3ヶ月遅れの逆転医学部合格記
医学部受験・合格体験記
遅れた状態からのスタート
私はスイスの高校を卒業後、2025年6月に入会しました。周りの多くの生徒が3月から受験勉強を始めているなかで、私は約3ヶ月遅れた状態からのスタートでした。正直なところ「もう間に合わないのではないか」と感じることもありました。しかし、メビオでの約8ヶ月に及ぶ勉強を経て、無事に医学部に合格することができました。
授業が理解できない苦悩
私が特に苦労したのは英語です。高校時代に学んでいた英語と受験英語は、勉強方法も内容も全く別物のように感じました。SVOCや品詞といった基礎さえ理解できておらず、その状態で授業を受けても内容を消化しきれませんでした。 また、3ヶ月の遅れを取り戻すために、動画を見て自習しなければならない教科もありました。日々の復習や小テストの勉強だけで精一杯だったため、さらに時間を作って動画を視聴するのは非常に過酷な作業でした。 化学と生物も知識が皆無の状態からのスタートでした。数学も公式が分からず、授業中に「今何をやっているのだろう」と途方に暮れることも多々ありました。
崩れなかった理由
正直なところ、このままでは周りに追いつけないという危機感がありました。特に英語は武器にしたい科目でしたが、集団授業では自分の理解が追いつかない場面が多くありました。そこで先生方に相談したところ、私の状況に合わせて授業形式を調整してくださり、より自分に合った形で学習を進められるようになりました。 また、化学についても英語の授業を一部調整する代わりに、個別指導で補強する形をとっていただきました。自分に足りない部分を重点的に補えたことが大きかったです。メビオには同じ内容を繰り返し学習するカリキュラムがありますが、私は途中からの参加だったため、1周目の重要事項については復習テストを個別に用意していただきました。それらに取り組んで提出することで、知識の抜けを確実に埋めていきました。 さらに、質問がしやすい環境も合格の要因でした。どんなに初歩的な内容でも遠慮なく質問できたことで、「分からないまま進む」という不安を解消できました。
確かな手応えと合格への道
苦労した英語も、最終的には「どう戦えばいいのか」を理解でき、確かな武器になった感覚がありました。 もっとも、どのレベルまで到達すれば合格できるのかは最後まで分からず、不安は常に付きまとっていました。それでも本番では、これまで積み上げてきたものをそのまま出し切ることができ、落ち着いて問題に向き合えたのが良かったと思います。
おわりに
私のように英語の基礎や理科の知識がほとんどない状態からでも、医学部に合格することは可能です。最後まで不安は消えませんでしたが、メビオで自分に最適な学習を継続できたことが、結果につながったのだと感じています。