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【2026年度】関西医科大学医学部 推薦入試(特別枠・一般枠・特色選抜)徹底解説|合格のための対策

コラム

2025/08/22(金)

(最終更新日2025/11/18)

関西医科大学医学部の推薦入試(学校推薦型選抜・特色選抜)は、一般選抜とは異なる特性を持つ入試です。募集人員は合計23名と少数ですが、現役生および1浪生にとっては、医学部合格の大きなチャンスとなり得ます。

本記事では、2026年度入試に向けて、関西医科大学医学部の「特別枠学校推薦型選抜」「一般枠学校推薦型選抜」「特色選抜」の3方式について、その概要、詳細な出願資格、試験内容、そして合格に向けた具体的な対策を解説します。

1. 関西医科大学 推薦入試(2026年度)の概要

2026年度の関西医科大学医学部推薦入試は、「特別枠」「一般枠」「特色選抜」の3つの方式で実施されます。試験日や試験科目は共通していますが、募集人員、出願資格、そして求められる受験生像が大きく異なります。まずは、自分が出願資格を満たしているか、どの方式が最も適しているかを確認することが第一歩となります。

表1: 2026年度 関西医科大学 推薦入試 3方式の比較

選抜方式 募集人員 評定平均要件 現役・既卒 専願/併願 主な特徴
特別枠学校推薦型選抜 10名 全体および指定6教科ともに4.0以上 現役・1浪 専願 卒業後5年間の指定診療業務への従事が必須。
一般枠学校推薦型選抜 8名 全体3.5以上 現役・1浪 併願可 評定要件が比較的緩やかで、最も志願者が多い。
特色選抜 5名 なし 現役・1浪 併願可 英語資格、国際バカロレア、科学大会実績等で出願。

2. 各選抜方式の詳細と出願資格

各選抜方式の出願資格を正確に理解することが不可欠です。ここでは、2026年度学生募集要項に基づき、それぞれの詳細を解説します。

特別枠学校推薦型選抜

この選抜方式は、大学卒業後、関西医科大学が指定する診療科で勤務し、将来の大学病院を担う医師を確保することを目的としています。

  • 募集人員: 10名
  • 評定平均: 高等学校調査書における全体の学習成績の状況、および6教科(国語、地理・歴史、公民、数学、理科、外国語)の学習成績の状況がともに4.0以上であること。
  • 卒業年度: 2026年3月に高等学校等を卒業見込みの者、または2025年3月に卒業した者(1浪まで)。
  • 履修科目要件: 数学(数I, II, III, A, B, C)、理科(物理・化学・生物のうち2科目以上)、外国語(英語コミュニケーションI, II, III, 論理・表現I, II, III)を履修していること。
  • 専願要件本学を専願とし、合格した場合は必ず入学することが求められます。いかなる理由があっても出願後の辞退は認められません。

卒業後の義務年限と奨学金制度

特別枠の合格者には、卒業後に義務年限が課せられます。2026年度入試からは、この義務年限が臨床研修を含め、従来の10年から5年へと短縮されました。

  • 義務年限: 合計5年間。内訳は、本学附属病院等での2年間の医師臨床研修と、その後直ちに本学の専攻医として指定された医師不足診療科(産婦人科・救急医学科・外科・麻酔科・内科・小児科のいずれか)で3年間勤務することです。
  • 奨学金制度: 希望者は、在学6年間、年額100万円を限度に奨学金の貸与を受けることができます。上記の5年間の義務年限を履行することで、奨学金全額の返済が免除されます。なお、奨学金の受給有無にかかわらず、5年間の勤務義務は全ての特別枠入学者に適用されます。

一般枠学校推薦型選抜

3つの方式の中で最も募集の門戸が広く、毎年多くの志願者が集まる競争の激しい選抜方式です。

  • 募集人員: 8名
  • 評定平均: 高等学校調査書における全体の学習成績の状況が3.5以上であること。
  • 卒業年度: 2026年3月に高等学校等を卒業見込みの者、または2025年3月に卒業した者(1浪まで)。
  • 履修科目要件: 特別枠と同様。
  • 併願: 特別枠とは異なり専願ではないため、他大学との併願が可能です。

特色選抜

特定の分野で卓越した能力を持つ受験生を対象としており、「英語型」「国際型」「科学型」の3つのカテゴリーに分かれています。評定平均の要件はありません。

  • 募集人員: 5名
  • 卒業年度: 2026年3月に高等学校等を卒業見込みの者、または2025年3月に卒業した者(1浪まで)。
  • 併願: 特別枠とは異なり専願ではないため、他大学との併願が可能です。

特色選抜[英語型] 出願資格

出願受付開始日から遡って2年以内に受験した、以下のいずれかの英語資格・検定試験で基準スコアを取得している必要があります。

表2: 特色選抜[英語型] 出願資格基準スコア

試験名 基準スコア
ケンブリッジ英語検定 160点以上
実用英語技能検定(英検) CSEスコア2,300点以上
GTEC CBT 1,180点以上
IELTS 5.5以上
TEAP (4技能) 309点以上
TEAP CBT 600点以上
TOEFL iBT 72点以上
TOEIC L&R/S&W 1,560点以上 (S&Wスコアを2.5倍して合算)

特色選抜[国際型] 出願資格

国際バカロレア(IB)資格取得者(または見込みの者)が対象で、言語、総合成績、科目選択および成績において複数の厳しい要件を満たす必要があります。

特色選抜[科学型] 出願資格

2023年4月から2025年10月の間に、以下のいずれかの科学大会等で選出された実績が必要です。

表3: 特色選抜[科学型] 対象となる科学大会

大会名
日本生物学オリンピック 本選大会
高校生科学技術チャレンジ 最終審査会
全国物理コンテスト「物理チャレンジ」 第2チャレンジ
全国高等学校化学グランプリ 二次選考
日本数学オリンピック 本選
日本情報オリンピック 本選

3. 2026年度 入試日程と試験内容

3つの選抜方式はすべて同日・同内容の試験で選考が行われます。

表4: 2026年度 推薦入試 主要日程

項目 日程
出願期間 2025年11月1日(土)~2025年11月10日(月) 当日消印有効
第1次試験日 2025年11月22日(土)
1次合格発表 2025年11月26日(水) 10時
第2次試験日 2025年11月29日(土)
最終合格発表 2025年12月4日(木) 10時

第1次試験

第1次試験では「小論文」と「適性能力試験」が実施されます。なお、「小論文」は第2次試験の合否判定時に使用されます。

表5: 第1次試験 試験科目・時間

時間 試験科目
9:00 - 9:50 (50分) 小論文
10:30 - 12:40 (130分) 適性能力試験(文章読解、英語読解、数学・図形解法(理系問題))

適性能力試験は、実質的に国語、英語、数学、そして理科3科目(物理・化学・生物)に相当する内容で構成されています。詳細は後述します。

第2次試験

第1次試験合格者を対象に、個別面接が実施されます。

  • 形式: 個別面接(段階評価)。面接を2回受験する場合もあります。
  • 特記事項: 特色選抜[英語型]の受験者には、別途英語による面接が課されます。

提出書類

出願時には、以下の書類の提出が求められます。

  • 志望理由書: 全ての選抜方式で必要です。「なぜ関西医科大学を志望するのか」と「なぜ選択した受験種別で受験するのか」の2点を、合わせて500字以内で記述します。
  • 活動報告書: 特色選抜の受験者のみ必要です。受験する特色選抜の型に関連して、「①高校時代に取り組んだ内容」と「②その取り組み内容が今後どのように役立つと考えられるのか」を、①、②の順番で合わせて500字以内で記述します。

選考方法

最終的な合否は、第1次・第2次試験の成績に加え、推薦書、調査書、志望理由書、活動報告書(特色選抜のみ)の内容を総合的に判定して決定されます。

4. 近年の入試データ分析:倍率と合格者数の推移

関西医科大学が公表している過去5年間の入試結果から、各選抜方式の競争状況を分析します。

表6: 推薦入試結果推移(2021年度~2025年度)

年度 選抜方式 募集人員 志願者 1次受験者 最終合格者 入学者 実質倍率
2025 特別枠 10 44 44 10 10 4.4
  一般枠 8 268 265 13 6 20.4
  特色選抜 5 75 72 8 5 9.0
2024 特別枠 10 47 47 10 10 4.7
  一般枠 10 347 332 16 8 20.8
  特色選抜 7 101 96 11 4 8.7
2023 特別枠 10 60 60 10 10 6.0
  一般枠 10 348 331 16 4 20.7
  特色選抜 7 68 66 11 6 6.0
2022 特別枠 10 43 41 10 10 4.1
  一般枠 10 256 237 16 4 14.8
  特色選抜 7 63 58 14 7 4.1
2021 特別枠 10 40 40 10 10 4.0
  一般枠 10 209 204 17 11 12.0
  特色選抜 7 49 47 14 7 3.4

 

※実質倍率 = 1次受験者数 ÷ 最終合格者数 (小数点第2位を四捨五入)

 

このデータからいくつかの重要な傾向が読み取れます。
第一に、一般枠の競争の激しさです。実質倍率は毎年10倍を超え、2024年度・2025年度は約20倍という非常に高い水準に達しています。
第二に、一般枠では合格者数に対して、実際に入学する学生が少ないという点です。例えば2025年度は13名が合格したものの、入学したのは6名でした。このことから、一般枠の合格者は難関国公立大学医学部などと併願する高い学力層が含まれており、推薦入試という枠組みの中でも、実際には非常にハイレベルな競争が行われていることがうかがえます。つまり、推薦入試でありながら、一般選抜で難関大学に合格するレベルの学力が求められていると言えるでしょう。
第三に、特別枠は専願であるため、合格者数と入学者数が一致しており、実質倍率は4〜6倍程度で安定しています。

5. 科目別分析と合格に向けた学習戦略

関西医科大学の推薦入試問題は非公開であり、市販の過去問題集は存在しません。そのため、過去の受験生からの情報に基づいた的確な対策が合否を分けます。

適性能力試験

130分という時間内で、国語・英語・数学・理科3科目に相当する、70問とされる問題を解ききるためには、英語力や数理的な処理能力はもちろん、文章を素早く正確に読み解く読解力、そして科学的な思考力といった、総合的な能力が求められます。

文章読解

現代文の読解問題が出題されます。近年の傾向として、大問4題構成で各5問、計20問という形式が続いています。限られた時間で正確に文章の論旨を読み解く、速読力と精読力が試されます。

英語読解

英語は長文読解問題が出題されます。過去にはCRISPRのような最先端の科学技術がテーマとされたこともあり、医学・科学系の高度な語彙力や背景知識が求められる場合もあります。国語と同様、大問4題・計20問の形式が定着しています。

数学・図形解法(理系問題)

この出題分野は、2024年度までの「数理的問題」に相当するもので、2025年度から「数学・図形解法(理系問題)」という名称に変更されました。名称は変わりましたが、内容はこれまでと同様に数学と理科3科目(物理・化学・生物)で構成されており、出題傾向にも変化はありませんでした。

  • 数学分野: 単なる計算力や公式の暗記力だけでは対応できない、本質的な思考力を問う出題となっています。問題文の意図をその場で正確に読み解き、数学的な知識を柔軟に応用して論理的に解答を導き出す能力が試されます。
  • 理科分野: 高等学校では物理・化学・生物の3科目から2科目までしか履修しないため、ほぼ全員の受験生が未履修分野からの出題に向き合うことになります。そのためこの理科分野では、特定の分野の深い知識よりも、初見のテーマであってもデータや文章から本質を読み解く「科学リテラシー」や「科学的思考力」が問われます。とはいえ、「物理基礎」や「生物基礎」といった「基礎を付した科目」で基本的な概念に触れておくと、より安心して試験に臨むことができるでしょう。
    • 物理: 公式の丸暗記だけでは対応が難しい問題が出題される傾向にあり、問題文の情報から論理的な考察を経て結論を導く力が求められます。
    • 化学: いわゆる受験化学の典型問題とは異なり、初見のテーマに関する文章やデータを読み解き、化学的な考察を行う問題が中心です。そのため、市販の問題集を解くだけでは対策として不十分な場合があります。
    • 生物: かつては数理的なパズル要素の強い問題が多く見られましたが、2025年度は「腎臓」に関するオーソドックスな知識問題が出題されました。このように出題形式が変動するため、知識を問う問題と考察力を試す問題のどちらにも対応できるよう、幅広く学習しておくことが望ましいでしょう。

数学分野と理科分野の問題数は、下の表のように年度によって変動があるため、分野ごとの正確な出題数を予測することは困難です。

表7: 近年の問題数の推移

年度 数学 物理 化学 生物
2025年度 15問 5問 5問 5問
2024年度 10問 5問 5問 10問
2023年度 15問 0問 0問 15問

小論文

試験時間45分、500字の課題文型小論文です。一般選抜では小論文が廃止されましたが、推薦入試では引き続き課されています。近年では、医療・医学やその周辺テーマが多く出題される傾向にあります。

第2次試験:面接

面接試験では、提出書類(調査書、推薦書、志望理由書など)を参考に、各選抜方式の趣旨に沿った総合的な評価が行われます。募集要項によると、評価の重点は以下のように異なっており、それぞれに応じた準備が求められます。

  • 一般枠: 主に「医師を目指す意志や意欲及び資質」が評価されます。なぜ医師になりたいのか、どのような医師になりたいのかといった、基本的な動機を深く掘り下げて伝える準備が必要です。
  • 特別枠: 「本学への入学に対する強い意志」に加え、「特別枠に対する理解・意欲」が重視されます。卒業後の勤務義務など、制度の趣旨を正確に理解した上で、それに応える強い意志を示すことが重要です。
  • 特色選抜: 「本学への入学意志」とともに、「高等学校等での取り組み」が評価の中心となります。出願資格となった英語能力や科学分野での活動について、その経験から何を得たのかを具体的に説明できるようにしておく必要があります。

また、特色選抜[英語型]の受験者は、英語による面接への対策も不可欠です。

6. よくある質問(FAQ)

関西医科大学医学部推薦入試の難易度はどれくらい?
一概に言うことはできませんが、どの選抜方式も非常に難易度が高いです。ただし、その「難しさ」の性質は枠によって異なります。
  • 一般枠: 併願が可能なこともあり、実質倍率が約20倍に達するなど、最も競争の激しい最難関の枠です。第4章のデータが示すように、合格しても入学を辞退する受験生が多いという事実は、この枠が、学力的に最上位に位置する受験生たちが併願先として選択する、非常にハイレベルな競争の場であることを示しています。
  • 特色選抜: 高度な英語資格や科学オリンピックでの実績など、出願資格を満たすこと自体が最初の大きなハードルです。その条件をクリアした、特定の分野で卓越した能力を持つ受験生同士の競争となります。
  • 特別枠: 専願であり卒業後の勤務義務があることから、3つの枠の中では最も合格しやすい可能性があります。それでも、評定平均4.0以上という厳しい出願資格があり、決して容易ではありません。
関西医科大学医学部推薦入試の受験対策や勉強法はどうすればいい?
この推薦入試は過去問が公開されていないため、出題形式や傾向に合わせた特化した対策が求められます。
  • 適性能力試験: 総合的な学力と時間内に処理する能力が問われます。文章読解と英語読解は、速く正確に読み解く訓練が必要です。特に英語は、科学系の長文に慣れておくと有利になる場合があります。「数学・図形解法(理系問題)」は、公式の暗記だけでなく、問題文の意図を読み解き、知識を応用する思考力が試されます。理科は未履修分野があることを前提に、深い知識よりも科学的な思考力を重視した対策が中心となります。
  • 小論文: 医療や医学に関連するテーマについて、制限時間内に500字で論理的に意見をまとめる練習を重ねることが重要です。
  • 面接: 志望理由書の内容を深く掘り下げ、自身の言葉で明確に伝えられるように準備します。特に、なぜ関西医科大学なのか、なぜその選抜方式を選んだのかを具体的に説明できるようにしておく必要があります。
高校で理科を2科目しか履修していません。残り1科目はどう対策すればよいですか?
理科3科目が課されるため、多くの受験生は未履修の理科科目がある状態で試験に臨むことになります。試験問題は、その状況を前提として作成されています。
このため、試験では特定の分野の深い知識が問われるというよりも、問題文で提示される文章やデータといった初見の情報を正確に読み解き、基本的な科学原理に基づいて論理的に解答を導き出す「科学リテラシー」や「科学的思考力」が問われる傾向にあります。
したがって、試験の傾向に適した準備は、知識の暗記に偏重した問題演習よりも、考察力や分析力を要する問題に取り組むことになります。その上で、未履修科目についても「物理基礎」や「生物基礎」といった「基礎を付した科目」で基本的な概念に触れておくと、より安心して試験に臨めるようになるでしょう。
特別枠の卒業後の義務について、具体的に教えてください。
卒業後、合計5年間の義務年限があります。まず、関西医科大学の附属病院などで2年間の臨床研修を行います。その後、大学が指定する医師不足診療科(産婦人科、救急医学科、外科、麻酔科、内科、小児科のいずれか)の医師として、大学に3年間勤務する必要があります。この義務は、奨学金を受け取るかどうかに関わらず、特別枠入学者全員に課せられます。
特色選抜に出願するための英語資格や科学大会の実績は、いつ取得したものまで有効ですか?
英語資格は、出願受付開始日(2025年11月1日)から遡って2年以内に受験したものが有効です。科学大会の実績は、2023年4月から2025年10月までの期間に選出されたものが対象となります。
この特殊な試験に、市販の参考書や問題集だけで対応できますか?
市販の教材のみで対策を完結させるのは、容易ではない面があります。関西医科大学の推薦入試は過去問が公開されておらず、特に適性能力試験の数学や理科は、典型的な大学受験問題とは異なる、その場での思考力や応用力を問う問題が中心となるためです。市販の教材だけでは、こうした出題形式や難易度に特化した対策がしにくく、特に未履修の理科科目への対応が課題となるでしょう。

7. 関西医科大学 推薦入試への万全の対策はメビオで

関西医科大学の推薦対策講座!

関西医科大学の推薦入試は、非公開の過去問や思考力重視の問題など、独自の対策が求められます。

医学部進学予備校メビオでは、本入試に特化した対策講座として「関西医科大学推薦型選抜・特色選抜対策 模擬試験」を開講しています。この講座では、全4回にわたり適性能力試験の模擬試験が実施され、各回の後には出題内容に基づいた解説講座が行われます。

また、別途「小論文および志望理由書書き方講座」も開講されています。

関西医科大学の推薦入試対策については、メビオの講座をご検討ください。

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著者:医学部進学予備校メビオ講師

※ 記載内容は執筆時点の情報に基づきます。最新の学生募集要項・日程等は大学公式サイトでご確認ください。

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