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医学部のオープンキャンパスは重要?どうやって活かせばいいの?

基本情報

2019/12/16(月)

(最終更新日2022/04/17)

医学部に入学する前に有効活用したいのがオープンキャンパスです。医学部は大学によってかなり性格が異なり、入学してみたら「思っていたのと全然違った!」という学生も少なくありません。オープンキャンパスに参加すれば、大学の特徴がよくわかり、実際に大学へ通う学生の姿も見ることができるので、自分に合った大学を選択できます。ここでは、医学部入学前に知っておきたいオープンキャンパスの活用法について詳しくご紹介します。

オープンキャンパスに参加するメリット

医学部のオープンキャンパスでは、大学の進学相談会では知ることのできないさまざまな情報を得るチャンスです。特に医科単科大学を受験する人は、受験前に必ずオープンキャンパスを活用したほうがよいでしょう。まずは、オープンキャンパスで得られる具体的なメリットをご紹介します。

大学ごとの違いや特徴がわかる

オープンキャンパスの一番のメリットは、大学独自の特徴を知ることができるという点です。医学部は教育内容が全国で定められているので、基本的にはどの大学の医学部でも学ぶ内容は共通しています。しかし、大学にはそれぞれ独自のカリキュラムがあり、大学ごとに特色のある取り組みを行っています。

特に私立大学の医学部や、国公立の医科単科大学の場合、大学の設立過程や設立理念が教育に色濃く反映されていることがあり、大学によってカラーが大きく異なります。カリキュラムや部活への取り組みなど、大学独自の違いをしっかりと理解するためにも、まずはオープンキャンパスの機会を有効活用して、大学独自の特徴を理解するように努めましょう。

面接対策にも有効

オープンキャンパスのもう一つのメリットは、面接試験の対策にもなるという点です。面接試験ではその大学を選んだ理由を問われますが、オープンキャンパスに参加した経験があればより具体的な説得力のある説明ができます。

また私立大学の面接では、大学の持つ理念についてしっかりと理解を示しているかどうかが非常に重要です。入学するにあたり、大学設立の理念までしっかりと理解し、その大学の求める人材であることをアピールするためにも、大学のHPに記載されている情報に加え、オープンキャンパスでも収集するように心がけておきましょう。

オープンキャンパスでの注意点

申し込みの有無を確認する

オープンキャンパスを利用する前に注意したいのが、申し込みの有無です。大学によっては事前申し込みが必要なところもあります。国公立大学では北海道大学、東京大学、京都大学、大阪大学、九州大学などがオープンキャンパスの事前申し込みが必要です。また、私立大学では慶應義塾大学、岩手医科大学、金沢医科大学、埼玉医科大学、順天堂大学、昭和大学などが事前申し込みをする必要があります。

対象学年が設けられていることもある

対象学年が限られている大学もあり、こちらも事前に下調べをしておく必要があります。中学生でも見学可能な大学もあれば、高校生以上を対象としている大学もあります。必ず事前に条件を調べておきましょう。

複数校に参加するならスケジュールも注意

オープンキャンパスの時期は基本的に夏休みの期間が多く、複数の大学を見て回りたい場合はスケジュールの管理が非常に重要です。住んでいる地域と志望大学との距離によっては移動で新幹線や飛行機などを利用しなければならないケースもあるので、夏休みに入る前にチケットの手配や宿泊先の予約を済ませておくと長期休みの期間を有効に使うことができます。

オープンキャンパスを通じて大学のイメージがつくと、大学受験に向けてのモチベーションも維持できます。自分が大学に入学した後の生活をしっかりとイメージできるよう、オープンキャンパスを活かしましょう。

オープンキャンパス以外で大学を知れるチャンスも活用しよう!

オープンキャンパス以外にも大学を知るチャンスは数多くあるのをご存じでしょうか? 次に、大学の情報集めに役立つアウトリーチイベントをご紹介します。

大学のアウトリーチイベントを活用しよう!

オープンキャンパス以外に、大学のアウトリーチイベントを使って大学の特徴を知るのも良い方法です。アウトリーチイベントとは、大学が高校生に向けて研究体験、医療施設の見学、聴診体験などを提供するイベントです。多種多様なイベントが各大学で企画されています。

特に研究体験では、大学の教員から直接最先端の科学について指導を受けることができるので、面接などで入学の目的を具体的に説明しやすくなるでしょう。

また、1日医師体験で実際に医療が行われている現場を見学することで、医師の魅力を間近に体感でき、医学部へ入る目的意識もより明確になります。アウトリーチイベントは各大学のホームページで公開されているので、気になる大学があればしっかりとチェックするようにしましょう。

学園祭も雰囲気を知れるチャンス!

学園祭に訪れるのも大学を知るうえで役立ちます。学園祭では、学生に直接大学の雰囲気を聞いたり、受験のアドバイスをもらえたりするので、どのような勉強をするといいのか、どのようにして受験を乗り越えたのかなど、すぐにでも実践できる貴重な情報を集めることができます。

また、大学の雰囲気や大学で行われている授業・実習の雰囲気を知ることができるのも学園祭の魅力です。大学で行われる実習は大学間で大きな差が出てきますし、部活への力の入れ方も大学によって差が出ます。部活に力を入れている大学は、連綿とした先輩・後輩のつながりを活かし、それが卒業後の医療でも続いていくことがあります。

先輩・後輩の縦のつながりがあると大学院での研究や、研修先での勉強などさまざまな機会を与えられる可能性も大きくなり、人脈が広がるのは医療の世界で大きな強みになります。また、部活への参加を学生の任意で決められる大学では、医学部以外の世界との交流を広げることができ、医学以外の分野の知識を得たり、大学での研究を通じて在学時に学会に出向いて発表をしたりする機会も得られることがあります。

医学部の生活では部活への参加や、研究への参加の有無が生活に大きな影響を与えます。卒業後の進路にも直結することがあるので、学園祭などの機会を活用し、情報を集めるようにしましょう。

まとめ

オープンキャンパスや学園祭など、大学に入学する前に外部の人間が大学を知る機会は限られています。大学に入学するためには大学の情報をよく集めたうえで面接に臨む必要がありますし、自分が6年間過ごす場所をよく理解しなければ満足いく医大生ライフをエンジョイできません。

オープンキャンパスのように直接医大生から情報を得る機会は少なく、自分が入学したい大学の医大生から情報を得られる機会は最大限活用しなければいけません。受験へのアドバイスだけでなく、入学した後の大学生活まで見据えて情報集めを積極的に行いましょう。
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