切磋琢磨し掴んだ医学部合格への道
医学部受験・合格体験記
この度、私は関西医科大学の特別枠学校推薦型選抜に合格することができました。
まず、共に受験を乗り越えた仲間についてお話しします。私は春期講習の第3期からメビオに入会しました。当時は、今年こそは絶対に友達を作らず、黙々と勉強に励むぞと心に決めていました。実際に春期講習の間は授業数も少なく、誰かと話す機会もないまま過ぎていきましたが、前期が始まると同じクラスの仲間と少しずつ言葉を交わすようになりました。メビオでは9時30分から17時15分まで授業が詰まっており、毎日顔を合わせるうちに、次第に家族のように距離が縮まっていきました。中でも、前期から後期までずっと同じクラスだったM君とは、演習のスピードを競ったり模試の順位で勝負したりするなど、1人での勉強では得られない刺激を受けながら成長することができました。
勉強面については、私なりの経験をお伝えします。私は前期の終わりまでスマートフォンを実家に預け、寮生活を送っていました。高校時代は肌身離さず握りしめていたほど依存していましたが、急に一切使えない環境になり、当初はストレスも感じました。しかし、いざ前期が始まると、その日の宿題と翌日の小テストの準備に追われる日々となりました。授業が終わる17時30分頃から深夜0時30分まで机に向かわなければ間に合わない日もありましたが、その努力が実を結び、6月の実力テストでは校内1位を取ることができました。ちなみに、その後スマートフォンをメビオに持ち込むようになってからは、少しずつ順位が下がってしまいました。私と同じようにスマートフォンに依存しがちな方は、自制してみることを強くおすすめします。
学習内容に関しては、はっきり申し上げて、メビオ以外の参考書に手を出す必要はありません。外部の教材に時間を割くくらいなら、メビオの教材を取りこぼしのないよう隅々まで復習してください。それだけで、成績は自然と伸びていきます。
メビオの大きな魅力の一つは、個性的で魅力あふれる講師陣です。一般的な塾であれば1人か2人しかいないような、素晴らしい先生方が集結しています。例えば、化学の加治屋先生となぞなぞを出し合ったり、英語の平沢先生にいじられたりと、先生方が友人のように接してくださる側面もありました。それが過酷な受験勉強の息抜きとなり、本当に助けられました。2週間に1度の担任面談では、谷島先生に振るわなかった小テストの言い訳を聞いてもらうなど、ありのままの自分を出せる貴重な機会となり、密かな楽しみでもありました。
最後になりますが、合格まで導いてくださった先生方、不自由のない生活を支えてくださった事務の皆様、柴田さん、寮母さん、食堂の皆様、そして授業を活気あるものにしてくれたクラスメイトの皆さん、本当にありがとうございました。