8/31 藤田医科大学模試

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【2025/8/31(日)】 藤田医科大学模試

対象
受験生および高校2年生
※医学部志望者
形式
記述式 マーク式
科目
英語 数学 化学   物理   生物

実施概要

開催日

2025年8月31日(日)

申込受付

2025年8月28日(木)20:00まで

一般受験料

8,800円(税込)
◎振込のみの受付となります ◎メビオ生・YMS生・英進館メビオ生は無料

大阪・名古屋会場でお申し込みの場合

お申込みから1週間以内にメールにてお支払いの方法をご案内します。
締切前後のお申込みにつきましては、お電話にて入金のご案内をさせていただく場合もございます。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。

※自宅受験・後日受験は実施していません。

※ご入金後、当日に欠席をされた場合、試験日翌日から9月30日までにに受験生ご本人がメビオ校舎に取りに来ていただければ、問題と解答解説をお渡しします。郵送等はいたしません。

※メビオ内部生には別途ご案内します。

※東京会場についてはYMSに、九州会場については英進館メビオにお問い合わせください。

時間割

※時間割は変更になる場合があります。

集合時間(大阪会場) 09:10
英語 09:30~11:00(90分)
数学 11:20~13:00(100分)
昼休 13:00~13:40(40分)
理科2科目 13:40~15:40(120分)
解説授業 ※大阪・名古屋 15:45~16:05
個別相談(ご希望の方) 16:05~

持ち物

  • 筆記用具
  • 時計(辞書、電卓、端末等の機能があるものは不可)

成績表

受験から10日程度で成績表をお送りします

会場

大阪会場

エル・おおさか » MAPはこちら
・京阪、地下鉄谷町線「天満橋」駅徒歩4分

名古屋会場

ウインクあいち 13階会議室 » MAPはこちら
・各線「名古屋」駅徒歩5分

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九州会場

英進館メビオ校舎 » MAPはこちら
・福岡市地下鉄「天神」駅、「赤坂」駅徒歩3分

提携予備校:英進館メビオ経由でのお申し込みとなります。

※メールが届かない場合、迷惑メールに振り分けられている可能性がございます。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか「mebio-eishinkan.com」の受信設定をお願いいたします。

九州会場のお問い合わせはこちら

(9:00〜22:00 土日祝可)


東京会場

YMS別館 ミヤタビルII 2階 » MAPはこちら
・JR、大江戸線「代々木」駅徒歩2分
・小田急線「南新宿」駅徒歩2分

提携予備校:YMS経由でのお申し込みとなります。

お申し込み後のキャンセル・返金等できませんので、日程をよくご確認の上、お申し込みください。
※メールが届かない場合、迷惑メールに振り分けられている可能性がございます。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか「yms.ne.jp」の受信設定をお願いいたします。

mail : info@yms.ne.jp

 

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03-3370-0410
(月~土/8:00〜20:00 日/8:00〜18:00)
mail : info@yms.ne.jp

特徴・傾向

藤田医科大学とは

設立者である藤田啓介が大学名の由来。建学の理念である「独創一理」のもと、全ての学生が学部・学科の垣根を越えて、教員と一緒に活動している。設備が非常に充実しており、特にICT機器は群を抜いている。2018年に50周年を迎え、現在の校名に改称した。

2025年度前期の入試出題分析

英語

試験時間90分。
前半の大問4題がマーク式,後半2題が記述式という大問構成。2022年度以降大問が1 つ増えたが,全体の分量としては大きな変化はない。全体として2024年度前期よりもやや易化。前半のマーク式でしっかりと点数を稼ぎ,後半の記述式でどれだけ点数を拾えるかが勝敗を決める。記述式長文問題については,文章内容が受験生にとって馴染みのないものが多く,その場で考える力が求められる。また説明に必要な記述力,要約能力に関しては国公立二次レベルと言ってよい。大問6の英文中の下線部英訳問題については,これまでと違って「日本文化」に関する英文に限らず幅広いテーマで出題されている。文中の英語表現を利用することはできるが,本文自体に目を通す時間を確保するには速読力が鍵を握るだろう。全体として処理力と記述力の有無で大きく点差のつく問題である。

数学

試験時間:100分
例年、マーク形式の小問集合が1題、記述形式の大問が2題の計3題。小問集合の設問は10個前後。処理力や要領のよさが必要。整数、図形、数列、データの分析などが頻出。「基準点」(年度によって変化する)に満たないと不合格となる。大問は記述重視。「答だけなら採点対象外」といった記載がある。公式の導出などを含む証明問題や、確率、整数、図形、数と式、数学Ⅲの微積分などの分野が頻出。対策としては、演習を通してマークならではのテクニックは身に付けたい。大問については、典型的な証明問題の比重は大きくしておこう。2025年度は、形式面の変化はなかったが、難易度は小問・大問ともに例年より大きく易化した。また、数学Ⅲの微積分からの出題が極端に少ないことも特徴的である。問題1はどの設問も落とせない。問題2は数学Ⅱの微積分の典型題であり完答が望まれる。問題3の整数問題は現場対応力が問われるが、なるべく高得点がほしい。

化学

試験時間:120分(理科2科目)
試験時間は理科2科目120分と変化がなかった。大問数は第1問~第5問までと、2024年度から一つ減った。しかし、計算量や記述量が増加していたことを考えると、総量では2024年度からほぼ変化がなかったと言えるだろう。第2問や第4問では経験値による差がつきそうな出題がなされている一方で、第1問や第5問では思考力や要領の良さが求められる出題がなされていた。一つ一つの出題の難易度を考えても、化学の得点力があるレベルよりも高くないと厳しい戦いであっただろう。また、藤田医科大学で頻出であるグラフ問題については第3問にて選択肢問題として出題されていた。対策としては、たんに式の上で処理できるだけでなく、普段から図録などを用いて現象や実験操作などへの理解を深める学習を心がけることが求められる。一次合格には65%を目指したい。

物理

試験時間:120分(理科2科目)
例年、解答のみの記述式の大問が4問出題される。数値計算やグラフ、論述の問題を数問含む。設問数は例年30程度。大問4問中2問が力学であることが多く、複数分野の融合問題も出題される。2題の力学のうち1題は難易度の高い問題であることが多い。全般的に難易度は高く、受験生が見慣れない問題や計算量が多い問題を出す傾向が強い。目標点が5割程度と、他大学と比較すると低めなことが多い。解答時間に対して難易度が高く作業量が多いため、標準的な設問を優先的に解いた方が正答率は上がり易い。2025年度前期の解答数は2024年度とほぼ同じく例年並で31であった。大問4の力学の後半は計算量多くミスしやすい。大問1、大問3、大問3の作業量のあまり多くない問題を先に終えて、大問4の後半にどれだけ時間を割けたかで差がついたと思われる。過去問で時間配分やどの程度解ければよいのかの感覚を養っておくことは対策として有効である。

生物

試験時間:120分(理科2科目)
昨年同様、大問3題構成で、良問ではあるがやや難しめの出題が多く、身につけた知識をいかに使いこなせるか、という本質的な力が問われている。出題テーマは、「ヒトの生殖・心臓」「染色体の構造と変異」「酵素」で、どの大問もいわゆる典型題とは少し異なる問い方になっている。が、教科書的な知識の本質的な理解と、それを発展させる読解力・応用力があれば,きちんと正解に辿り着くことができる。質・量ともに非常によく練られた秀逸な出題で、実力差がきれいに反映されるだろう。 対策としては、まずは教科書的な知識の精度を上げること、そしてその知識を正しく運用する技術を身につけることが求められる。一つひとつの問題を解くことが他の知識への発展や応用へとつながるような、質の高い演習を積んでおきたい。また、例年は「個体群・生態系」といった分野からの出題も多いので、苦手な分野を作らないようにしよう。

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※不測の事態の対応について
台風・地震など不測の事態により、やむを得ず模試を中止する場合は、メビオホームページでお知らせします。

私立医学部大学別模試とは

私立医学部入試は、今もなお超・難関

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メビオについて

メビオでは、学習の「質」と「量」の両方を徹底的に追求し、医学部合格へと導きます。

  • 専属の常勤講師40名が在籍
  • 高い指導力を証明する模試・解答速報
  • 厚みのある講師陣が支える指導体制
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