ゼロから始めた小論文・面接対策でつかんだ合格

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医学部受験・合格体験記

F(愛光高等学校)

岡山大学医学部医学科進学

近畿大学医学部合格、大阪医科薬科大学合格、関西医科大学合格

私は現役時、国立の医学部しか受験しなかったため、小論文を書いた経験がありませんでした。浪人するにあたり、関西の私立医学部も受験することに決め、兄が小論文対策でお世話になっていた、私立医学部受験で高い実績を誇るメビオのオンライン授業を受講しました。面接、小論文、関西医科大学・大阪医科薬科大学・近畿大学の対策授業を中心に取り組みました。

面接対策の授業では、医師を志望する理由や志望大学の理由を深く考えることで、自分が将来どのような医師になりたいのか、どのようなことに取り組みたいのかを改めて見つめ直すことができ、モチベーションが大きく高まりました。また、近年の医療問題をはじめ、各大学で問われやすい質問に事前に対策していたおかげで、本番では落ち着いて受け答えができ、頭が真っ白になることもありませんでした。

小論文対策の授業では、最初は原稿用紙の縦書きと横書きの違いすら分からなかった私ですが、練習を重ねるうちに、時間内に自分の意見を的確にまとめられるようになり、本番でもそれをしっかりと実践できました。分かりやすく丁寧に指導してくださった林先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、話は少し変わりますが、私のように国立と私立の医学部を併願する受験生は少なくないと思います。ここで私が伝えたいのは、できるだけ早い段階で受験する大学の過去問を数年分解いて、各大学の出題傾向をつかんでおいてほしいということです。同じ偏差値帯の大学でも、問題の傾向は大きく異なります。私は共通テストが終わったあと、わずか1週間で関西医科大学の対策に取りかかりましたが、難解な英文に対応できず、前期は不合格となってしまいました。この経験から、皆さんには早めに志望校を決め、各大学の傾向を把握したうえで、計画的に勉強を進めてほしいと心から願っています。

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