3月31日の合格通知──後期入試でつかんだ最後のチャンス

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医学部受験・合格体験記

中澤豪(帝塚山高等学校卒)

関西医科大学医学部医学科進学

近畿大学医学部合格

的中力と少人数指導に支えられて

僕は一浪することを決め、予備校選びをしているときにメビオを知りました。そして、自分にとってここが医学部合格に最も近い道だと感じ、入学を決めました。その理由は、メビオが医学部予備校として長い歴史を持ち、それに裏打ちされた圧倒的な情報力と分析力があると思ったからです。
実際、1月頃から始まる演習形式の授業では、大量の問題が与えられ、それらが多くの大学の入試で的中していました。この「的中力」には、確かな根拠があります。「ある大学では、数年周期で特定分野の問題が出題される傾向がある」「別の大学では、特定の形式の問題が頻出している」といった分析ができる、長年にわたり医学部の入試を見続けてきた先生方がメビオにはたくさんいるのです。
分析されるのは入試問題だけではありません。先生方は、生徒一人ひとりの学力や傾向も丁寧に分析してくれます。僕が驚いたのは、自由英作文が苦手だった僕に、突然その対策問題を渡してくれたことでした。また、復習テストの点数が振るわなければ、その追試だけでなく、追加の問題まで用意してくれます。どこまでも生徒の学力向上にこだわってくださる姿勢に、本当に支えられました。
もう一つ、メビオの大きな強みがあります。それは、ほとんどのクラスが10人以下という少人数制であることです。この体制により、先生方は全員に目を配り、丁寧に指導してくれます。また、少人数だからこそ、生徒同士のつながりも強くなります。ここで出会った友人たちは、将来医師になる人ばかり。この「横の関係」は、必ず自分の財産になると確信しています。

最後までやり抜くことの大切さ

これは、一浪を通して僕が強く実感したことです。僕は第一志望の関西医科大学に補欠で合格しましたが、繰り上げの連絡が来たのは、なんと3月31日でした。前期で不合格となり、心が折れそうになったこともありましたが、後期まで受験して本当に良かったと、電話を切ったあとにしみじみ思いました。
僕以外にも、前期で結果が出なくても、後期で複数の大学に合格した人はたくさんいます。たとえ募集人数が少ない試験であっても、チャンスがあるなら受験するべきです。メビオでは、すべての大学・すべての試験に対して対策をしてくれます。そして、メビオの先生方や友人たちは、最後まで辛抱強く僕を支えてくださいました。心から感謝しています。ありがとうございました。

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