医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

化学科講師紹介

誰もが習得可能な 「受験のための化学」

指導方針

ただやみくもな「頑張れ!」ではなく、再現可能な理解を

化学は理系受験生のほとんどが選択するにもかかわらず、苦手とする受験生が多い科目です。今まで受けた化学の授業がわからなかった、つまらなかったと感じたことはありませんか?この原因の一つは情報量の多さにあります。脈絡の見えない膨大な情報が次から次へと現れ複雑に絡み合っており、多くの受験生は本当に必要な情報と自分のレベルでは不必要な情報を整理できず、また必要な情報もうまく記憶しきれないため途中で挫折してしまうのです。

もちろん高校の定期テストなら、とりあえずの解法だけを覚えてしのぐこともできたかもしれません。しかし、それで入試に通用するのでしょうか?私たちは「全体像の把握」→「分野間の関連の理解」→「入試レベルへの応用」と段階を踏んで理解を深めることによって初めて、基本問題から重要問題、難問へとレベルアップしていくことが出来ると考えます。そしてそのような積み上げによって身につけた理解はなかなか抜け落ちることはありません。そして同時に、「何となく」とか「センスで」とかいった曖昧さを徹底的に排除した、一見遠いように見えて、受験化学攻略への一番の近道を辿ることが出来るのです。

関根 大介

京都大学工学部卒

 

医学部進学指導経験18年

大学では化学工学を専攻。しかし、受験生時代の一番の苦手科目は化学。だからこそ、躓きやすいポイントから専門的な内容まで幅広くカバーして教えてくれます。「例えばこんな風に問題に出される」「このとき溶液の中はこうなってる」など、化学が苦手なあなたでも授業を受ければ具体的なイメージがきっと湧いてくるはず。

神尾 守則

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験37年

化学の講師として30年以上活躍。さらには、この10年は、副代表、代表としてメビオの前面に立ち、最も医学部入試に精通した者として、メビオを牽引してきた。現在は化学の授業を担当しながら、メビオ顧問として、生徒、保護者、主任講師へも的確なアドバイスを送り続ける。

亀井 真人

京都大学理学部卒

京都大学大学院理学研究科数学専攻博士課程修了

医学部進学指導経験40年

指導歴40年のベテラン中のベテラン。学生時代には整数論を専攻、当時の仲間はいまや数学界の重鎮ぞろいとのこと。このところマニアックな問題に凝っていて、難問を仕入れてきては周囲を数学の底なし沼に引きずり込んでいる模様。

加治屋 聰

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験31年

「化学で点が取れないのは努力不足です」と言い切る。彼の教え子には「パッと見は強面だが本当はメビオ一優しい」と言われることもあるらしい。本当かな?「子供の頃はペルー人だった」という噂は本当らしい。休日は好きなアーティストのライブに行くか、仕掛けられた謎を解いて脱出しているかのどちらからしい。

小嶋 洋介

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験20年

学生時代に自転車競技で全国制覇も成し遂げたバリバリの体育会系!「真の体育会系は理詰めで考え、計画し、行動するものです」と言う割には「気合!」という言葉をよく使います。そんな彼の授業のテーマは「一日一笑」。気合と笑いを体感してください。

岡上 蒼

神戸大学工学部卒

 

医学部進学指導経験7年

文学・喫茶を愛する文化系化学科教師。建築学科卒→出版社勤務→博物館プロデュース業を経てからの予備校講師という一風変わった経歴をもつ。「丸メガネのせいで実年齢より5〜10歳は年上に見える」とは、と或る生徒の評。

宮澤 守雄

京都大学理学部卒

京都大学大学院理学研究科博士課程修了

医学部進学指導経験25年

上位クラスから化学初心者クラスまで幅広く担当を任される。簡潔でわかりやすい解説を心掛けている。授業用の追加教材作りが趣味化しており、休日もプリント作りに勤しんでいるようだ。好んで離島に行く習性があり、休暇を取ってはあちこちの離島を訪れている。