医学部受験一筋医学部進学予備校メビオ

絶対に1年で終わらせるという強い思い

医学部受験・合格体験記

加藤 玲真(高槻高校卒)

兵庫医科大学医学部医学科(推薦)進学

現役時代、8校全て1次試験で不合格

 私は、現役時代、推薦で受けた兵庫医大と一般で受けた8校全てが1次試験で不合格という結果でした。

 絶対に1年で終わらせるという強い思いで2月半ばにメビオに入塾し、浪人生活をスタートさせました。人よりもひと足早くプレ春期から浪人生活をスタートできたおかげで、本科の授業が始まるまでに、3時間半の長い授業やメビオの授業スタイルに慣れたことはとても良かったと思います。

 ここからは特に数学と生物で気を付けていた事、取り組んでいた事を挙げたいと思います

数学での取り組み

 数学は、毎回の復習テストでいい点数を取ることを目標に勉強していました。試験になると時間に追われてよく計算ミスをしていたので、授業や宿題で扱う問題に制限時間を設けてもらい、その時間内に解ききるように取り組んでいました。こうすることで徐々に計算ミスが減っていきました。また、普段の宿題から常に記述の意識をしながら答案の書き方には注意をしていました。毎日のように中平先生の所に答案を持って行き添削してもらっていました。このおかげで本番でも自信を持って答案が書けたと思います。

生物での取り組み

 生物は基礎の範囲から固めないといけない状況でした。まずメビオのテキストを何度も反復演習して暗記しました。ある程度理解できたな、という分野に関しては記述問題を解いていきました。私は文章を書くのが苦手だったので毎回先生に添削してもらっていました。記述問題は自分が正しく理解できているかが分かるのでとてもいい練習になりました。添削では花村先生に大変お世話になりました。 記述は一度書いたことがあるかないかが大きな差になり、模試や入試本番でのアドバンテージになると思います。添削をしてもらっていたので、本番でも自信を持って臨めたと思います。

 メビオでの浪人生活がしんどいと思ったことは一日もありません。 

 ひとつは良いクラスメイトに恵まれたことだと思います。同じくらいの成績の生徒でクラスが組まれるため、自然とライバル意識が沸き、勉強に前向きに取り組むことができました。 私はひと足先に推薦で合格しましたが、その結果を聞いて泣いてくれた友達もいて本当に恵まれていたと実感しました。

 もうひとつは気軽に何でも相談できる先生がいてくれたことです。担任の中平先生には本当にいろいろとお世話になりました。実際に授業を受けていたのは夏期講習前まででしたが、それからも毎週欠かさず会いに行き、数学の質問や勉強の相談、雑談などいろいろと話せたことは本当に励みになりました。

 

 メビオから合格することができて本当に良かったです。ありがとうございました。

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