「できることは全てやりきった」と言えるように努力をしてきた
医学部受験・合格体験記
私は高校3年生の春に友人の勧めでメビオに入塾しました。現役時はいくつかの大学から1次合格を頂いていたものの最終合格には至らず、その悔しさは凄まじいものでした。私は二度と同じ思いをしないように、1年間必死に勉強しようと決意しました。
苦手科目は自主課題で克服
私は苦手だった数学を克服すべく、メビオオリジナルの「実践問題集」という医学部入試の過去問が厳選された問題集を解き進めて、大川内先生に週に1度添削して頂きました。そのルーティーンを1年間続けて最終的には200題以上解き切り、おかげで初見問題への応用力が身につき試験でも結果が出せるようになり、自分の自信へと繋がりました。
メビオには典型的な問題から難易度の高い過去の入試問題まで数多くの問題が揃っており、「解く問題がなくなった…」となることはありません。自分次第でどこまでも経験値を増やすことができます。
推薦入試は大失敗
私はプレッシャーに弱く、推薦入試は壊滅的な結果に終わりました。近大には合格点に全く届かないような点数で不合格、そして現役時に1次合格を頂いていた関医も今年は惨敗でした。私はその状況に心を病んでしまい、授業中に泣き出してしまう日もあれば塾に行くことすら出来なくなった日もありました。しかしそんな私を見捨てず、メビオの先生方や友人は励ましの言葉をかけてくれました。担任の大川内先生は、私が塾を休んだ日には自宅に電話をかけてくださり、「どれだけしんどくても、椅子に座っておくだけでも良いから毎日塾に来ることが大切だ」と声をかけてくださりました。私はそこからの2ヶ月間、気持ちを切り替えて一生懸命勉強しました。最後は自分を信じて受験に挑み、一般入試では自分が想像していた以上の結果を残すことができました。
メビオの面接対策授業
医学部の2次面接試験は10分~20分という学校がほとんどである中、国際医療福祉大学では30分×2回、計60分間の面接試験がありました。私は1次試験を突破したことへの喜びも束の間、イレギュラーな面接試験に大きな不安と焦りを感じました。しかし、小論・面接科の林先生に試験当日までオンラインで対策をして頂けたことで落ち着いて試験に挑むことができ、無事国際医療福祉大学に正規合格することができました。