医学部受験一筋 医学部進学予備校メビオ

勉強の悪い癖を正す指導で、 雑な学習スタイルを改善。

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F君の場合(2016年卒)

大阪医科大進学。
他に、金沢医科大、関西医科大、近畿大医学部、兵庫医科大合格。

大阪の私立名門進学校に通うF君がメビオに入会したのは、高校2年の11月でした。入会時のF君の評価はすべて同じ。「思考力は高いが、作業が雑で粗い」。学校では難問を大量に与えられ、わけも分からずこなす日々。気付けばその乱雑な作業スタイルが癖になっていました。そんなF君がメビオで最初にやったことは、散らかった頭の中を整理することでした。数学の矢島は、既習事項をスピーディーに総復習しながら苦手項目をあぶり出すカリキュラムを組みました。苦手分野が見つかると、しっかりと説明をし直してF君の理解を深め、体系化していったのですが、その場の理解は良くても、時間をおいて復習テストをしてみると、精度が今ひとつ高くありません。「教わりっぱなしで、復習ができていない」ことがどの科目でも共通の問題点でした。高校2年の4ヵ月弱の間で、こうした基本的な問題点を見直し、苦手分野を多少とも克服したことで、3年になると、一番上位のクラスに入って良いスタートを切ることができました。

F君は、特に苦手の英語ではがむしゃらに努力を続けました。課題はいかに内容理解と英文の構造との間でバランスをとれるか、という点でした。以前は「こういう話だろう」という予想のもとに、英文の構造を無視して訳を仕上げていました。少々抽象的な話でも読み解く力があるだけに、本人としてもそれなりにできた気になってしまい、改善への意欲が持てなかったのです。しかし、講師から常々注意されたことに加えて、大きな模試で点が出ないという現実が彼にとっての改心のきっかけとなりました。6月の実力テストでは化学以外の科目で偏差値50を下回るという結果となり、かなり落ち込んだF君。しかしすぐに気持ちを切り替えて、これまで以上に熱心に授業に臨むようになりました。全面的に講師を信じていたからこそ、「この努力を続けていけば何とかなる。あとはやるしかない」という気持ちになれたのでした。学校の授業とメビオの勉強を両立してこなしていくことに高校生は毎年苦労するのですが、F君も当初は弱音を吐くことも多く、数学では忙しさに流されて勉強の質は上がらない状態でした。宿題はどちらかというと「やっつけ仕事」、分からない問題は早々に諦めて解説待ち。勉強にかける時間、そしてその使い方の改善から指導が始まりました。

大きな転機となったのは夏期講習で浪人生のトップクラスの生徒たちと同じクラスで勉強したことでした。復習テストでも講師の高橋が「最高の出来」とほめるほど改善が見られました。極限の計算など、彼の苦手分野が見つかるごとに高橋は彼専用の別課題を用意して弱点克服を図りました。そして後期に入って、「思考に鋭さが増し、課題だった計算力にも安定感が出てきた」のです。

いずれの科目にしても、悪い癖を克服し、実際に点数として改善が見られるようになったのは、本人が「必ず大阪医科大に受かる」という強い意志を持つようになってからのことでした。講師の上田は「兵庫医科大に落ちて、大阪医科大に受かった生徒はいないぞ」と発破をかけました。奮起したF君は兵庫医科大を見事突破して自信をつけると、後は高校生にありがちな直前期の急成長を遂げ、近畿大、関西医科大と合格を重ね、ついに目標とした大阪医科大の合格にまでたどり着きました。進学校のカリキュラムについていけず、伸びあぐねていたF君がここまで成長できたのも、メビオの柔軟な授業設定と講師のこまやかな配慮をもった厳しい指導がうまく結びついたからでしょう。