偏差値36から掴んだ医学部合格

医学部受験・合格体験記

眞木 浩迪(日本大学高等学校卒)

近畿大学医学部医学科進学

〈合格大学〉
近畿大学医学部、兵庫医科大学、北里大学医学部、岩手医科大学

まず、2年間にわたり指導してくださった講師の方々、支えてくださった事務スタッフや寮母の皆様に、心より感謝申し上げます。そして何より、かけがえのない仲間に出会えたことは私にとって大きな財産となりました。

私は中高一貫校で硬式野球部に所属していたため、当時は勉強する時間が全くありませんでした。そんななか、進路を決める際に医師という夢を諦めたくないと強く思い、高校3年の11月に医学部受験を決意しました。浪人を決めた直後は、水素結合や解の公式といった基礎中の基礎すら理解していない状態でした。あまりに低いレベルからのスタートだったため、遊びの誘惑を断ち切るべく、地元の東京を離れて大阪へ行くことを決めました。当初は大阪の環境に馴染めるか不安もありましたが、実際には非常に個性的で面白い人たちに出会うことができました。

浪人1年目は、学習習慣が身についておらず、慣れない環境での勉強に強いストレスを感じていました。周囲についていけるかという不安もありましたが、メビオでは個々のレベルに合わせて細かくクラスを編成してくれるため、次第にその不安も解消されました。わからない箇所は積極的に質問するよう心がけました。12月頃まで模試の結果が出ず苦しい時期が続きましたが、粘り強く継続した結果、2校の1次試験に合格することができました。しかし、最終合格には届かず、非常に悔しい思いで1年目を終えました。

浪人2年目は、基礎を徹底的にやり直すことから始めました。単に暗記して終わるのではなく「なぜその考え方に至るのか」を言語化できるよう努めました。メビオには、やるべきことが常に用意されています。膨大な蓄積データに基づき、自分の弱点分野に合わせた問題を先生に提示してもらえるからです。私は化学の宮澤先生から多くのプリントをいただき、担任の和田先生には物理の問題集の進度を徹底管理していただきました。その甲斐あって、物理と化学ともに学内テストで何度も1位を取れるようになりました。さらに、各大学の傾向に合わせた専用テキストを用いた授業のおかげで、直前期まで学力を伸ばし続けることができました。その結果、多くの1次合格、そして念願の最終合格を勝ち取ることができました。

もし今、学力不足を理由に医学部進学を諦めかけている人がいるなら、ぜひ一度メビオを訪ねてみてください。中学レベルの知識も危うかった私でも、合格することができました。メビオには最高の講師陣、そして心の支えになる友人がいます。新しい環境で友人を作れるか不安に思う必要はありません。必ず良い出会いがあります。自分を労わりながら、時には適切に休息をとることも合格への鍵だったと感じています。

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