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【終了】7/16 兵庫医科大学模試

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兵庫医科大学模試

兵庫医科大学模試のお申し込み受付は終了しました

大阪会場のお問い合わせはこちら 0120-146-156 (9:00〜21:00土日祝可・携帯可)

国家試験合格率は国内最高クラス

【2023/7/16(日)開催】兵庫医科大学模試

対象
受験生および高校2年生
※医学部志望者
形式
記述式 マーク式
科目
英語 数学 化学 生物 物理

実施概要

開催日

2023/07/16(日)

申込締切

2023/07/13(木)20:00

一般受験料

6,600円/税込

※ご入金後のキャンセル・返金はできません。

◎振込のみの受付となります。

◎メビオ生・YMS生・英進館メビオ生は無料です。

大阪会場でお申し込みの場合

お申込みから1週間以内にお支払いのご案内を郵送します。
締切直前のお申込みにつきましては、お電話にて入金のご案内をさせていただく場合もあります。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。

※自宅受験・後日受験は実施していません。

※ご入金後、当日に欠席をされた場合、試験日翌日から8月16日までの間に受験生ご本人がメビオ校舎に取りに来ていただければ、問題と解答解説をお渡しします。郵送等はいたしません。

※メビオ内部生には別途ご案内します。

受験相談・学習相談

ご希望の方には、解説授業終了後に受験や学習についての個別相談をすることができます。

  • 兵庫医科大学入試の傾向と対策について
  • 推薦型選抜や総合型選抜の対策について
  • 小論文・面接の対策について

その他、兵庫医科大学の受験や、医学部受験全般についての相談をすることができます。

兵庫医科大学模試時間割

※時間割は変更の場合がございます。

英語 09:00~10:30
(90分)
数学 11:00~12:30
(90分)
昼休み 12:30~13:15
(45分)
理科(2科目選択) 13:15~15:15
(120分)
解説授業 15:20~15:50
個別相談(ご希望の方) 15:50~

成績表

受験から10日程度で成績表をお送りします

会場

大阪会場

CIVI北梅田研修センター » MAPはこちら
・JR「大阪」駅 御堂筋北口から徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅 5番出口から徒歩3分、阪急「梅田」駅 茶屋町口から徒歩5分

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大阪会場のお問い合わせはこちら 0120-146-156 (9:00〜21:00土日祝可・携帯可)

九州会場

英進館メビオ校舎 » MAPはこちら
・福岡市地下鉄「天神」駅、「赤坂」駅徒歩3分

提携予備校:英進館メビオ経由でのお申し込みとなります。

※メールが届かない場合、迷惑メールに振り分けられている可能性がございます。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか「mebio-eishinkan.com」の受信設定をお願いいたします。

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九州会場のお問い合わせはこちら 0120-192-215 (9:00〜22:00土日祝可)

mail : info@mebio-eishinkan.com

東京会場

兵庫医科大学模試は東京会場では行われません。

東京会場のお問合せはこちら
03-3370-0410
(月~土/8:00〜20:00 日/8:00〜18:00)
mail : info@yms.ne.jp

特徴・傾向

兵庫医科大学とは

この10年間における難化が著しい人気校。大阪梅田と神戸三宮の中間に位置し、阪神武庫川駅から徒歩ですぐ。
国試対策として6年生向けに最上階に自習室も設置。キャンパスには、新しい建物が増えはじめている。進級は厳しいが、国家試験合格率は国内最高クラス。

近年の入試出題分析

英語
試験時間:90分
【2023年度入試分析】 私立大医学部で近年珍しい、オーソドックスな記述式問題である。大問数はこの数年変化はないが、大問構成に若干の変化があった。また長文問題中の同義語問題は消滅した。全体として時間内に解答を仕上げることが十分可能な問題。文章内容はライフ・スタイル、医療全般といったように多岐にわたる。和文英訳はこれまで通り国公立二次レベルの力が要求される。テーマは絞りにくいが、毎年いわゆる逐語訳では英語にならないタイプの和文が出題されている。従って単語ばかりにとらわれず、伝えるべき内容を考えた上で平易な英語をうまく利用して解答を仕上げるといった練習が必要。英文和訳についても、構造を正確に捉えつつも、日本語として意味のわかる記述とするには工夫の必要な箇所が下線部として問われる傾向にあり、より深く内容を理解する力が求められる。全般に記述力の有無が大きく得点に影響する良問である。
数学
試験時間:90分
【2023年度入試分析】 小問集合1題と大問2題の計3題で、すべて記述式。問題文に「途中の式や考え方等も記入すること」という文言があり記述重視の方向である。証明問題も増えている。 小問集合で頻出の分野は、二次関数、数列、幾何的問題、数学Ⅲの微積分、整数などであるが、2023年度は表で提示されたあるデータの相関について考える問題が目新しかった。ここ3年は、設問数は5題で,難易度は易しめで高得点が必要である。 大問で頻出の分野は、数学Ⅱ・Ⅲの微積分(特に求積)、場合の数と確率、複素数、図形問題などであるが、2023年度は積分の出題がなかったのが特徴的。難易度は、2019年度以降はやや上昇傾向だったが、2023年度は取りやすい問題の割合が増えた。 今後も高難度の出題はありえるが、対策として肝要なのは特に上記の頻出分野についての標準的な難易度の典型題(証明問題を含む)をしっかり解けるようにしておくことだろう。
化学
試験時間:120分(理科2科目)
【2023年度入試分析】 大問3題で理科2科目120分の配分は変わらず。難易度としても例年通りどの問題も解き応えがあり、化学を得意としていてもなかなか高得点を狙いづらい出題が並んだ。〔問1〕では実験結果から類推されることを記述させる設問もあり、論理的な思考力が問われた。〔問2〕の構造推定の難易度は高くはないものの、小問が少なく誘導があるわけではないため、慣れていない受験生は手がつけられなかったと予想される。〔問3〕の気体の平衡に関しての出題でしっかり得点できたかどうかでまずふるいに掛けられたのではないか。典型題を経験的に解けるというだけでは太刀打ちできない問題が出題されることが多いので、問題形式にとらわれずに解ける問題を一つでも多く増やしておき、思考力を養っておくことが求められる。
物理
試験時間:120分(理科2科目)
【2023年度入試分析】 形式は、大問5問で数値計算やグラフの描図、論述問題を含む空所補充式または解答記述式。例年、力学、電磁気、波動、熱、原子の5分野から各1問。原子の代わりに電磁気や力学から2問出題される年度もある。小問数はおおよそ35問。グラフ描図、論述や数値計算が特徴的である。問題数、計算量ともに多く与えられた時間内に全て解ききるのは難しい。 2023年度の解答数は33問で例年並み。 2022年度よりもやや難しかった。論述形式の問題が1問のみで昨年度より減った(昨年度は3問)。 例年の傾向として、問題の意図がつかみにくいタイプの問題や、方針に詰まるような問題が含まれるが、2023年度は大問4の熱がそれに相当する。 対策として、典型的な論述や描図問題は手早く処理できるようにし、原子分野の一通りのテーマは復習すること。過去問を数年分解き、時間の使い方や手をつける問題の選び方を練習しておくとよい。
生物
試験時間:120分(理科2科目)
【2023年度入試分析】 出題形式は大問数が5題、小問集合もおよそ20題と例年通り。小問集合は近年の出題の中では難易度が高かった。全体的には、もともと論述問題の分量が多いが、2023年度は例年にもまして多く、論述問題の字数は指定文字数の合計だけでも380字あり、「解答欄に収まるように」や「簡潔に述べよ」といったものを合わせると、600字を超えるものだった(60分の小論文1本に相当する分量)。また、論述問題には「当たり前過ぎてかえって解答しにくい」ものや「設問の意図が汲み取りにくい」ものも含まれるため、2科目120分の時間制限の中で解ききるにはかなりの処理力・判断力が求められる点は一貫した傾向だと言えるだろう。対策としてはまず、膨大な量の論述問題に対して、精度を少々犠牲にしてでも手早く処理できるようにしておくことが必要である。分野としては「生物の体内環境」「遺伝情報の発現」からの出題が多いため、しっかりと演習を積んでおきたい。

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※不測の事態の対応について
台風・地震など不測の事態により、やむを得ず模試を中止する場合は、メビオホームページでお知らせします。

私立医学部大学別模試とは

メビオ・YMS・英進館メビオが共同開催する、日本最大の私立医学部 大学別公開模擬試験。
問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、全てを完璧に再現した模擬試験に英進館メビオも参戦!
九州地方がより完璧に再現され昨年度よりもレベルアップした模擬試験になりました。

互いに尊敬しあってきたメビオとYMSは、医学部専門予備校として、それぞれ40年以上の歴史を持ちます。その間、医学部受験指導の経験豊かな主任・専任講師が積み重ねてきた私立医学部過去問についての詳細な分析を元に、メビオは「医学部完全再現模試」を7大学、YMSは「医大別模試」を9大学実施してきました。

2020年度から英進館メビオが参戦し、合計18大学(20回)の大学別公開模擬試験がさらにレベルアップ!
模試を作成した講師自らが、採点・実力判定から解答解説作成まで全てに携わります。

私立医学部はこの30年で劇的に難化しました。倍率も非常に高く、偏差値も高騰。いまや合格偏差値において早慶理工を下回る大学はほとんどない、という時代に突入しています。しかも、私立医学部は、それぞれに特徴が顕著で、大学ごとに入念な傾向の分析と対策をしておかなければ太刀打ち出来ない「クセ」のある問題が出題されます。
メビオ・YMS・​英進館メビオは、分析の成果を惜しむところなく公開し、精度の高い予想問題において重要なポイントを網羅していきます。

メビオについて

40年以上の信頼と実績。
親子2代でメビオが選ばれる、その訳は?

「自分がメビオで合格したから、自分の子どももメビオに行かせたい」
そんな親子2代メビオ生が増えています。
それは、私たちメビオの誇りでもあります。

40年以上の信頼、比べれば分かる合格実績。
専属の精鋭講師による合格プログラムは、今も確実に進化を遂げ、あなたを合格までサポートします。

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