医学部受験だけに特化した、
京大卒を中心としたプロ講師陣が常駐。
講義以外でも、いつでも疑問に即答します。
40年間、大学別出題傾向を分析した
オリジナルテキストからは、
例年、ズバリ的中問題が続出。
個人指導にはない、
仲間と集中力を高めあう少人数210分講義。
さらに、徒歩2分の専用寮は
食堂完備で健康管理も万全。
すべては、合格への
最短の道を切り拓くためにあります。
受験勉強にライバルなんて必要ないと思っていた――そんな思い込みを覆す「少人数集団指導」
1クラス平均7名、授業は1コマ3.5時間。メビオがこの指導法にこだわるのは、生徒と講師の距離が近いからこそ生み出されるダイナミズムを信じているからです。「この問題はどう考えればいいかな」と講師が生徒に発問。このとき講師と他の生徒のやり取りを聞きながら、自分自身こそが理解できていなかったことを知って、さらに学習が深まっていきます。
複数の予備校を掛け持ちする非常勤講師が主体の予備校では、講師は授業が終わればすぐに別の予備校に向かいます。だから生徒に疑問やつまずきが生じても、次に講師が出勤してくるまで解決できない場合がほとんどです。一方、メビオには40名以上の常勤講師が在籍。また、校舎の地下1階にはオープンな講師ルームを設け、朝から閉館までいつでも生徒の質問に応じています。
受験生にとっては食事もとても大切です。メビオでは、管理栄養士や調理師の資格を持つスタッフが栄養バランス、衛生面や食の安全・安心に留意して、家庭での食事と同じ温もりにこだわった”美味しいメニュー”を提供しています。作りたてをサーブできるのは、厨房があるメビオ食堂だからこそ。
食堂は、講師と生徒が同じテーブルにつくひとときを、くつろいで過ごせるよう、十分なスペースと、席数を備えています。
メビオは全寮制ではありませんが、自宅から通えない生徒のために3棟の専用寮を併設しています。全館すべてをメビオが管理・運営。メビオ生以外の入居者はいません。各寮には寮母が住み込みで常駐し、寮生が安心して学習に専念できるよう、また、慣れない一人暮らしを快適に過ごせるよう、親身になってサポートします。もちろん講師・サポートスタッフ・安全管理スタッフ・寮母が連携し、一人ひとりを支えていく体制も整えています。最も近い男子寮は校舎まで徒歩30秒、3棟とも徒歩1,2分圏内です。
メビオでは出願が近づくと、担任講師総出でマンツーマンの願書記入会を行います。春の頃から小論文の授業で少しずつ掘り下げてきた医師志望理由を、願書に書き込める字数に合わせて文章化する作業はなかなか大変です。しかも、出願手続きは、大学によってまちまちで、願書を読み込むのは難解なことも。抜けのないようにフォローするのも担任講師の役目なのです。
「あの話も志望理由書に入れてみたら?」などとアドバイスできるのも、1年間寄り添ってきた担任講師だからこそ。家族のような関係でサポートしてきた担任講師に対してだから、生徒も、自身のこだわりや、これまでの人生体験などを遠慮なく講師にぶつける事ができ、最良の志望理由書が生まれます。
個別指導のみだと生徒のペースに合わせてしまい範囲習得が追いつかないなどの弊害が生まれがちです。したがって、メビオでは個別指導ではなく、少人数集団授業を柱に据えています。
しかし、「分野によって大きく穴がある」「"込み入った"弱点・クセがある」「途中入会で授業進度に追いついていない」などの対策で、あえて個別指導でフォローする場合があります。
もちろん個別授業でも担任が学習相談の場を設け、生徒の希望や悩みをよく聞き、十分に対応策を練った上で”効果的な個別指導のカリキュラム”を、ピンポイントで組んでいきます。