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金沢医科大学入試説明会

金沢医科大学入試説明会

入試

2017/10/11(水)

先日は中秋の名月でしたが、メビオのすぐ近くにある大阪城の天守閣とのコラボがとても綺麗でした。日中はまだ暑さを感じることはあるものの、日が沈むと気温はぐっと低くなり、すっかり秋らしくなりました。季節の移り変わりを感じると同時に、着々と入試も近づいてきているということですね。

10月6日は金沢医科大学より担当の方にお越しいただき、入試説明会を行いました。
 
金沢市中心部から北に10km足らず。日本海をのぞむ石川県河北郡内灘町に1972年に創設された金沢医科大学は今年45周年を迎えます。
 
創設以来、4000名以上の卒業生を輩出してきた同大学は、教員と学生との距離が非常に近いことや、様々な教育環境が整っていることが特徴です。例えば、Student Doctorとして臨床研修に参加する5・6年次にいつでも使用して勉強できる医学教育棟や、シミュレータを使って医療スキルの向上ができるクリニカルシミュレーションセンターなど、充実したサポート体制があります。
 
カリキュラムの特徴としては、初年度教育に導入されているコミュニケーション力、そしてイメージ伝達力が挙げられます。
このイメージ伝達力というのは、手術に関して明確に患者に伝える為に、Medical Drawingという手描きデッサンを使うこと。1年次には30コマ使い学習するそうで、今回の説明会では実際に学生がデッサンした心臓の絵を紹介してくださり、その緻密さ、正確さが非常に印象的でした。
 
また、少人数グループで行われる問題解決力を高める討論や、1年次から始まる早期臨床実習など、受動的ではなく能動的で意欲的な学習ができる環境が整っています。さらに5・6年次に行われる参加型の診療実習や、海外での語学・医療研修の充実も特徴的です。
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次に来年度の入試について。
大きな変更点としては2点あり、1つ目は公募制推薦入学試験が廃止され、特別推薦入学試験(AO入試)に統一されたこと、そして2つ目は一般入学試験が前期試験と後期試験に分かれたことです。
 
新しくなったAO入試は昨年度15名だった募集定員が27名と増えました。専願制となり、卒業後5年間は金沢医科大学病院か金沢医科大学氷見市民病院に残ることが条件となります。
 
 一般入試の後期試験は、理・文問わずの募集で、試験は英語と数学(数Ⅲ除く)のみで実施されます。ただし、本学と東京会場のみでの試験となるので注意が必要です。試験の点数も重視することはもちろんですが、AO・一般入試ともに行われる2次試験での小論文と面接も重要になります。
 
面接で特にじっくり見られているのが協調性。3~5名のグループ面接となり、面接官は3名。約20~25分の時間が設けられています。限られた時間内で、他人の意見を聞きながら自分の意見をどのように要約してディスカッションできるか、その議論の過程を重視するということでした。

有益な情報をたくさん提供していただく間、生徒達は真剣に耳を傾けていました。各大学の入試説明会はメビオにいながら入試情報を得られる機会です。また、入学後のイメージを持つことができるので、入試への学習意欲もあがる良い機会でもあります。積極的に参加してみましょう!