決意が実る最後の一年
医学部受験・合格体験記
私は二浪目、三浪目では体調を維持できず、思うように塾に通うことができませんでした。三浪目でどこの医学部にも合格できなかったため、「最後の一年にしよう」と決意し、メビオを選びました。
メビオには寮があり、校舎との距離が近いため、体調に合わせて登校できました。また、休んだ授業も録画授業を24時間いつでも視聴できたので、授業に遅れずについていくことができました。さらに、担任の先生が学習面だけでなく生活面でもサポートしてくれたおかげで、昨年よりも勉強に集中できました。
学習面でのサポートも手厚く、少人数制を活かして先生が生徒のノートを見て回ってくれました。そのため、単に解答を導くだけでなく、ケアレスミスを防ぎやすくなり、効率の良い解法を学ぶことができました。
また、昨年までは模試以外で自分の実力を測るのが難しかったのですが、クラスごとの進度に合わせて先生が復習テストや校内テストを作成してくれました。これにより、正確に実力を把握できるようになり、弱点の改善もしやすくなりました。
寮の立地も良く、大阪城周辺を車や信号を気にせず散歩できたり、近くの飲食店に友達と食事に行ったりすることで、気軽に気分転換ができました。これが心身の健康維持にも役立ったと感じています。
私は理科2科目の成績が伸び悩んでいました。しかし、1周目で基礎知識を学び、2周目の授業では他の単元の内容を織り交ぜながら追加の知識を習得しました。その結果、復習を重ねることで実力を全体的に向上させ、知識を定着させることができました。年末には理科の2周目が終わり、過去問や総合演習に取り組む際に点と点がつながり、どの分野も一気に解法が見えるようになりました。