医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

数学科講師紹介

小手先ではない 「数学の アウトプット力」を 習得する

指導方針

視野を広げるテキストと一人一人へのきめ細かい指導で得点力をアップ。

難化を極める現在の医学部入試では、数学が合否のカギを握っています。いわゆる単に教科書的な出題は減り、解法の丸暗記では歯が立たない問題の割合が増えています。求められているのは、深い理解と精度の高い計算力、すなわち「真の数学力」なのです。

メビオでは「視野の広がり」を重視します。そのために、既成の枠組みを越えて論理のつながりに注目したテキスト体系を作り上げました。基礎力養成の段階では、数学が苦手な受験生の敗北感を取り除き、数学の楽しさを知ってもらうことに重点を置きます。例えば春期の「関数の理論」では中学レベルのグラフを描く作業からスタートし、続いて「二次関数」→「微分法」という流れをたどります。出発点をそこまで低くとるが故に、かえって短い時間で入試数学に到達できるのです。一方、応用力養成の授業では数学の深い部分でのつながりを重視します。例えば、座標平面上で図形を扱う問題には三角関数、ベクトル、微積分、初等幾何、複素数平面など様々なアプローチがありますが、どの解法が最適かを見抜く判断力が得点を左右します。常に広い視野で問題に臨む訓練が必要であり、参考書等の一つの模範解答をまねるだけでは不十分なのです。

授業は決して講師から生徒への一方通行ではありません。授業の中で生徒にしっかり手を動かして問題を解いてもらい、その様子を講師がつぶさに観察し的確な指示を与えます。生徒が「わかったつもり」のままでは得点力向上は望めません。必ずアウトプット(公式や知識の運用)ができるように密に指導します。

谷島 周一

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験32年

自己流に陥りがちだった自身の受験勉強を省みつつ、「あの時こう教えてもらえていたら…」と自ら思えるような授業を心がけている。自覚はないが授業中の話し方などが少々特徴的らしく、生徒や講師(え?)から頻繁に物まねのネタにされているらしい。

高橋 元

京都大学理学部卒

京都大学大学院情報学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験30年

繊細にしてかつ大胆。時に熱く、時に冷静。畏れられつつ愛される不思議な人間的魅力を持つ男。生徒のみならず講師に及ぶまでいつの間にか皆の方位磁針は彼のベクトルに従う。趣味は音楽。講師業の合間を縫って音楽活動にも勤しんでいる。

亀井 真人

京都大学理学部卒

京都大学大学院理学研究科数学専攻博士課程修了

医学部進学指導経験40年

指導歴40年のベテラン中のベテラン。
学生時代には整数論を専攻、当時の仲間はいまや数学界の重鎮ぞろいとのこと。
このところマニアックな問題に凝っていて、難問を仕入れてきては周囲を数学の底なし沼に引きずり込んでいる模様。

大川内 豊

東京大学理学部卒

東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験27年

教え方が上手い数学講師はいくらでもいる。だが、面倒見が良くて数学が苦手な者の味方で、優しくて見目麗しくおまけにプロ並みの妖艶なフルートを奏でる数学講師はおそらく彼しかいないだろう。その魅力的な人柄にハマり合格を勝ち得た生徒は今や全国に数知れず。さぁ次は君がその魅力を確かめてみよう。

橋本 真也

京都大学工学部卒
医学部進学指導経験25年

優しそうな外見で柔らかな話し方なのだが、熱い心を秘めている。講師ルームでは彼を慕って質問に来る生徒も多い。「理解できただけではない、できるようにさせるのが我々の仕事だ」と言う。またIT技術に造詣が深く、誰もが一目を置く存在でもある。趣味は料理。数学講師らしく割合を駆使して出汁の味を決めているらしい。

木村 稔

京都大学教育学部卒
医学部進学指導経験20年

医学部指導歴17年。幅広い層の生徒から絶大な信頼を集める。生徒の良い点を理解し、やる気を引き出すノウハウには特筆すべきものがある。大学時代から始めた卓球では、アマチュアの全国大会に2度出場。ピアノでの弾き語りライブをすることもある。カフェラテ、ペンギンをこよなく愛する自由人。身長低め。

田中 友貴

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験15年

メビオ物理科期待の若手ホープ。
年齢が比較的生徒と近く、その気さくな人柄と相まって、生徒からは頼れる兄貴として慕われている。
「理解しやすくミスの少ない解法が、良い解法である」がモットー。
高校時代から続けているテニスでは、最近、友人とともにサークルを立ち上げるなど、今でも精力的に活動中。

永瀧 誠

岡山理科大学理学部卒

広島大学大学院理学研究科修士課程修了,広島大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学

医学部進学指導経験21年

人呼んで数学のアナリスト!長年入試問題を研究し続けているため入試問題の蔵書数はかなりのもの。それを元にした教材作成・問題作成には定評があり、わかりやすく本質を伝える授業を実施する。生徒の質問対応も丁寧にするため慕われている。趣味は、家庭菜園や料理を作ることで、レシピがあれば何でも作る。

中平 翔太

岡山大学理学部卒

 

医学部進学指導経験18年

授業がわかりやすいのは当然のことながら、生徒からは楽しい、数学が好きになったとの声が続出。家では数学のお茶碗でご飯を食べたり、LINEスタンプを作ったり、復習テストを生徒全員の誕生日が答えになるように作ったりと日々数学で遊んでいる。見かけによらず実は野球・ソフトボール歴25年で全国レベルの投手。

内村 俊彦

京都大学工学部卒

京都大学大学院工学研究科修士課程修了

医学部進学指導経験39年

「授業内容をトレースしよう」は彼の口癖。数学には数学らしい論理の展開の仕方や、アプローチの仕方などがある。授業内容をトレースすることで、これらを早期に身につけることができ、気付いたときには応用力が付いていることになる。やるべきことを続けていれば、結果は自ずと付いてくる。粘り強い指導はうっちぃの持ち味。趣味はフライフィッシングとヨガ。

鷹合 孝之

京都大学理学部卒

京都大学大学院人間・環境学研究科(理論物理)卒

医学部進学指導経験34年

指導歴、気づけば32年。受験生がつまずきやすいポイントを熟知している。「数学は楽しく勉強できるほど伸びる!」をモットーに、美しい図や表を用いて視覚的に示す丁寧な解説で、数学への見方を変えられる生徒も多い。大学でAIの研究もしつつ、趣味のダイビングで時々は海に行ってエネルギー補給をしている。

鈴木 絵理

京都大学理学部卒

京都大学大学院理学研究科博士課程修了

医学部進学指導経験32年

高校時代、数学は苦手科目。予備校に入って「解ける」考え方を学び、数学を得意科目にした体験をベースに授業を行っている。数学でつまずいている生徒に寄り添い、長年の経験にもとづき的確なアドバイスを与える。懇切丁寧な指導は生徒からの信頼も厚い。時には優しく、時には厳しく、生徒の力を合格まで引き上げる。

矢島 伸広

京都大学工学部卒
医学部進学指導経験29年

メビオで27年の指導歴をもつ彼は、様々な生徒から「個性的」と称えられるタイプの人間。実は韓流ドラマと酒が好きでもあり、「飲み友達」になった元生徒も多数。そんな彼には生徒と共に成長するために大切にしている言葉がある。「吾人の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れる毎に起きるところにある」。

丸山 圭一

京都大学理学部卒
医学部進学指導経験26年

担当する数学の授業では、豊富な読書量に裏打ちされた数学にとどまらない様々な話題を提供し生徒を飽きさせることがない。趣味の音楽ではヴィオラ(ヴァイオリンよりちょっと大きめの弦楽器)をアマチュアオーケストラで担当、愛称は「丸ちゃん」。なぜ「丸ちゃん」なのか?見たらわかります!

今村 毅

京都大学工学部中退

 

医学部進学指導経験19年

メビオ数学講師歴17年。テンポ良い活気ある授業進行で、生徒からは授業時間が短く感じるという意見多数。また、気軽に丁寧に納得いくまで教えてくれると人気が高く、授業外では質問に来る生徒で行列ができる。趣味は、バイクで遠出。日本中を走り回る。チワワ♀を溺愛する日々を送る。

吉田 剛

京都大学理学部部卒

京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了同博士課程指導認定

医学部進学指導経験18年

「解らない」ポイントは個々の生徒により微妙に異なるもの。「できない」苦悩もまた人それぞれ。個性を探り一人ひとりに合った形で「解った」「できた」の量産を目指し奮闘の日々。授業ではボケツッコミの応酬を通し、単なる「解法」だけでなく「解法選択の根拠」を伝えることを心がけている。中年太りが最近最大の心配事。

河津 維

東京大学理学部卒

東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻博士課程修了

医学部進学指導経験21年