支え合いながら基礎を固め、勝ち取った合格
医学部受験・合格体験記
基礎の大切さを実感した1年間
私は高校3年生まで野球に打ち込んでいたため、勉強を始めるのが人よりも遅く、普段から学習習慣も身についていませんでした。さらに、基礎が固まらないまま応用問題に取り組んでいたため、試験本番でうまく対応できないことが多くありました。
そこでメビオに入学し、基礎から丁寧に固めていく授業を受ける中で、多くの新しい発見がありました。基礎がしっかりと固まれば、試験での得点が大きくぶれることはほとんどなくなります。ぜひ、皆さんも基礎固めを大切にしてください。
浪人期間で大切だと感じたこと
次に、浪人期間で私が大切だと感じたことについてお話しします。それは、「同じ目標を持った仲間の存在」です。
メビオでは友達もできやすく、成績の近い人と同じクラスになるため、互いに刺激し合いながら成績を伸ばすことができます。また、食堂では友達と楽しく食事ができ、良い息抜きにもなりました。ぜひメビオに入学し、多くの仲間とともに努力を重ねてください。
支えてくれた人たちへ感謝
今年の受験を振り返ると、家族、友達、先生方に多く助けてもらったことを改めて実感しています。メビオの先生方はみなさんとても優しく、授業もわかりやすいだけでなく、授業外でも質問に丁寧に答えてくださいました。この1年間、メビオで学ぶことができて本当に良かったと心から思っています。
医学部受験は大変な挑戦であり、家族の支えがなければ乗り越えられないものです。どうか、支えてくれる家族への感謝の気持ちを忘れず、勉強に取り組んでください。
最後になりますが、サポートしてくださったすべてのメビオの先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。