医学部受験で差がつく勉強法と合格の秘訣! 今日からできる実践術
基本情報
2021/12/16(木)
(最終更新日2025/11/14)
難関とされる医学部入試を突破するには、単なる学習時間の積み重ねでは不十分です。合格をつかむ方とそうでない方の違いは、勉強時間の長さではなく勉強の方法にあります。「正しい勉強法」を知り、継続的に実践しましょう。
本記事では、医学部合格者が実践している学習計画の立て方、勉強法のコツ、そして知識を効率良く定着させる実践術を徹底解説します。今日から取り入れられる「合格への秘訣」をぜひ参考にしてください。
目次
1.医学部合格に向けた5つのポイント
1-1全科目バランス良く勉強する
1-2基礎をしっかりと勉強する
1-3過去問をしっかり解く
1-4模試で早めに弱点を見つける
1-5生活リズムを一定に保つ
2.各科目の勉強方法
2-1英語
2-2数学
2-3化学
2-4物理
2-5小論文
2-6面接
3.どの科目にも通じる合格者の勉強の工夫
4.医学部に合格する人の特徴
4-1目標から逆算して努力できる
4-2毎日コツコツ続けている
4-3プレッシャーに負けずに取り組める
5.合格する人に共通している勉強方法
5-1試験内容を徹底的に分析
5-2サブノートの作成
5-3勉強したことの記録と振り返り
6.独学ではモチベーションを保つのが難しい場合は予備校がおすすめ
6-1実際の受験内容に特化した指導を受けられる
6-2講師に勉強の進み具合を見てもらえる
6-3仲間がいて刺激になる
7.まとめ:医学部合格に近づくために今日からできること
医学部合格に向けた5つのポイント
医学部合格を目指す上で大切なのは、しっかりと目標を立て実際に行動することです。志望校が決まっていれば勉強の方向性も見えやすいですが、まだ決まっていなくてもできることはたくさんあります。誰でもすぐに実践できる学習のポイントを5つご紹介します。
1.全科目バランス良く勉強する
国公立大学受験のためには、共通テストを受けなければなりません。共通テストでは2025年度から新たに「情報」が加わり、国語、地歴・公民、数学、理科、外国語、情報の7教科21科目となります。志望大学ごとに受験科目の指定があるため、指定内容を確認しつつ、全体をバランス良く学習することが重要です。
全科目の総合点で合否が判定されるので、点の取れない苦手科目を残してしまうと、そこが重大な弱点となってしまう可能性が出てきてしまいます。
2.基礎をしっかりと勉強する
共通テストで出題される問題は、比較的基礎ができている、あるいは覚えていれば解ける問題が多いです。ですから、どの科目も基礎をしっかりと勉強することが大切となります。基礎的だから及第点を取りやすいわけではなく、反対に合格のボーダーラインが非常に高いところにあるので、点を落とすことができないといえます。
共通テストでの合格ライン目安は8割前後、難関では9割近くです。多くの国公立医学部で第1段階選抜を実施しますが、実施の有無や基準は大学・年度で異なります。共通テストの過去問で、常に90%以上できているぐらいの高いレベルを目指すと良いでしょう。
また私大医学部受験を目指す場合も、基礎が重要であることには変わりありません。私大の場合には学校ごとに傾向が異なるものの、より難問が出題される場合もあります。自分の志望校が私大であったとしても、初めに難問を解こうとするのは得策ではありません。難しい問題でも基礎がなくては解くのは難しくなります。英語でいえば、単語を知らなければ文章は理解できず、数学ならば公式や定理をきちんと覚えていなければ正しく解答することは難しいということです。
3.過去問をしっかり解く
基礎的な勉強を一通りやり終えたら、その後は過去問をやり込むことが非常に重要となります。共通テスト対策では、まず共通テストの過去問や試行調査の問題を軸に演習を重ねるのがおすすめです。さらに私大志望の場合は、志望校ごとの過去問を解くことで、大学ごとの出題傾向や解答形式をつかめます。特に医学部入試は大学ごとの特色が色濃く出るため、早い段階で傾向を把握し、それに合わせて学習を調整してください。
また過去問は解くだけでなく、繰り返し取り組むことが大切です。共通テストは問題数も多いので、1問1問じっくりと考えるよりは、ある程度反射的に問題を解いていく必要があります。過去問を解くことはそのためのトレーニングにもなります。
そして1度解いたら間違えたところをチェックして理解し、次は解けるようにと少しずつ満点に向かって前進していく姿勢が大切です。
4.模試で早めに弱点を見つける
模試は合格可能性を判定するだけでなく、自分の学力における弱点を客観的に把握する絶好の機会です。偏差値や順位に一喜一憂するのではなく、内容の復習に時間を使いましょう。記憶が新しいうち、遅くとも模試を受けてから1週間以内に復習を終えるのが理想です。
復習の際には、自己採点後に解けなかった問題を「計算ミス」「公式・知識不足」「時間不足」のように、間違えた原因を具体的に分析し、メモしておくことが重要です。原因が分かれば改善策や学習計画が立てやすくなり、次の模試や本番で同じミスを繰り返しづらくなります。模試は弱点を克服するチャンスと捉えて活用しましょう。
5.生活リズムを一定に保つ
受験勉強は、学習内容だけでなく日々の生活習慣にも左右されます。特に大切なのが睡眠と食事です。厚生労働省の調査によると、日本人の約4人に1人が「睡眠で休養が十分に取れていない」と感じています。睡眠不足は集中力や記憶力を低下させるため、できるだけ一定の時間に寝起きし、毎日7時間前後の睡眠を確保することが望ましいです。
また食事も偏らせず、栄養バランスを意識しましょう。特に朝食は脳を活発に動かすエネルギー源となるので欠かさないことが大切です。生活リズムを整えることは、学習効率を上げるだけでなく本番で実力を発揮する土台にもなります。
各科目の勉強方法
勉強方法のポイントの一つとして、各科目をバランス良くという話をしました。ここでは特に、国公立大学の二次試験で課題となる学科にスポットを当てます。これからの時代に必要な、グローバル人材に求められる英語と、医学部受験生の中には得意な方も多い数学、そして理科で選択する方が多い化学と物理の勉強方法を詳しくご紹介します。
英語
英語でつまずく方からは「長文読解が苦手」という声がよく聞かれます。長文読解の問題集に頑張って取り組んでいるものの、なかなか成果が上がらずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。その原因の一つは語彙力不足から来ています。
英語で長文を読めるようになるためには、まずは単語・熟語とイディオムを覚え、その後文法を学習することが重要です。できるだけ早い段階で語彙力を上げておけば、長文読解トレーニングに費やせる時間が長くなるので、語彙の習得はとても重要です。また文法はそれだけでも問題として出題され、構文は覚えておかなければ長文読解に手間取ってしまうので、こちらもしっかりと学習しましょう。
医学部受験に限らず、英語力を上げるために効果的だといわれるのが、英語を聞きながら真似をして発音する「シャドウイング」です。ぜひ音声に合わせて行ってみましょう。
数学
医学部受験は理系最高峰の難易度のため、理系に強く、数学が得意な方が多くいます。数学においても、まずは基礎的な範囲をしっかりと習得することが大切です。まずは公式や定理などの理屈と本質を捉えて覚えることです。ただ暗記するだけではそれらを正しく使いこなすことは難しいですが、理屈が分かっていれば応用できるようになるからです。
次に公式や定理などを用いて、問題を解く方法について学んでいきます。解法にはパターンがあるため、たくさん問題を解くことで、どのようなときにどの解き方をするのかが瞬時に思い浮かぶようにしましょう。
化学
理科の受験科目は、化学、物理、生物の3つの中から2つまたは1つを選ぶ場合が多いです。中でも化学は受験生が取り組みやすい科目だといわれています。暗記すべきところもありますが、覚えてしまえば解ける問題も多いです。計算問題もありますが、出てくる単元は限定的なので十分対策を取ることが可能です。
もし化学に出てくる計算問題が苦手だったとしても、解法は決まっているので繰り返しの練習で克服が期待できます。まずは自分にとって分かりやすい参考書・問題集を1冊、全網羅的に学習しましょう。覚えるべきところを覚え、解けない問題がなくなるまでやり込みます。その後、過去問に取り組んで繰り返し演習をして、出題傾向をつかみつつ学力の定着を図ってください。
物理
物理は数学的な抽象理解や計算力が問われることが多い科目です。そのため数学が得意な受験生にとっては有利になりやすい一方で、数学が苦手な方には学習のハードルが高く感じられることもあります。計算スピードも求められるので、もし数学に不安がある場合は、生物のように知識の暗記や読解を中心とする科目を選択する方が、取り組みやすいかもしれません。
物理の勉強方法も具体的には化学の勉強方法と同様です。参考書を1冊決めて、その内容をしっかりと学習します。志望校のテストにおいて物理の難易度が高いのであれば、さらに応用問題に取り組める問題集や過去問を使ってトレーニングを積み重ねましょう。
小論文
多くの医学部入試では、小論文の試験が課されます。小論文は、ただ文章が上手に書けるかを見る試験ではありません。医療に対する関心や倫理観、そして「自分の考えをどう組み立てて伝えるか」を評価する試験です。
対策として、まずは志望校の過去問をチェックします。テーマ型や課題文型などの出題形式や「地域医療」「終末期医療」「先端医療」といったよく出るテーマをつかんでおきましょう。併せて、日頃から新聞やニュースを読んでおき医療に関する時事問題を理解しておくのも重要です。そして「自分ならどう考えるだろう?」と普段から意見を持つ練習をしておくと、自然と考える力が育っていきます。
実際に書くときは「序論(自分の意見)→本論(理由や根拠)→結論(まとめ)」という流れを意識すると整理しやすいです。書き終えた小論文は、学校の先生や塾・予備校の講師に見てもらいましょう。第三者の目で添削してもらうことで、自分では気が付きにくい改善点が見つかります。
面接
医学部入試では、学力試験や小論文に加えて面接が行われることがほとんどです。医師としての適性やコミュニケーション能力、倫理観、そして医学への熱意や覚悟が総合的に評価されます。
面接対策の第一歩は「なぜ医師になりたいのか」「なぜこの大学で学びたいのか」を自分なりにじっくり考えることです。自分の経験や思いを具体的なエピソードと一緒に整理しておくと、説得力のある話がしやすくなります。また志望大学の教育理念やアドミッション・ポリシー、研究分野なども調べておくと大学がどんな人材を求めているかが見えてくるでしょう。
よく聞かれる「理想の医師像」や「最近関心のある医療ニュース」などの質問にも備えておき、日頃から医療の話題に触れることも重要です。準備した内容は、学校や予備校の模擬面接で繰り返し話す練習をします。先生や講師にフィードバックをもらいながら自信を付けていくと本番に落ち着いて臨めます。面接時には服装や髪型などの身だしなみも整えておくとさらに好印象です。
どの科目にも通じる合格者の勉強の工夫
科目や才能に関わらず、効率的に勉強している人は「学習サイクル」を意識しています。それが、ビジネスでも活用されるPDCAサイクルです。
- 志望校合格に向けて具体的な計画を立てる(Plan)
- 計画に沿って学習を実行(Do)
- 模試の結果や日々の演習を通じて進捗を確認(Check)
- 自分の実力と理想との差を分析し、見つかった課題に対する改善策を次の計画に反映させる(Action)
このサイクルを繰り返すことで、学習は常にアップデートされていきます。
さらに学習効果を高めるのが「アクティブ・ラーニング」です。これは授業を聞く受け身の学習だけではなく、学んだ内容を友人に説明してみる(セルフレクチャー)、問題についてグループで議論する(ディスカッション)など、学習者が主体的に関わる方法です。
※参考:厚生労働省 「キャリア教育実践講座」 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11800000-Shokugyounouryokukaihatsukyoku/0000148007.pdfこうした取り組みによって、知識が深く定着し、応用力も大きく向上します。医学部合格のための学習方法を深掘りしたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
医学部に合格する人の特徴
医学部入試を突破する受験生には、学力以外にも共通する特徴が見られます。ここでは、これまで合格した先輩たちに見られる3つの特徴をご紹介します。
目標から逆算して努力できる
合格する人は「志望校合格」というゴールから逆算して「いつまでに何を、どのレベルまで仕上げるか」を考えて行動しています。
まずは志望校の合格最低点を確認し、各科目で目指す具体的な得点を決めましょう。次に試験日から逆算して中期・短期の計画に分けます。例えば「受験半年前までに基礎を固める」「3カ月前までに過去問を3周する」といった具合です。
このとき「何を」「いつまでに」「どのくらいの量で」と具体的に決めると、計画が実行しやすくなります。計画通りに進まない場合もあるので、予備日を設けるなど余裕を持たせるのもポイントです。
毎日コツコツ続けている
短時間でも毎日勉強する習慣は、強い学力の土台になります。しかし「面倒くさい」と感じたり、完璧主義のあまり無理な計画をして続かなかったりする場合もあります。
まずは「毎朝30分だけ単語を覚える」「寝る前に5問だけ解く」など、勉強のハードルを下げ、毎日机に向かうことから始めましょう。勉強する時間や場所を固定すれば、ルーティーン化するので苦になりにくいでしょう。
またカレンダーにシールを貼ったり、学習時間をアプリで記録したりして努力を「見える化」するのも効果的です。日々の小さな達成感が自信となり、次の日のモチベーションにつながります。
プレッシャーに負けずに取り組める
合格する人はプレッシャーと上手く付き合い、自分の力に変える術を知っています。実践するには、以下のような取り組みがおすすめです。
- ポジティブな未来をイメージする
- 目の前の学習に集中する
- ミスの原因を分析し、対策を立てる
- 小さな成功体験を積み重ねる
- 体を動かしてリフレッシュする
- 一人で抱え込まない
受験や自分の未来に不安を感じるよりも、目の前の問題に集中する、成功した自分を思い描くなどポジティブな思考を心がけます。そのためには計画を立て、小さな目標を確実にこなして「自分はできる」という実績を作っていきましょう。また体を動かす、家族や友人など身近な人と話をするのも、メンタルの改善に効果的です。
合格する人に共通している勉強方法
多くの合格者が実践している勉強法には、いくつかの共通点があります。ここでは、試験内容の分析からノート作り、学習の振り返りまで代表的な方法を3つご紹介します。
試験内容を徹底的に分析
まずは自分の得意・不得意をしっかり把握することから始めましょう。その上で、志望校の過去問を数年分ざっと見てみてください。どのような分野がよく出ているのか、記述なのか選択なのか、試験時間や配点はどのようになっているのかといった傾向が見えてきます。
例えば「計算問題は得意だけれど、記述に時間がかかる」と気付けば、重点的に練習すべき課題がはっきりします。
また時間配分や配点を把握しておけば、限られた試験時間の中でどこに力を注ぐべきか、戦略を立てやすくなるでしょう。こうした分析を通して自分の得意・不得意とのギャップを明確にし、効率良く学習計画を立てれば得点を着実に伸ばせます。
サブノートの作成
サブノートとは、教科書や参考書の内容をそのまま写すノートではなく、自分が学習する中で気付いたことや重要だと感じたポイントを整理するノートです。授業で出てきた具体例や関連知識、疑問点などを自由に書き込み、自分の思考を可視化するのが目的です。図や表はコピーを貼り付けるなど視覚的にも工夫しましょう。
ポイントは、作成に時間をかけすぎないことが大切です。完璧なノートを作ることが目的ではなく、思考を整理することに意義があります。書き込んだ内容から本当に重要だと感じた部分だけをテキスト本体に転記すれば、情報が集約され、効率良く学習を進められます。サブノートを上手に活用すれば、自分だけのオリジナル参考書を作ることも可能です。
勉強したことの記録と振り返り
どれだけ知識をインプットしても、頭の中だけで理解したつもりなだけでは本当の意味で知識が身に付いたとはいえません。学んだ内容を外に出して確かめる「アウトプット」を行うと、知識が定着し応用力も高まります。具体的な方法は次の通りです。
- 学んだ内容を人に説明する
- ノートやメモに書き出す
- 過去問や問題集で解き直し、間違えた箇所を復習する
- 学習内容や時間をカレンダーやアプリで記録して可視化する
ポイントはアウトプットを「自分の言葉で整理する」「実際に手を動かす」など、行動に移すことです。これを「記録→振り返り→改善」の流れに乗せれば効率良く力が付いていきます。小さな達成感が自信につながり、自然とやる気が出てきます。
独学ではモチベーションを保つのが難しい場合は予備校がおすすめ
独学で頑張ろうとしても、成績が伸び悩んだり孤独感からやる気を失ってしまったりするケースがあります。そのようなときに頼りになるのが医学部に特化した進学予備校です。ここからは、そのメリットを紹介します。
実際の受験内容に特化した指導を受けられる
医学部専門予備校のメリットは、医学部受験に特化した指導を受けられる点です。医学部の入試は大学ごとに出題傾向が異なり、難易度もかなり高めです。専門予備校では長年の指導で積み重ねてきた各大学の情報や、最新の入試傾向、そして合格に必要なノウハウがしっかり揃っています。
さらに医学部受験に詳しい講師が、理系科目の難問対策はもちろん、小論文や面接までサポートしてくれるのもポイントです。志望校に合わせたカリキュラムで早期から対策できるので、独学よりも効率的に実力を伸ばせます。
医学部進学予備校のメリットをもっと知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてください。
講師に勉強の進み具合を見てもらえる
独学では自分の学習方法が正しいか、客観的な判断が困難です。その点医学部専門予備校では、講師が学習の進み具合や理解度をその都度チェックしてくれます。原因を分析して弱点を早めに見つけてもらえるだけでなく、必要に応じて個々の状況に合わせたカリキュラムに修正してもらうことも可能です。
また少人数制の予備校なら、教師との距離も近く質問もしやすいので、疑問点をその日のうちに解消できます。丁寧なサポートにより、学習の方向性を見失わず勉強を続けられるでしょう。
仲間がいて刺激になる
受験勉強は孤独な戦いになりがちですが、同じ目標を持つ仲間がいる環境は大きな支えとなります。医学部専門予備校には、医学部合格という同じ志を持つ受験生が集まり、互いに切磋琢磨する雰囲気が生まれます。
周りが努力する姿を見ると「自分も頑張ろう」という刺激になり、モチベーション維持につながります。ときには励まし合ったり情報交換したりすることで、精神的な安定も得られるでしょう。受験という長丁場を乗り越える上で、良きライバルであり共に頑張る同志の存在は非常に大きな力となります。
医学部に特化した少人数制予備校での勉強を検討している方は、こちらも参考にしてください。
まとめ:医学部合格に近づくために今日からできること
医学部に合格するには、基礎学力の徹底、戦略的な学習計画、そして心身のコンディション管理が不可欠です。しかしこれら全てを一人で完璧にこなすのは難しいかもしれません。
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