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2019年度川崎医科大学入試説明会を行いました!

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2019年度川崎医科大学入試説明会を行いました!

入試

メビオ行事

2018/10/20(土)

 10月も中旬を過ぎ、肌寒くなってきたせいか、メビオでも体調を崩す生徒が少しずつ増えてきました。入試シーズンも近付いているので体調管理には気をつけていきたいですね。

さて、10/15に第三回医学部入試説明会を行いました。第三回目は川崎医科大学の西松准教授にお越しいただき、川崎医科大学の特色や入試変更点についてお話を伺いました。

まずはじめに、川崎医科大学の紹介や、建学の理念についてお話がありました。

川崎医科大学について

川崎医科大学は1970年に開学、1977年全国に先駆け救急医学講座の開始や1994年には高度医療センターを開設。そして、1997年には防災拠点病院に指定され、2001年に全国初となるドクターヘリを導入。このことからも川崎医科大学が常に医療の先端を行く大学という事がうかがえます。
また、今年7月に起きた西日本豪雨の被災地である倉敷市真備町に現在も学生と一緒に避難所訪問を続けているそうです。

建学の理念

①人間(ひと)を作る
まず、1年生は全員寮での生活、2~6年生は大学内に自習室があります。各学年縦割り7~8名で小グル―プを作り教官2名が対応する小コンがあり、学年別の大コンと呼ばれるグループもあるそうです。
②体を作る
全天候型総合グラウンド
③医学を極める
良医の育成に力を入れています。5年次にも臨床解剖を行い、医学研究への扉として2年次に他大学(熊本、久留米、鳥取などに)一ヶ月間行き研究を行います。

今年度の入試の変更点について

①一般入試定員を60名を50名に。
②地域枠入試に岡山県枠(定員10名)を新設。
条件として岡山県または川崎医大にゆかりのあること。出身地は問いません。卒後研修2年と4年を川崎医大で行う事。専願の試験です。

入試全般について

・入学者の男女比は女子が41%、男子59%
・一次合格者は404名、入学者は87名(実際はこの倍ほど繰り上がるそうです。)
・一次合格最低点は221.5点(300点中)

・面接は生徒1名に教員3名

・地域枠の結果
静岡枠:志願者69名、1次合格11名合格8名
長崎枠:志願者12名、1次合格2名合格者2名

入試についてのアドバイス
川崎医科大学は「がち」の入試です!入試の際に気を付けておきたいポイントが2点あります。

①基本問題のケアレスミスを減らすこと。
②苦手科目をなくせ。満遍なく点数をとること。

とにかく1次の点数をとることが大事だそうです!


最後に、入学後のアドバイスや医学の将来についてのお話がありました。
現在はカリキュラムが昔と変わり専門課程の授業が早めに始まるようになっています。川崎医大では3年生での留年者が多いですが、1年2年のときにしっかり勉強できていないことが原因となるため、医学部に合格したからと言って喜びすぎず、1年の4~7月をしっかりと乗り切ることが大切だそうです。
また、医師の需給は2024年に均衡し、2033年には医師が過剰に。それに伴い医学部定員の削減、国試の難化があると予想されています。医者になるには今がねらい目だそうです!

今年度の入試のことだけでなく、入学後のお話もしていただき生徒達も大学生活のイメージが作れたのではないでしょうか。説明会は勉強のモチベーションが高まる機会でもあるので、ぜひ今後も参加しましょう!