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2018年度大阪医科大学入試説明会

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2018年度大阪医科大学入試説明会

入試

2017/11/01(水)

10月29日、全統記述模試が行われ、11月3日には今年度最後となる実力テスト。その結果を受けて冬期講習~入試直前講習の時間割編成。来週は願書用証明写真の撮影、9日からは受験校を決定するための今年度最後の保護者面談が始まるなど、入試に向けての準備が着々と進み、メビオは生徒も講師も何かと慌ただしくなってきました。

10月3日の川崎医大から始まった各大学の入試説明会ですが、30日はその最後となる大阪医科大学でした。今回は入学広報 入試部の俣野氏にお越しいただき、大学の紹介、カリキュラムの特徴、入試についてお話ししていただきました。

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大阪医科大学は大阪と京都の中間地点である高槻市に位置し、アクセス良好な立地。今年で創立90周年を迎え、これまでに9000名を超える卒業生を輩出してきた歴史ある大学。現在、創立100周年に向けて様々な取り組みが進められています。

2016年には大阪薬科大学と法人合併し、学校法人大阪医科薬科大学を設立。今後、大学の統合も視野に入れ授業のコラボレーションを進めています。また、急性期医療を担う附属病院の他に、慢性期・回復期の担う新病院「三島病院」を開設したことで、北摂エリアにおける地域包括ケアシステムを確立。さらに、新手術棟の開設により手術件数の増加も実現しました。

今後も2019年に次世代がん治療拠点「関西BNCT共同医療センター」の開設や、2021年~2023年に向けて附属病院のタワー化計画などの新事業の展開を予定しています。

続いてカリキュラムの特徴です。
大阪医科大学では能動的、体験型学習の充実に力を入れており、『自ら主体的に学び、答えを探求する力を育てること』に重点をおいています。具体的には、グループごとに、ひとつの症状をもとに自分たちで話し合い、調べ、検討しながら症状を解明していく。そういったアクティブラーニングを中心に、将来医師として働くうえでも大切になってくる学ぶプロセスを学んでいきます。

また、早くから実習を行うのも特徴的です。実習は国内に留まらずアジア地域を中心とした海外で学ぶことも可能で、国際シンポジウムの開催により学術的な国際交流も充実しています。他には兵庫県や高知県などの医師過疎地への医師派遣も行っており、大阪薬科大学の薬学部・看護学部とも連携し、現地で地域医療を学ぶことができます。

クラブ活動も盛んに行われており、救急救命の普及を行うといった医学部ならではの活動もあるそうです。学費支援制度として独自に設けられた様々な奨学金制度だけでなく、留学の助成金制度があるのも魅力的です。

最後に受験生が最も気になる入試について。
新たに『建学の精神入試』という推薦入試が導入。現役生のみが受験可能で選抜方法は小論文と面接2回。その後、センター試験での得点率80%以上が条件となります。面接ではこれまでどういった活動をしてきたか、また、今後どういった事に力を注いでいきたいかということに注目しているそうです。

一般入試における変更点は大阪会場の前期は関西大学千里山キャンパス、後期は河合塾S館に変更になったということ。関西大学は駅からは近いですが、大学に入ってから試験会場まで距離があるそうなので、前期試験で大阪会場を考えている方は時間に余裕を持って行くようにしましょう。

小論文は昨年までと同じく医科学系と時事テーマから一つを選ぶ形式です。医学部入試だからといって医科学系を選んだ方が有利といったことはないので自分の書きやすい方を選択しましょう。面接は約15分間。小論文や願書の内容について質問されることもあるので、どんなことを書いたか覚えておく必要があります。面接のポイントはコミュニケーション能力。しっかりと自分の考えを述べることが大切です。

先日、近畿地方でも木枯らし一号が吹いたと発表されました。気温もぐんと低くなってきたので風邪などひかないように体調管理もしっかりしていきましょう。