説明会・講座
オンライン相談会を随時実施しております。
自宅でお受けいただけるようご対応させていただきます。
- この状況では出歩くのは不安…
- メビオについて詳しく聞きたい。
- 受験シーズン、感染予防のために集団は避けたい。
- 家にネット環境とPCがある。
そんな方はテレビ電話形式での個別相談会をお勧めいたします。
オンライン相談会の概要
参加費 |
無料 |
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対象学年 | 中学生・高校生・高卒生 |
時間 |
ご都合のよろしい時間帯をお選びください。(メールフォームで選択、またはお電話で) |
お電話での学習相談も受け付けております。
下記電話番号にお気軽にお電話ください。
オンライン相談会までの流れ(1例)
お申し込み
↓
お電話にて詳細確認(日程の確定など)・メールアドレスにテストメールの送信・資料を送付
↓
当日メールで送られてきたURLからオンライン相談会に参加!
オンライン相談会について
オンラインのミーティングツールを使用して個別相談をいたします。
パソコンでご参加いただければ事前に準備は必要ございません。
(カメラとマイクの設定はしておいてください)
用意するものは? |
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送付いたしました資料とデスクトップパソコンかノートパソコンをご用意ください。 |
どうやってオンライン面談をするの? |
時間になりましたら事前にお知らせいただいているメールアドレス宛に「招待URL」をお送りいたしますのでパソコンでURLを開いてください。 |
相談会の内容を一部ご紹介
急激に増える私立大学医学部志願者
医学部受験全体の志願者は、国公立と私立を合わせると、この16年で約8万人から約14万人と、2倍弱に増加しています。この少子化の時代の流れの中で、この数字は驚くべきものです。
実は、国公立では、この16年間、志願者数はほとんど横ばいなのです。むしろ、若干減少していると言ってもよいくらいです。少なくとも、志願者数の増加傾向は見られません。しかし、私立医学部入試では、状況が全く異なります。16年前に約5万人であった志願者数が、約11万人にまで、急激に増加しています。
要するに、「医学部入試が難しくなった」と言いましても、それは、国公立医学部には当てはまりません。私立医学部だけの問題なのです。
すなわち、日本は今、空前の私立医学部受験ブームを迎えているといえます。
残念ながら、今日では、全ての医学部は、最低偏差値62.5 以上、平均して65以上の最難関学部になってしまいました。
この医学部合格に今日必要な偏差値65 。一番入りやすい医学部でも、早慶の理工より難しくなっています。早慶の理工といいますと、昔も今も私立理工系最難関です。そして、全ての国公立医学部が、東大の理一と同等以上の難易度です。
複雑化する私立医学部の出願プランニング
まず「沢山の大学を受験する」ということが必要になります。「連続して受験するのはつらいから少なめに出願する」では私立医学部合格はおぼつきません。
「こんなにたくさん受験する大学があるじゃないか。少しくらい受験校を減らしてもよいのでは」と思われる方もいるかもしれません。ですがちょっと待って下さい。本当に見た目通り、たくさんの大学を受験をすることは果たして可能なのでしょうか?
実際は、受験可能な大学の数は実はそれほど多くないのです。
各大学1次試験不合格の場合に備えて、次の1次試験を受験することができるようにあらかじめ出願をし、準備をしておくことが必要なのです。