2026年度入試対策 大阪歯科大学推薦本科
2026年度入試 大阪歯科大学推薦本科
メビオの最強講師陣が合格に導く特別講座
1浪までOKの併願制と、新設された専願制!
進化する大阪歯科大学推薦入試に完全対応
進化する大阪歯科大学推薦入試に完全対応
2024年4月、創立110年を超える伝統校・大阪歯科大学は、看護学部を新たに開設し、医療系総合大学としての歩みを本格化させました。
それに伴い、入試制度もさらに多様化。学校推薦型選抜(公募併願制・専願制)をはじめ、一般選抜(チョイス1・2)、大学入学共通テスト利用選抜(プラス1)など、さまざまな方式が用意されています。
推薦型選抜では、1浪まで受験可能な公募併願制に加え、2026年度入試からは新たに公募専願制がスタート。
専願制の導入により、「この大学に行きたい」という強い意志を持つ受験生にとって、より合格のチャンスが広がる制度となりました。
また、これまで課されていた小論文試験が廃止されたのも重要な変更点です。
メビオは、1980年の創業当初から大阪歯科大学の入試に対応してきた実績と蓄積されたノウハウを持っています。
豊富な情報、的確な分析、精鋭講師陣による本格的な指導体制で、大阪歯科大学合格を目指す受験生を力強くサポートします。
日程
17:30〜19:00 | 20:00〜21:30 | |
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9/27(土) | 面接 | 化学/物理/生物 |
10/11(土) | 数学 | 英語 |
10/25(土) | - | 数学 |
11/8(土) | 英語 | 化学/物理/生物 |
※時間割は変更の可能性があります
実施科目
- 英 語
- オーソドックスな記述主体の問題であり、付け焼刃の勉強では太刀打ちできません。英単語の定義を読んで、英単語を書いたり、2文に共通して入る語を答えたりするには、日頃から単語や熟語の知識を広く身につけておく勉強が必要となります。推薦本科の授業では本番さながらの練習問題を通じて、答えの出し方をしっかり訓練することができます。長文中の和訳問題で確実に点数を取れるようにしておくこと、また語句整序問題を確実に得点する訓練を積んでおくことが極めて重要です。なお、英検を利用することも一つの手ですが、英検準1級を取っても平均点+10点にしかなりませんので、やはり本試験で高得点を取れるように準備しておくことが合格への近道です。
- 数 学
- 試験範囲は数学IAIIBC(Cはベクトル)で、試験時間は60分です。問題は大問3つで構成されています。大問1は小問集合(小問が3つ)です。答えのみを書く形式です。内容としては、指数対数、三角関数、確率、整数などの基本的な計算力が問われています。 大問2と大問3は記述問題で、微分積分が頻出です。数列や図形問題も出題されていますので、総合的な学習をしておく必要があります。難易度は標準レベルの問題が多いですが、やや難しめの問題が出題される年もあります。難問はあまり差がつかないので、標準問題を確実に解けるようにする力をつけましょう。 また、大問3つで試験時間が60分なので時間的な余裕があまりありません。普段から時間を意識した演習を心掛けてください。
- 物 理
- 理科の試験時間は2024年度から60分に変更されています。例年、大問3問が出題され、一般前期および後期と同じ形式です。力学と電磁気からそれぞれ1問出題され、残りの1問は熱または波動から出題されています。解答形式は空所補充式で、数値計算も含まれます。問題数は年度により25~35問の間で変動し、多い年度では全ての問題を解ききるのは難しいかもしれません。対策としては、標準的な問題を確実に解けるようにし、特に数値計算でミスがないように計算力をつけておくことが重要となります。また、時間を計りながらの過去問演習もしておいた方が良いでしょう。本講座では、大阪歯科大学の出題傾向を徹底分析し、メビオ独自の予想問題を使って演習を行います。さらに、解答時に注意すべきポイントを具体的に伝授し、本番で十分に実力を発揮できるよう全力でサポートします。
- 化 学
- 理科は1科目選択で試験時間は60分、化学は一般前期および後期と同じ形式での出題です。内容としては理論化学・無機化学・有機化学の基礎知識が問われる空所補充問題が出題されるほか、年度によっては化学反応式を問われたり、実験操作の目的や変化の様子について記述を求められたり、計算問題が出題されたりします。本講座では標準レベルまでの典型題をしっかりとやりこみ、幅広い分野での対応力を養います。対策としては、まずは教科書傍用問題集などで基礎的な用語を確実にアウトプットできるようにした上で、分野を問わず化学反応式を書く訓練をしましょう。計算問題や記述問題については難問は出ないので、標準レベルまでの典型題をしっかりこなしましょう。
- 生 物
- 理科の試験時間は2024年度から60分に変更されました。例年、大問3問が出題され、一般前期および後期と同じ形式です。出題テーマについても一般選抜と同様に様々な分野から幅広く出題されます。解答形式は記述式で、空所補充や語句を答える問題が中心ですが、記号選択や論述もあります。対策としては生物の全分野について万遍なく学習し、知識問題で確実に得点できるように標準的な問題を練習しておく必要があります。前述の通り、一般選抜に類似していますので、一般選抜の過去問を用いた演習も行うと良いでしょう。
- 面接
- 試験前に、志望動機や自己PRなどを「面接カード」を記入する時間が10分与えられます。回答時間が短いので、典型的な問いに対するきちんとまとめておく必要があります。 面接の形式はオーソドックスな個人面接で、評価は段階評価です。歯学部志望理由や理想の歯科医師像など、基本的な質問を中心に、模擬面接を通じて、落ち着いて受け答えができるよう練習します。
受講料
全7コマ 69,300円(税込)
※お振り込みでの受付となります。お申込み後にお支払いのご案内を郵送いたします。
※キャンセル・変更の場合は授業日の3日前20:00までにご連絡ください。 期限を過ぎてのキャンセル・変更・返金はできません。
※ご入金後、当日に欠席をされた場合は、録画視聴のご案内をします。
申し込み締切
対面授業:授業日3日前20:00
オンライン授業:11/9(日)20:00
対象学年
高3生または既卒生
会場
医学部進学予備校メビオ校舎
〒540-0033 大阪市中央区石町2-3-12
※大阪メトロ谷町線及び京阪電気鉄道「天満橋」駅から徒歩3分