医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

少人数授業の時間割

高校1年生
授業 A B C
時間 9:30〜13:00 13:45〜17:15 18:00〜21:30
英語
化学  
 
数学
高校2年生
授業 A B C
時間 9:30〜13:00 13:45〜17:15 18:00〜21:30
物理
英語
化学
数学
生物
数学

※どちらかに参加
*土日のC授業は17:30開始です

英語と数学を伸ばして高3の学習に耐える基盤づくり

学校を優先できる、負担のないカリキュラム

近年の厳しい医学部入試を現役で突破するためには「高校1・2年生の間に英語・数学の実力をどれだけ上げられるか」が重要になります。高3生は、既卒生と差がつきやすい「理科」と「共通テスト」の対策に時間を割かなければならないからです。

メビオの少人数集団授業では、基本から応用に至るまで、生徒が理解して自分のものにするまで徹底的に指導します。

科目に精通した講師と対話し、なぜその解法になるのかを確認することが「深い理解」への最短経路となり、基本問題だけでなく医学部入試に出題されるような応用問題にも対応できる礎となるのです。

このページでは数学科講師木村先生のお話を元に、メビオでは高校1・2年生への医学部受験対策とどのように向き合っているのか、知っていただければと思います。

難関医学部を目指すためには早いうちから通うべき?

もちろん医学部受験に特化した対策は、学校の勉強だけではなかなか網羅できないですよね。しかも、同じ医学部志望の友達が増えることはモチベーションの維持という点でもかなり心強いと思います。みんな仲良くワイワイ授業しているんですけど、確認テストとかやるとバチバチに競い合ったりするんですよ 笑。あとで生徒がひとりになったときに話を聞いてみると、「うわ、あの子に負けた〜」とか結構悔しがってたりするんですよね。こういうのって本来なら高卒生が言うようなことなんですけど、それを高1・高2のうちから経験できるってなかなか良い環境じゃないかなと思いますね。

高校への通学と両立を念頭に置いたカリキュラムや時間割

高校生はあくまで学校がメインですので、学校の負担にならないように無理のない範囲でカリキュラムを組むように配慮しています。高卒生や高3生だとそれなりに授業のコマ数も多くなりますが、高1・高2では学校と両立できるよう授業のコマ数をできるだけ少なくして、かつ医学部受験に向けた必要最低限の内容を網羅できるよう、なるべくコンパクトにまとまるようなカリキュラム作りを心がけています。

現役生クラスと高卒生クラスの雰囲気の違いは?

まず学校があるかないかの違いですよね。高卒生って受験のことが生活のすべてじゃないですか。普段の会話も受験のことばかりで、休憩時間でも「あの確認テストの勉強もうやった?」とか。それが現役生だと、学校とかテレビとか音楽とか、「どのドラマ見た?」とかね 笑。生徒と話をするよう常に意識していますし、話題についていけるように日頃から努力しています。とくに音楽が好きなので若い子たちに人気の曲とかもチェックしてます笑。

医学部志望だけじゃない、将来の進路について

やはり高1くらいだとまだ漠然と医学部を志望している生徒のほうが多いと思います。高2や高3になるにつれて、色々な経験を積んでいく中で、大人になった時の自分をイメージするようになります。そうすると、医学部志望の中でも○○大学に行きたいです、と具体的に志望するようになるんですね。
高卒生だと、もともと医学部志望で浪人を始めたけどなかなか思うように学力が伸びず、歯学部や薬学部も併願を検討する生徒もいます。
一方で現役生だと、学力に関係なく医学部からほかの学部へ変更するケースもあるんです。そんなとき、医学部志望でなくなったとしても、その生徒がちゃんと志望校に合格できるよう導いてあげられるのも、メビオが少人数指導を軸にしているからこそ実現できることなんです。

合格できる生徒の特徴

やっぱり素直さが大事だと思うんです。ある程度勉強できて、難しい問題でもどうにか自力で解けるような子でも、自力で解けるとそこで満足してしまって、もっと良い解法がないか追求しようとしないんです。そうなると、最初は成績が良くても、結局そのあと伸び悩んでしまうというケースはよくありますね。
生徒にもよく言っているんですが、新しいことを学ぶのは大変だし、今までと違う解き方をするのは結構勇気のいることだけれど、まずはとりあえずやってみようと言っています。講師は今まで何人もの生徒を見てきてますから、生徒が自分で思っているほど満足にできていない様子は、やっぱり見たらすぐにわかるんですよね。自分のことは自分が一番よく分かってる!とよく言われるんですけど、そこで講師の意見を素直に聞き入れてくれる子のほうが、ちゃんと成績が伸びていますね。
生徒に聞き入れてもらうためには、ただ頭ごなしに「その解法では解きにくいから、こっちの解法で解きなさい」「その勉強方法では伸びないから、こうしなさい」と言うのではなく、生徒本人に納得してもらえるように話す工夫が必要なんです。そのためには普段から、生徒と講師の間で信頼関係を構築できているかどうかにかかってくるんですけど、一見中身のないたわいもない雑談が案外効いていたりするんですよね。大学で心理学を勉強していた経験を活かして、人とのコミュニケーションに関しては人一倍意識して生徒と接しています。 

高2生以下の方の個別授業も受け付けております。

高3生同様、通っている学校の授業を優先しますが、本格的な医学部受験のための授業にスムーズに入っていけるように、受験学年に入る前に理解の抜けを洗い出して早いうちから基礎固めをしていくことを目指します。

  • 1科目だけを受けたい
  • 部活を続けたいのでこの曜日だけ受けたい

など、
科目ごとの受講や、授業時間などは随時相談の上、個別にカリキュラムを組んでいくことが可能です。

不安な点、疑問な点がございましたらなんでもご相談ください。

メビオでは入学シーズンであるかどうかにかかわらず、常時個別相談を承っております。

受験のこと、メビオのこと、学習環境のこと

詳しくお知りになりたいことがありましたらぜひお問い合わせください。

お電話によるお問い合わせはこちら 0120-146-156 受付時間 9:00~21:00

学校説明会でご相談ください

医学部・歯学部受験に長年携わっている現役講師が、これまでどのように多数の合格者を排出してきたか、そのメソッドについて説明いたします。 そしてこれまでの学習履歴や学習状況に合わせた、最適な学習プランを提案します。

また、学習相談も受け付けています。みなさまのお悩みやご相談にお答えし、アドバイスします。

無料体験授業も同時にお申し込みできます。実際の授業を体験していただくことで、よりメビオのことを知っていただくことができます。

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