを講師に尋ねてみるなどして不足を補うようにするとよいでしょう。