医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

先生からの後押しが自信につながった

医学部受験・合格体験記

横井 陸人(奈良学園登美ヶ丘高等学校卒)

近畿大学医学部医学科進学

久留米大学医学部医学科合格、岩手医科大学医学部医学科合格

 高校生まで、宿題以外の自主学習はほとんど行わないまま過ごしてきました。そのため、高校では進学クラスには入れず、定期テストや模試でも下から数えた方が早いような成績が続いていました。それでも医学部へ進みたいという思いがあり、高校3年生になり、大手予備校で本格的に勉強を始めました。しかし、時すでに遅く、どこの医学部の一次試験も合格することができず、浪人が確定しました。それでも医学部に進学したいという気持ちは強く、改めて予備校探しをしていたところ、メビオに出会いました。メビオは合格実績が良く、また少人数授業だったため、授業中にも質問しやすそうだと感じ、学習を一からやり直すために入塾を希望しました。

 

ほぼゼロからのスタート

 現役の時には化学と数Ⅲに手が回らず、ほぼゼロの状態から浪人がスタートしました。しかし、化学の授業では中学レベルの基礎から始まり、覚える事がたくさんある分野では理論的に説明してもらい、覚えやすくする工夫をしていただきました。また、数学Ⅲの授業は数学IA、IIBの基礎が終わってから始まり、グラフや様々な分野と絡めて説明していただき、理解しやすい授業構成になっていました。

 

得意な生物では模試1位に

 英語は現役の時から苦手意識が強く、文法が全く頭に入っていませんでした。しかし、一から知識を入れ直し、少しずつではありますが、点数を取れるようになりました。生物は現役の時から得意科目だと思っていましたが、知識がまばらで最初のうちは模試で十分な点数をとることができませんでした。しかし、医学部で頻出の範囲や知識が不足している分野を徹底して勉強し、夏頃からは模試でも1位を何度か取れるようになりました。

 少人数授業だからこそ、授業中でも質問しやすく、自分が分からないところは徹底的に対策することができ、化学も数学も成績を牽引する科目になっていき、模試でも結果が残せるようになっていきました。

 

先生からの後押しが自信につながった

 11月になり、受験校を決めるために担任の関根先生とたくさん相談しました。出願前には不安から自信を無くしました。「成績から考えて、大阪医科薬科大学を受験する意味があるのか?」とネガティブな質問もしてしまいましたが、関根先生からは「合格する実力はあると思うよ」と後押ししていただいたことが自信につながり、ポジティブな気持ちで受験本番を迎えることができました。

 結果、複数の一次合格、正規合格を果たすことができました。関根先生はじめ、メビオの先生方にたくさん後押ししていただいたことで、医学部進学という夢を叶えることができたと考えています。一年間本当にありがとうございました。

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