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兵庫医科大 教員対象の入試説明会

兵庫医科大 教員対象の入試説明会

入試

2014/07/08(火)

教務主任の石井です。
7月7日、教員を対象に行われた兵庫医科大学の入試説明会に参加しましたのでその報告をします。

まずは、入試制度の紹介から。
推薦入学試験(一般公募制と地域指定制)、一般入学試験、大学センター試験利用入学試験(前期と後期)があります。
現役生には最大4回、浪人生には3回もしくは4回のチャンスがあります。

地域指定制推薦入学試験は、出願資格に保護者が兵庫県に1年以上在住しているか、兵庫県内の高校に在籍中もしくは在籍していた者という制限があります。
しかし一浪も出願できる、一つの高校からの出願人数に制限がない、そしてこの出願者は一般公募制の併願者として扱われるという特典があります。
出願資格を持っている現役、一浪の受験生にはチャンスですね。

大学センター試験利用入学試験の後期は2015年度から新しく始められる入試です。
定員は約3名。
ただしセンター試験の国語と社会も必要(センター利用前期は現代文のみ必要、社会はいりません)。
「国公立大学に合格できなかった優秀な受験生を確保します」が学校の説明です。
繰り上げ合格もあるようです。

つぎに、教育についてです。
チーム基盤型学習(TBL)というものを取り入れています。
これは6名前後のグループに分かれて、与えられた課題に取り組む学習方法。
大きな教室で行うことで個々のグループの議論がお互いに刺激になり、それがグループ内での意見交換を活発にしている、また1グループに1台ipadが与えられていて、そこから答えを送信し教員がすぐに評価、それを大きなスクリーンで学生と教員全員が見ることができるので大きな学習効果が得られているということでした。
この授業の様子を映像で見ましたが、学生が真剣に取り組んでいました。
大学案内ではわずかしか触れられていませんが、非常に興味がそそられる内容でした。

また、次年度から研究医コースが設けられます。
このコースに選抜された学生は研究室で研究することができ年間150万円の奨学金が貸与されます。
4年時に4人に絞られますが、研究をしたい学生にはうれしいコースができましたね。

一方、成績が振るわない生徒には合宿があり、どの学年でも年に数回行われているということです。
以前は6年かかって学んだことを今では4年間で学ぶため、その学習密度は非常に高くなっています。
そのため大学はさまざまな方法で学生を支援しています。今の学生にはこういうことが必要なんですね。

メビオでは夏期講習を目前に控え、毎日頑張る生徒たちに代わって、今後もこのような入試説明会に参加して、有益な情報をどんどん伝えていきたいと思っています。