医学部コラム
医学部の総合型選抜とは? 求められる人物像や実施している大学も紹介
基本情報
2025/07/23(水)
(最終更新日2025/11/25)
医学部入試には、学力試験を中心とした一般選抜以外にも複数の受験方式が存在します。その中でも近年、多くの大学で導入されているのが「総合型選抜」です。総合型選抜という言葉は知っていても、「一般選抜や学校推薦型選抜と何が違うの?」「自分は対象になるの?」といった疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
本記事では、医学部の総合型選抜について、その仕組みやAO入試との違い、求められる人物像などを詳しく解説します。総合型選抜への理解を深め、医学部合格に向けた新たな選択肢を見つけてみましょう。
本記事では、医学部の総合型選抜について、その仕組みやAO入試との違い、求められる人物像などを詳しく解説します。総合型選抜への理解を深め、医学部合格に向けた新たな選択肢を見つけてみましょう。
目次
1.医学部の総合型選抜とは?
2.総合型選抜と他の選抜方法の違い
3.医学部の総合型選抜の特徴
3-1.高校での高い成績が求められる
3-2.専願制が取られている場合が多い
3-3.早い時期に選考が行われる
4.医学部の総合型選抜で求められる学生像
4-1.アドミッション・ポリシーを深く理解している
4-2.コミュニケーション能力や倫理観を備えている
4-3.地域医療への関心や貢献したい気持ちがある
4-4.課内外の活動で何かしらの実績がある
4-5.十分な学力がある
5.総合型選抜を実施している大学医学部一覧
6.まとめ
医学部の総合型選抜とは?
総合型選抜とは、大学が掲げるアドミッション・ポリシー(求める学生像)に、受験生がいかに合致しているかを重視して選抜する入試方式です。ペーパーテストの点数だけでは測れない、受験生の知識・技能、思考力・判断力・表現力、そして何より「医師になりたい」という学びへの強い意欲や人間性などを、時間をかけて多面的・総合的に評価する点が大きな特徴といえます。
選抜方法は大学によってさまざまですが、一般的には志望理由書や調査書といった書類審査に加え、小論文や共通テストなどの学力試験、面接、グループディスカッション、プレゼンテーションといった評価方法を複数組み合わせて、合否を総合的に判定します。
この変更は大学入試改革の一環であり、「学力」も含めて受験生を総合的に評価するという点が、あらためて定義・強調されました。これにより、かつて一部で持たれていた「AO入試は学力が問われない」というイメージを払拭し、十分な学力を備えた学生を選抜する方式であることが明確化されたのです。
選抜方法は大学によってさまざまですが、一般的には志望理由書や調査書といった書類審査に加え、小論文や共通テストなどの学力試験、面接、グループディスカッション、プレゼンテーションといった評価方法を複数組み合わせて、合否を総合的に判定します。
AO入試との関係
現在「総合型選抜」と呼ばれているこの入試方式は、2020年度までは「AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)」という名称で実施されていました。2021年度の入学者選抜から現在の名称へと変更されましたが、これは単なる名称変更ではありません。この変更は大学入試改革の一環であり、「学力」も含めて受験生を総合的に評価するという点が、あらためて定義・強調されました。これにより、かつて一部で持たれていた「AO入試は学力が問われない」というイメージを払拭し、十分な学力を備えた学生を選抜する方式であることが明確化されたのです。
総合型選抜と他の選抜方法の違い
総合型選抜への理解をより深めるために、他の主要な入試方式である「一般選抜」や「学校推薦型選抜」との違いを見ていきましょう。医学部入試において、これら3つの選抜方法は評価されるポイントや出願要件が大きく異なります。どの選抜方法が自分に合っているかを見極めることが、合格への第一歩となります。
以下の表で、3つの選抜方法の主な違いをまとめました。
以下の表で、3つの選抜方法の主な違いをまとめました。
| 比較項目 | 総合型選抜 | 一般選抜 | 学校推薦型選抜 |
|---|---|---|---|
| 評価で重視する点 | 大学の方針との相性、学力、人物、適性、意欲、将来性 | 主に学力(共通テスト、大学ごとの学力テスト) | 高校の成績、人物、適性、学力 |
| 主な選考方法の例 | 書類審査、小論文、面接、共通テスト、大学独自の学力テスト・適性検査 | 共通テスト、大学ごとの学力テスト(主に理数系科目、英語) | 書類審査、小論文、面接、共通テスト、校長の推薦書 |
| 主な出願条件の例 | 成績、活動実績、地域に関する条件など | 特になし(共通テスト受験は必須) | 校長の推薦、成績、浪人年数の制限、地域に関する条件など |
| 選考時期 | 早い時期(秋~年内が多い) | 年明け~3月 | 早い時期(秋~年内が多い) |
| 準備すべきこと | 自己分析、志望理由、書類作成、小論文・面接対策、学力対策 | 共通テスト対策、大学ごとの学力テスト対策 | 高校での勉強や積極的な活動、書類作成、小論文・面接対策、学力対策 |
| 他の大学も受けられるか | 原則として専願(合格したら必ず入学) | 併願できる | 原則として専願(合格したら必ず入学) |
このように、どの選抜方法を選ぶかによって対策すべき内容は大きく変わってきます。次項では、一般選抜と学校推薦型選抜との違いを、さらに詳しく解説します。
一般選抜との違い
一般選抜と総合型選抜の大きな違いは、評価における「学力」の比重です。
一般選抜では、主に大学入学共通テストや大学独自の個別学力試験の点数が、合否を大きく左右します。医学部入試では二次試験で小論文や面接が課されることも多いですが、基本的には一次試験の学力試験を突破できるかどうかが最初の関門であり、学力重視の傾向が強いといえます。
一方、総合型選抜は学力も評価対象ではあるものの、それだけではありません。書類審査や面接、適性検査などを通して、出願者の意欲や人間性、コミュニケーション能力なども含めて評価されます。学力試験だけでは測れない多角的な視点から合否が判断される点が、一般選抜との明確な違いです。
一般選抜では、主に大学入学共通テストや大学独自の個別学力試験の点数が、合否を大きく左右します。医学部入試では二次試験で小論文や面接が課されることも多いですが、基本的には一次試験の学力試験を突破できるかどうかが最初の関門であり、学力重視の傾向が強いといえます。
一方、総合型選抜は学力も評価対象ではあるものの、それだけではありません。書類審査や面接、適性検査などを通して、出願者の意欲や人間性、コミュニケーション能力なども含めて評価されます。学力試験だけでは測れない多角的な視点から合否が判断される点が、一般選抜との明確な違いです。
学校推薦型選抜との違い
学校推薦型選抜との大きな違いは、出願に当たり「出身高校の校長からの推薦」が不要な点です。
学校推薦型選抜は、その名の通り高校からの推薦がなければ出願資格を得られません。多くの場合、出願には「全体の評定平均が4.3以上」といった厳しい成績基準が設けられており、希望すれば誰でも出願できるわけではないのです。
対して総合型選抜は、基本的には自己推薦の形式を取るため、高校長の推薦状は不要です。大学が個別に定める出願資格を満たしていれば、誰でも挑戦の機会があります。ただし、総合型選抜においても調査書の内容は重視されるため、高校での日々の学習態度や成績が高い評価につながるという点は共通しています。
学校推薦型選抜は、その名の通り高校からの推薦がなければ出願資格を得られません。多くの場合、出願には「全体の評定平均が4.3以上」といった厳しい成績基準が設けられており、希望すれば誰でも出願できるわけではないのです。
対して総合型選抜は、基本的には自己推薦の形式を取るため、高校長の推薦状は不要です。大学が個別に定める出願資格を満たしていれば、誰でも挑戦の機会があります。ただし、総合型選抜においても調査書の内容は重視されるため、高校での日々の学習態度や成績が高い評価につながるという点は共通しています。
医学部の総合型選抜の特徴
ここでは、医学部の総合型選抜ならではの具体的な特徴について、さらに深掘りしていきます。主な特徴として、以下の3点が挙げられます。それぞれのポイントを詳しく確認し、対策に役立てましょう。
高校での高い成績が求められる
総合型選抜では学力試験の比重が比較的小さいとはいえ、決して学力が軽視されるわけではありません。特に、出願書類に含まれる調査書の内容、すなわち高校での学習成績は重要な評価対象です。
多くの大学では、出願要件や評価基準として5段階評価の評定平均を定めており、おおむね「4.0以上」や「4.3以上」といった高い水準を求められるケースが少なくありません。特に、私立大学医学部よりも国公立大学医学部の方が、より厳しい成績要件を課す傾向にあります。日々の授業に真摯に取り組み、高い成績を維持することが、総合型選抜突破の第一歩となります。
多くの大学では、出願要件や評価基準として5段階評価の評定平均を定めており、おおむね「4.0以上」や「4.3以上」といった高い水準を求められるケースが少なくありません。特に、私立大学医学部よりも国公立大学医学部の方が、より厳しい成績要件を課す傾向にあります。日々の授業に真摯に取り組み、高い成績を維持することが、総合型選抜突破の第一歩となります。
専願制が取られている場合が多い
多くの大学医学部では、総合型選抜に「専願制」を導入しています。これは、その大学に合格した場合、必ず入学することを約束する制度であり、原則として他の大学との併願は認められません。
大学側には、学力だけではなく、自学のアドミッション・ポリシーに強く共感し「この大学で学びたい」という入学意欲の高い学生を確実に見極めたいという狙いがあると考えられます。これは、大学と学生とのマッチングを重視する総合型選抜ならではの特徴といえるでしょう。
ただし、一部の大学では総合型選抜でも併願を許可している場合があります。詳細は志望校の募集要項で確認してください。
大学側には、学力だけではなく、自学のアドミッション・ポリシーに強く共感し「この大学で学びたい」という入学意欲の高い学生を確実に見極めたいという狙いがあると考えられます。これは、大学と学生とのマッチングを重視する総合型選抜ならではの特徴といえるでしょう。
ただし、一部の大学では総合型選抜でも併願を許可している場合があります。詳細は志望校の募集要項で確認してください。
早い時期に選考が行われる
総合型選抜は、一般選抜に比べて選考スケジュールが早く進む点も大きな特徴です。多くの大学で出願時期は9〜10月頃に設定されており、選考や合格発表が年内に完了するケースも珍しくありません。
1月以降に本格化する一般選抜と比べると、かなり前倒しで入試が行われます。これは受験生にとって、合格のチャンスを増やす戦略として活用できます。万が一、総合型選抜で不合格となった場合でも、気持ちを切り替えて一般選抜に再チャレンジすることが可能です。また早期に合格を決められれば、入学までの期間を医学の勉強の準備や残りの高校生活の充実に使えます。
1月以降に本格化する一般選抜と比べると、かなり前倒しで入試が行われます。これは受験生にとって、合格のチャンスを増やす戦略として活用できます。万が一、総合型選抜で不合格となった場合でも、気持ちを切り替えて一般選抜に再チャレンジすることが可能です。また早期に合格を決められれば、入学までの期間を医学の勉強の準備や残りの高校生活の充実に使えます。
医学部の総合型選抜で求められる学生像
総合型選抜は、大学と受験生のマッチングを重視する入試です。突破するためには、大学側がどのような学生を求めているのかを正しく理解し、的確な対策を立てることが不可欠といえます。ここでは、医学部の総合型選抜で特に評価される学生像を、5つの観点から解説します。
アドミッション・ポリシーを深く理解している
まず重要なのが、志望大学の「アドミッション・ポリシー」を深く理解することです。アドミッション・ポリシーとは、大学が「どのような学生に入学してほしいか」という入学者受け入れの方針をまとめたものです。
特に「求める人物像」や「育成したい学生の能力」「入学までに身に付けておくべきこと」といった項目に注目しましょう。この内容を熟読・分析し、求められる素養やスキルを逆算して準備することで、面接や志望理由書で一貫性のあるアピールができ、合格の可能性を大きく高められるはずです。
特に「求める人物像」や「育成したい学生の能力」「入学までに身に付けておくべきこと」といった項目に注目しましょう。この内容を熟読・分析し、求められる素養やスキルを逆算して準備することで、面接や志望理由書で一貫性のあるアピールができ、合格の可能性を大きく高められるはずです。
コミュニケーション能力や倫理観を備えている
医師は、患者やその家族と信頼関係を築き、他の医師や看護師といった多職種と連携してチーム医療を実践する仕事です。そのため、円滑な人間関係を築くための高いコミュニケーション能力と、生命を扱う専門職としての高い倫理観が不可欠となります。
学力以外の素養も重視する総合型選抜では、個人面接での対話やグループディスカッションでの立ち振る舞いを通じて、これらの能力が評価されます。相手の話を真摯に聞く傾聴力や、自分の考えを論理的に伝える表現力、他者と協力して課題解決に取り組む協調性などがチェックされると考えておきましょう。
学力以外の素養も重視する総合型選抜では、個人面接での対話やグループディスカッションでの立ち振る舞いを通じて、これらの能力が評価されます。相手の話を真摯に聞く傾聴力や、自分の考えを論理的に伝える表現力、他者と協力して課題解決に取り組む協調性などがチェックされると考えておきましょう。
地域医療への関心や貢献したい気持ちがある
近年、多くの地方で医師不足や診療科の偏在といった医療格差が深刻な社会課題となっており、地域医療の担い手を育成することは各大学の重要な使命の一つです。
そのため、特に地方の国公立大学や「地域枠」を設けている大学の総合型選抜では、その地域の医療が抱える課題への関心や、卒業後に地域医療へ貢献したいという強い意志、熱意が高く評価される傾向にあります。なぜその地域で医療に従事したいのか、自身のキャリアプランと結びつけて具体的に語れるように準備しておくことが重要です。
そのため、特に地方の国公立大学や「地域枠」を設けている大学の総合型選抜では、その地域の医療が抱える課題への関心や、卒業後に地域医療へ貢献したいという強い意志、熱意が高く評価される傾向にあります。なぜその地域で医療に従事したいのか、自身のキャリアプランと結びつけて具体的に語れるように準備しておくことが重要です。
課内外の活動で何かしらの実績がある
総合型選抜では、学力試験だけでは測れない受験生の「主体性」「多様性」「協働性」といった資質を評価するため、高校生活における課内外の活動実績も評価対象となる場合があります。大学によっては、活動報告書の提出が求められることもあります。
例えば、課題研究や科学コンクールでの発表経験、医療・福祉施設でのボランティア活動、部活動でのリーダーシップ経験などは、自己PRの有効な材料です。これらの活動を通じて何を学び、どう成長したのかを自身の言葉で語れるようにしておくと、他の受験生との差別化ができるでしょう。
例えば、課題研究や科学コンクールでの発表経験、医療・福祉施設でのボランティア活動、部活動でのリーダーシップ経験などは、自己PRの有効な材料です。これらの活動を通じて何を学び、どう成長したのかを自身の言葉で語れるようにしておくと、他の受験生との差別化ができるでしょう。
十分な学力がある
総合型選抜は人物評価に重点を置く側面があるものの、医師になるためには膨大な専門知識を修得する必要があり、その土台となる十分な基礎学力も当然ながら重視されます。
実際、医学部の総合型選抜では、共通テストや大学独自の学力試験を課す大学が少なくありません。またすでにご紹介した通り、多くの大学で出願要件として高い評定平均が設定されています。仮に明確な成績要件がない大学であっても、提出が必須である調査書の内容は評価対象となるため、学業成績が低いと不利になる可能性は高いでしょう。人物と学力の両方が求められるのが、医学部の総合型選抜です。
実際、医学部の総合型選抜では、共通テストや大学独自の学力試験を課す大学が少なくありません。またすでにご紹介した通り、多くの大学で出願要件として高い評定平均が設定されています。仮に明確な成績要件がない大学であっても、提出が必須である調査書の内容は評価対象となるため、学業成績が低いと不利になる可能性は高いでしょう。人物と学力の両方が求められるのが、医学部の総合型選抜です。
総合型選抜を実施している大学医学部一覧
ここでは、総合型選抜を実施している大学医学部の一部を、国公立と私立に分けてご紹介します。
国公立大学では、特に地域医療への貢献を重視する「地域枠」として総合型選抜を行う大学が多く見られます。卒業後の勤務地に条件が付く場合もあるため、ご自身の将来設計と照らし合わせて検討することが重要です。
一方、私立大学では、大学の特色を強く打ち出した選抜が目立ちます。国際性を重視したり、特定分野の研究医を育成したりと、その目的はさまざまです。
以下に代表的な大学をまとめましたが、あくまで一例として参考にしてください。
国公立大学では、特に地域医療への貢献を重視する「地域枠」として総合型選抜を行う大学が多く見られます。卒業後の勤務地に条件が付く場合もあるため、ご自身の将来設計と照らし合わせて検討することが重要です。
一方、私立大学では、大学の特色を強く打ち出した選抜が目立ちます。国際性を重視したり、特定分野の研究医を育成したりと、その目的はさまざまです。
以下に代表的な大学をまとめましたが、あくまで一例として参考にしてください。
国公立大学
| 大学名 | 選抜名称 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 北海道大学 | フロンティア入試 |
|
| 弘前大学 | 総合型選抜Ⅱ |
|
| 富山大学 | 総合型選抜 |
|
| 神戸大学 | 総合型選抜 |
|
| 高知大学 | 総合型選抜Ⅰ |
|
| 大分大学 | 総合型選抜 |
|
私立大学
| 大学名 | 選抜名称 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 岩手医科大学 | 総合型選抜【地域医療医師育成特別枠】 |
|
| 帝京大学 | 総合型選抜 |
|
| 金沢医科大学 | 総合型選抜(AO入試) |
|
| 兵庫医科大学 | 総合型選抜 |
|
| 産業医科大学 | 総合型選抜(ラマツィーニ選抜) |
|
なお、上記は2025年6月時点の情報に基づいた一例です。年度によって募集の有無、定員、出願資格、選考内容は大きく変更される可能性があります。また学校推薦型選抜と総合型選抜の区別が付きにくい大学もあります。
受験を検討する際は、必ずご自身で各大学の公式Webサイトや最新の入試要項を確認し、正確な情報を入手してください。
まとめ
総合型選抜は、学力試験の点数だけでは測れない受験生の人間性や学習意欲、将来性を多面的に評価する入試方式です。合格を勝ち取るには、志望大学のアドミッション・ポリシーを深く理解し、面接や小論文といった一般選抜とは異なる対策を計画的に進めることが鍵となります。多様化する医学部入試の中から、自分に合った受験方式を見極めることが、合格への確かな一歩となるでしょう。
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