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第3回実力テスト

まだまだ暑い日が続きますが、ようやくツクツクボウシの声が聞こえるようになり、夏の終わりを感じるようになりましたね。

長かった夏期講習も残り9日となった今日、メビオでは3回目の実力テストを実施しました。この夏期講習の総まとめ、そして後期授業のクラス編成に影響する大事なテストです。

8月に入ってからは、「あと2週間しかない~」と気になって仕方がない様子で過ごしていた生徒たち。ただでさえ朝から晩まで勉強漬けになっている中、じりじりと近づく実力テストに気が気ではないようで「いっそ早くテストの日が来ればいいのに・・・」という声もありました。

さて、そんな実力テストの結果は、、、

テスト終了直後の今、地下の講師ルームには各教科の講師が集まってせっせと採点しています。そして採点が終われば、9月4日からスタートする本科後期のクラス編成、時間割を決めるミーティングが始まります。テストの返却、そして新しいクラス、時間割が楽しみ?ですね。

20170822:採点の様子

31日までの夏期講習が終われば、1日・2日は待望の休日が待っています。
ハードな授業と暑さからか、体調を崩しがちな生徒もちらほら見受けられますが、健康に気をつけて最後までがんばりましょう!
 

メビオ食堂の夏メニュー☆

いよいよ夏期講習も終盤に差し掛かってきました。「夏は受験の天王山」という言葉があるように、受験生にとっては大事な時期。夏期講習が始まる前は、ハードな時間割に嘆く生徒も見られましたが、今ではすっかりペースをつかみ、毎日朝から晩まで勉強に励んでいる姿が見られます。その中でも生徒の楽しみとなっている、メビオ食堂での食事について、今回は「夏にピッタリな麺特集」をご紹介したいと思います。

☆冷やし中華

 170815冷やし中華
夏が感じられるメビオでの定番の人気メニュー。
たっぷりの夏野菜やタレに含まれるお酢は、食欲増進に働きかけ、夏バテ解消の効果があります。

この他にも
◇茶そばと小いなりさん

170815茶そば

↑茶そばは京都のご当地グルメ。関西の出身でない生徒からは初めて食べるという声もありました。小さなおいなりさん(=小いなりさん)のほうもかわいくて食べやすいと好評でした。

◇おろし冷やしすだちうどん

170815おろし冷やしすだちうどん

↑すだちと大根おろしが冷たい麺と相性ばっちりです。

特に暑いこの時期には、手軽にサッと食べられる麺類は嬉しいですね。
来週はいよいよ実力テスト。まだまだ残暑は続きますが、万全な体調でテストに臨めるよう、夏メニューを食べてのりきりましょう!!

学問の神様~大阪天満宮~

ちょうど立秋にあたる8月7日、7月21日に発生して以来、長期間にわたって南海上を迷走していた台風5号が和歌山県に上陸。メビオでは午後からの全授業を休講にしました。自宅から通う生徒は早めに帰宅しましたが、幸いメビオの周辺では雨はやや強かったものの風はそう強くなく、寮生たちは21時30分まで自習室でみっちり勉強していました。
夏期講習が始まって以来、ずっとハードな毎日が続いていたので、生徒たちは少しゆったりできた一日になったかもしれません。そしてその後も、まだまだ厳しい暑さは続き、突然の雷雨に見舞われる日も増えてきました。
 
さて、夏期講習も折り返し地点を迎え、22日に3度目の実力テストを控えるメビオ生を応援するため、近くにある大阪天満宮にお参りに行ってきました!
先日、天神祭のとき、このブログでも少し触れましたが、大阪天満宮には学問で有名な神様「藤原道真」が祀られています。

ここ大阪天満宮は、メビオのある天満橋から歩いて15分ほどの距離にあります。一丁目から六丁目まで南北に2.6km。日本一長いアーケード商店街として有名な天神橋筋商店街を少し入り、参詣道を抜けるとすぐに境内が見えてきました。
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元々は平安時代、藤原時平の陰謀によって大宰府へ左遷された道真の怨霊を沈めるために建立されたのが始まりとされています。

恐ろしい怨霊とされていた道真ですが、江戸時代以降は道真が生前優れた学者・歌人であったことから、学問の神様として寺子屋などで盛んに信仰されるようになり、現在の学問成就の神様へつながっていったようです。全国各地にある天満宮ですが、大阪天満宮は「天満の天神さん」と呼ばれ市民に親しまれています。

今年の天神祭は終わり、平日ということもあって参拝している人は少ないものの、しっかり合格祈願のお守りを購入されている人も。外国人観光客の方も、美しい本殿をカメラに収めていました。
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自らの努力によって勝ち取る「合格」ですが、こんなに近くでメビオ生を見守ってくれている「天神さん」を参拝して、運も味方につけるのもいいかもしれませんね。

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メビオの小論文授業

毎日うだるような暑さが続いていますね。明日からはいよいよ8月に突入です。夏期講習は3分の1を消化し、連日行われるハードな時間割にも慣れてペースがつかめてきた反面、1日3コマの授業が続くとちょっぴり疲れも見え始めたのか、休憩時間には外に出ずに、エアコンの効いた教室で寝ている生徒の姿も見受けられます。

さて、今回は小論文の授業をご紹介します。

小論文・・・「二次試験のことは心配だけど、対策になるべく時間をかけたくない」「一次試験のことで頭がいっぱいで、二次試験のことまでなかなか手が回らない」と思っていたり、漠然と苦手意識を抱いている受験生は多いのではないでしょうか。

安心して下さい!メビオの小論文授業ではできるだけ少ない時間で大きな効果を上げられるようなカリキュラムになっています。

<本科前期>
背景となる知識や用語をあまり知らなくても取り組めるようなテーマの小論文にチャレンジ。とにかく1本書いてみる中で、原稿用紙の使い方や内容の組み立て方など、減点にされない書き方をしっかりとチェックしていきます。「間違った箇所はきれいに消す」など、「そんな事まで?!」という基本的なところから始めていきます。

<夏期講習> ←今ここ
小論文を書く上で必要になってくるさまざまな用語を、メビオのオリジナル用語集を使って勉強します。用語集は季節ごとに、講習の直前ギリギリまで改定を行っているので情報は常に最新です!説明した用語を、実際に小論文を書いていく中でどんどん使って覚えていきます。

<本科後期>
過去問を題材に前期、夏期で学んだ内容をさらに深める形で練習していきます。

<冬期講習>
夏期で学んだ用語の知識を再確認。夏期と同様に用語集は講習直前まで改訂し続けているので新トピックも追加されています。それらを使って小論文の総仕上げをしていきます。

<入試直前>
メビオが一番力をいれているところ。一次試験の結果発表から、二次試験までの限られた時間の中で、誰がどこで二次試験を受けることになっても、それまでの練習の経緯をふまえて、最も効果的な対策を受けられるシステムになっています。

160625 小論文授業の様子

小論文は一次試験から課される大学もあるため、避けては通れません。試験直前になってあたふたしないように、今から徐々に慣れておくことが大切ですよ!

夏期講習も残り1ヶ月。8月後半には第3回目の実力テストも控えています。皆が無事に夏期講習を乗り切れるようALも全力でサポートしていきます!!

日本三大祭 天神祭2017

世間では夏休みが始まり、夏祭りや花火大会が各地で開催されていますね。

メビオ生たちは朝9時半から夜の9時半までの授業が続く夏期講習が2週目を迎え、暑さに負けずに毎日奮闘しています。

さて、そんななか、大阪では日本三大祭のひとつ、天神祭が24日・25日に開催されました。

天神祭は、メビオのある天満橋近くの大阪天満宮を中心に、街のさらなる繁栄祈願の為の様々な神事やイベントが行われ、毎年130万人もの人で賑わうお祭です。
25日の本宮の夜空を盛大に彩る5000発以上もの奉納花火が有名なのでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
今年もお天気に恵まれ、夏の一大イベントに大勢の見物客が集まっていました。
 
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:こちらは24日の朝4時に、祭の開始を告げる重要な太鼓。時の太閤豊臣秀吉からいただいたものだそうで歴史を感じます。
 
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:水の都らしく、水上からも祭の始まりを告げるため、これから大川に船を下ろしにいく場面です。
 
:そしてこちらが「どんどこ船」の出発シーン。28人の漕ぎ手が呼吸を合わせて進んでいきます。
見所満載の天神祭ですが、やはりフィナーレを飾る奉納花火は圧巻です。
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両岸の見物客に見守られ、何艘もの船がだんじり囃子を賑やかに響かせながら大川を行き交う「船渡御」が行われる中、盛大に夜空を明るく照らしていました。

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授業の休憩の合間に走って花火を見に行く生徒もいて、「ビルの間からちょっとだけ見えた!」と少しだけお祭り気分を味わえた様子。

まだまだ続く夏期講習。来年は大学生になって天神祭を楽しめるようにがんばりましょう!

夏期講習 スタートから1週間

毎日暑い日が続いています。19日には近畿地方でも梅雨明けの発表があり、メビオ近くの北大江公園ではクマゼミが賑やかに鳴き、夏本番を感じます。そんななか、7月15日から始まった夏期講習は早くも一週間が経とうとしています。

4月から始まった高卒生の本科では授業は朝9時30分から夕方5時15分までの2コマで、その後は自習室で勉強、というサイクルが多かったのですが…
夏期講習が始まると、週に3日~4日は朝9時30分から夜9時30分まで3コマの授業という時間割に。休憩中や授業のあと、「疲れた~」「しんどいーー」「でもまだ始まって一週間やん。バテるの早いって」などというやりとりが聞こえてきました。本科と同じく、週に1回の休日があることには変わりないのですが、連日続く10時間半の授業…となるとハードなのは間違いないですね。

ひとことで「ハード」といってもただ授業が多い、というだけじゃありません。…本科では一週間単位で組まれた時間割なので、毎週同じ曜日・時間に授業がありました。しかし夏期講習では授業が増えるうえ、固定の時間割でなくなることから、同じ授業が3日後にまたある、ということも。つまり本科では1週間かけて復習すればよかったのが、3日でやらなければならないということ。加えて宿題や確認テストの準備も必要。でも夜は9時半まで授業がギッシリ入っている・・・そのなかで優先順位をつけて時間を配分し、計画的に勉強することが求められるんですが、ペースをつかむのが大変なんですよね。

そして、なにより大切なのは体調管理。暑いなか登校するだけで体力を消耗してしまいますし、朝から晩まで毎日エアコンで冷やされた部屋にいると、どうしても夏バテしやすい身体になってしまいます。2階のメビオ食堂では、栄養や健康に関するコラムを発信していますが、今月は特に生活面を意識したコラムにしました。

↓こちらのコラムでは「クーラー病対策」を取り上げています。温かい飲み物を飲むようにする、寝るときはクーラーをつけっぱなしにしないなど、すぐにできる対策を紹介しています。
170720夏期講習コラムひまわり

↓他には、夏バテ度合いのチェックとその対策(写真左)、スパイスの健康効果について(写真右)といった夏ならではの情報を発信。
170720夏期講習コラム
 

勉強のペースや夏の暑さに慣れるまでは大変かもしれませんが、これを乗り換えれば『夏期にはあれだけ勉強したんだ』という大きな自信につながるはず。クラスメイトと切磋琢磨しながら、8月末まで続く夏期講習を乗り切りましょう!

平成OSAKA天の川伝説2017

西日本各地から豪雨による被害が伝えられ、早く梅雨明けしないものかと首を長くして待っているのですが・・・今回は7月7日に天満橋で開催された七夕ならではの行事をご紹介します。

メビオから歩いてすぐのところを流れる「大川」は、かつては琵琶湖から流れ出した宇治川、京都府南部を源流とする木津川、風光明媚な京都嵐山で有名な桂川、京都市内を南北に貫く鴨川などが合流し、大阪湾に至る淀川でした。(明治時代、治水のため本流は新淀川に付け替えられ、現在では支流になっています)この旧淀川は「天満ちる川」「天満川」とも呼ばれ、その川面に満天の星を映し出す様子はまるで”地上の天の川”のように見え、メビオがある「天満橋」の地名の由来になったという説もあります。

前置きが長くなりましたが、そんな大川(旧淀川)を天の川に見立て、星でいっぱいにしようという「平成OSAKA天川伝説」というイベントが、2009年にここ天満橋からスタートし、今では日本各地で行われています。

時は流れ、その水面に映る星の正体は、なんとLEDを光源とする光の球。着水すると青く点灯する仕組みになっており、イベント参加者は願い事を託しながら川に一斉に放流します。実際に見に行ってみると、青い光を放ったたくさんの願い事が川面に浮かぶ様子はとても幻想的。(ちなみにこのLED球は下流で全て回収し、再利用するそうです)

自習の合間や授業の休憩中にこのイベントの様子を覗きにきた生徒も見かけたので、もしかしたらメビオ生の願い事—–『大学合格』もこの中にあったのかもしれません。

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↑光あふれる天の川のなかをクルーズする船もありました。生徒達のジョギングスポットにもなっている大川ですが、船上からはジャズの生演奏も流れ、いつもに増して華やかな雰囲気でした。

ちょっとしたお祭り気分も味わうことができ、癒しのひとときを過ごせたのではないでしょうか。この週末は保護者面談、そして、来週15日からは夏期講習です!大学合格の願いを叶えるためにがんばりましょう!!

梅雨の健康管理

7月に入り、日本列島には早くも台風が上陸。その後も台風一過の青空とはならず、5日には九州地方で大きな被害が出る豪雨となりました。
 
7月4日朝、長崎に上陸した台風3号は、愛媛県宇和島市付近に再上陸。近畿では和歌山県田辺市あたりを通過して東に抜けていきました。大阪への最接近は夕方だったので、影響が心配されましたが、雨はやや強く降ったものの風はあまり吹かず、授業は予定通り。台風接近でソワソワしていた生徒もいましたが、大阪近郊の交通機関への影響もなく、夜の授業が終わるころには雨も上がって普段通りの下校風景でした。
 
さて、この不安定な梅雨時期の天候により、体調がよくないと感じる方も多いのではないでしょうか?
 
「頭が痛い」「体がだるい」と授業を欠席する生徒もちらほら出てきました。気温や湿度が大きく変化することによって引き起こされる自律神経の乱れ。まだ暑さに慣れていない身体、エアコンによる急激な温度変化も原因のひとつでしょう。また湿気で繁殖しやすいカビや細菌による食中毒など、この時期は多くの体調不良の原因が潜んでいます。しかし、これから夏期講習を控えたメビオ生はここで体調を崩していてはいけません!
 
まずは食事。玄米・発芽米や豚肉・紅鮭に含まれる『ビタミンB1』、魚介類・乳製品や納豆・きのこなどに含まれる『ビタミンB2』といった、疲労回復を促す『ビタミンB群』やたんぱく質を積極的に摂るようにすることが効果的。メビオ食堂でもこういったメニューを意識して出すようにしています。
 
そして睡眠。湿度が高く寝苦しく感じる夏の夜は睡眠不足に陥りがち。快適な眠りにとって最適といわれる環境は26℃前後・湿度50%前後です。特に寮生は暑いからといってエアコンでガンガン冷やすのではなく、うまく室温をコントロールして質の良い睡眠を目指しましょう。
 
最後は運動。老廃物をしっかり排出するためにも、簡単な運動を毎日続けるよう心がけましょう。メビオでは6階より上のフロアはエレベーターを使いますが、5階までの教室は階段移動になるため、「え~っ!5階かぁ…しんどいなぁ」という声も聞こえますが、これも立派な運動!!そう思えば階段をあがるのも辛くないし、夏に起こしがちな食欲不振の防止に繋がり、一石二鳥ですよ。
 
毎日の生活習慣を意識しながら、健康な身体で梅雨を乗り切り、15日から始まる夏期講習を夏バテ知らずで過ごせる身体づくりを目指しましょう!
 
 
 

第2回実力テスト

6月に入ってから、全部で73席ある自習室は、連日ほぼ満席状態が続いていました。特に講師ルームの横にあり、すぐに質問ができる地下の自習室は、開館と同時にほとんどの席が埋まってしまうほど。普段にも増して自習室の利用が多かったその理由は…11日の第2回実力テストに備えるためでした。

本科がスタートしてから早2ヶ月。クラスメイト・担当講師ともすっかり馴染み、授業と復習を中心に、生活のペースもつかめたタイミングでの今回の実力テスト。ここまで学習してきた内容がきちんと理解できているか、また、さらに発展的な思考につなげることができるかを試されるテストです。

テストの数日前には「もうすぐ実力テストですね…」とちょっと不安気な、そして真剣な面持ちで話しかけてくる生徒も。

170616実力テスト
↑講師ルームの入り口に出された掲示
普段は質問をする生徒の姿が多く見られますが、ここで実力テストの問題を作成
するので、1週間前になると生徒は立ち入り禁止となります。その代わりに講師は質問を各教室で受けることになります。

テスト終了後はすぐに講師が集まって採点を開始。そして、その日のうちにミーティングを行い、テストの成績はもちろん、各科の講師が生徒達の普段の様子や理解度を共有しながら話し合いを進めます。そして、およそ1週間をかけて7月15日から始まる夏期講習のクラス編成、そして時間割を決めていきます。

6月も後半となり、入試本番まであと約半年。本格的な梅雨を控え、暑さも増していく時期ですが、心身ともに充実した状態で夏期講習のスタートが切れるようがんばっていきましょう!

初夏の人気メニュー

5月後半より最高気温が30度に達する日も増え、半袖で登校する生徒が多く見受けられるようになりました。でも、今日から天気は下り坂。まもなく梅雨入りかも知れません。

さて、今回はメビオ生の楽しみでもある食事の献立についてご紹介しましょう。

朝・昼・夕と3食作りたての食事が食べられるメビオ食堂ですが、夕食では、通常メニューの他に数量限定の通称 『別メニュー』 を準備します。『別メニュー』は、好き嫌いが分かれそうなもの、ピリ辛など個性的なメニュー、そして通常メニューに昇格?できるかのリサーチ目的をはじめ、趣向を凝らしたものが多く、メニューが貼り出されると生徒たちも興味津々。珍しいメニューが登場すると、「これってどんな食べ物ですか?」と質問されることもよくあります。

ここ最近の別メニューは、
・いわしの梅肉巻揚げ
・カジキマグロしそカツ
といった和風のものや、
・エビのチリソース
・ワンタン麺
などの中華料理もありました。

そのうち、特に人気のあったメニューをご紹介します。

グリーンカレー
170517グリーンカレー編集完了

カレーの中には鶏肉、人参、ズッキーニ、玉ねぎなど大きめにカットされた具材がたくさん入っていました。グリーンカレーペーストとココナッツミルクを混ぜて作っているらしく、本格的です。生徒からは、「口から火が出そうだった!」という感想が出るくらいの、なかなかの辛さ。一方で、「辛いって言いながら食べるのが良い」と、美味しそうに食べている生徒も。
 

漬けトラウトサーモン炙り丼
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炙り漬けサーモンが乗っている一品です。
こちらは限定25食の予約が早々に埋まってしまうほどの人気。
早く食べたかったのか、時間より少し早めに食堂に来る生徒が多いように思いました。

タコライス
170525タコライス1つ

メキシコ料理の「タコス」という食べ物をご存知でしょうか?
タコスとは、トルティーヤ(トウモロコシもしくは小麦粉からできた皮)に、挽肉・チーズ・レタス・トマトを入れてくるんだもののことをいいます。
そのタコスの具材のみを、ご飯の上にのせて一緒に食べるのが「タコライス」。沖縄で発祥した料理です。
実物を見て、想像していたタコライスと違う!と思った生徒もいたようです!
タコライスは、別メニューの中でもなかなか出ることのない珍しいメニューですが、「少し辛くて美味しかった」「もしまたメニューに登場するなら、ぜひ注文したい」という感想が聞こえてきて、なかなか好評でした。

170525タコライス全体

↑タコライスは大人気!注文が殺到し、机にずらっと並びました。

メビオ食堂には、食事に関するアンケート用紙を置いており、いつでも生徒や講師からの意見をもらえるようになっています。最近では、リクエストをもらって、新しく梅しそ味のふりかけが登場しました。こんなものを食べたい!という希望があれば、ぜひ教えてくださいね。

中之島公園のバラが見頃を迎えています

五月も下旬となり、梅雨入りも近づいてきましたが、ここ数日は安定した晴天で汗ばむような陽気が続いています。

生徒たちはメビオの生活にすっかり慣れ、勉強の合間にジョギングを始めました!という声もちらほら聞こえます。そんなジョギングコースにぴったりな中之島公園にあるバラ園では、春バラが見頃を迎えています!ここはメビオから歩いても5分ほどで24時間自由に見ることができるので、早朝や授業のあと寮の門限時間までに行くことができ、運動を兼ねた気分転換にぴったりです。

旧淀川である大川が天満橋の西で堂島川と土佐堀川に分岐し、再び合流して安治川に至るまでの、川と川に挟まれて島状になった部分が中之島ですが、中之島公園はその東側に明治24年、大阪市で初めての都市公園として誕生しました。以来、水の都大阪のシンボルとして、市民をはじめ多くの人に親しまれています。また、バラの名所としても知られており、約310品種が植えられ、春と秋の二回楽しむことができます。

先日、カメラを片手にひと回りしてきましたが、この日も公園は散策する人やバラを撮影する人々で賑わっていました。土佐堀川を隔てた対岸や公園内にあるカフェのテラス席から、そして行き交う水上バスから満開のバラを眺めている人も。

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バラ園は、1800年代から2000年代まで10年ごとに区切られたパッチワーク式花壇が中央に配置され、それを取り囲むようにバラのアーチや小さな丘のような散策路もあり、バラを立体的に演出しています。園内にはもちろんベンチや喫茶できるようなスペースもありますが、バラ園に面した難波橋から、赤だけでなく紫やオレンジや白といった色に彩られたバラ園全体を眺めてみるのも面白いかもしれませんね。

春バラは5月から6月にかけてが見頃とのことですので、天気のいい日や授業の合間、メビオ周辺を散策する際は是非立ち寄ってみてくださいね。公園内にはそのほかにも中央公会堂や中之島図書館など歴史ある建築物や東洋陶磁美術館などもあり、落ち着きながらも華やいだ雰囲気。通天閣や道頓堀あたりに代表される、コテコテの大阪のイメージとはかなり違った印象を受けるはずです。

第一回全統マーク模試と年に一度の避難訓練

5月半ばになり、メビオ周辺の木々の緑は日に日に濃くなっています。                         早いもので4月15日に前期の本科授業がスタートして、もうすぐ1ヶ月。
初めは友達ができるか心配していた生徒や、初めてのひとり暮らしが不安だった寮生もメビオでの生活にすっかり慣れてきた様子で、今では休憩や食事時間に他のクラスの友達ともうちとけて話す姿をよく見かけます。

さて、もう一週間前になりましたが、5月7日に第一回目の全統マーク模試を行いました。
テストの日は生徒が昼食を一斉に食べることになるので、昼食は厨房スタッフが腕を振るったお弁当を用意しています。おかずの種類が盛りだくさんなメビオ特製弁当。お天気がよかったので、近くの北大江公園で、ひと時のピクニック気分を味わっている生徒もちらほら。お昼ごはんでしっかり充電し、午後からの試験にも取り組んでいました。

そして試験終了後には、避難訓練です。第一回マーク模試① ←避難訓練の様子です

メビオでは年に一度、非常事態に備えて、第一回の模試の日に避難訓練を行っています。

入会して初めての授業では、クラス毎に担当講師から生徒全員に避難経路の説明と非常口の確認はしていますが、実際に非常階段を使って建物の外に出るのは今回が初めて。生徒たちは普段使うことのない非常階段に興味深々でしたが、今回もスムーズに訓練を終えることが出来ました。

いつ起こるかわからない災害。いざという時に落ち着いて行動するためには普段からの備えが大切ですね。

造幣局 桜の通り抜け

4月11日~17日までの間、メビオから徒歩15分ほどの大阪造幣局にて、桜の通り抜けが開催されました。

20170414ピンク遠め  

20170414全体ぼんぼり枝あり

造幣局では毎年4月中旬に局内の通路を一般開放しており、この時期の天満橋は花見客でにぎわいます。約560mに渡って続く通路に咲く桜の数は、なんと130種類余り、約350本。通路の道幅いっぱいに人があふれ、満開の美しい桜を楽しんでいました。

珍しい桜がたくさん咲いていたので、いくつか紹介させていただきます。

20170414紅手毬
↑紅手毬(べにてまり)
ふっくらと丸みを帯びたこの桜、紅手毬(べにてまり)という種類だそうです。
ころんとした形がとても可愛く、色合いも鮮やかで周囲には人だかりができていました。
20170414鬱金 正
↑鬱金(うこん)
造幣局では毎年、桜に親しみを持ってもらうために「今年の桜」を選んでおり、今年はこの珍しい名前の桜、鬱金が選ばれました。鬱金は、一説では、その花が淡い黄緑色のショウガ科のウコンの根の色に似ていることからこの名が付けられたと言われています。

造幣局の周辺には屋台も出てお祭りムードでにぎわう天満橋。
天満橋には四季折々に素敵な場所がたくさんありますから、授業の合間に息抜きとして少し散策してみるのもオススメです。

2017年度の本科授業が始まりました!

今年、大川沿いのソメイヨシノは開花のあと、寒の戻りがあったこともあり、長く見頃が続いています。例年はソメイヨシノと入れ代わりになる造幣局の八重桜も咲きはじめ、通り抜けも11日から始まりました。両方のお花見が一度にできるとあって、天満橋周辺はたくさんの人で賑わっています。

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↑大川・南天満公園のソメイヨシノです

そんななか、メビオでは昨日4月15日から2017年度の本科講習がスタートしています。3月20日に春期講習 1期が始まったあと、2期スタート、3期スタートと続き、この本科スタートで今年度の生徒が全員揃い、クラスも新たに編成されました。

春期講習では数学と英語の授業のみでしたが、本科からは理科も加わります。どんなクラス??受け持つ講師は誰??全ての時間割がわかるのは15日の朝なので、生徒たちはスタート当日を迎えるまで終始ソワソワした様子で過ごしていました。
 
そしていよいよ授業が始まり、初めて顔を合わせるメンバーもいるなか、新しいクラスになじめるか不安げだった生徒も、昼食の時間を迎える頃にはすっかり打ち解けた様子。
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メビオで過ごすおよそ10カ月の間。入試までの厳しい時間を共有することになるクラスメイトは、大切な仲間になると同時に良いライバルでもあります。そして大学に進学し、医師として活躍するようになっても続く生涯の友人となるはず。切磋琢磨し、時に励ましあいながら、お互いを支えあって目標に到達してほしいと私たちALは願っています。

入試まで続くメビオライフ。わからないことや困ったことがあれば何でもALに尋ねてくださいね。
 

今年度初の実力テスト・保護者面談を行いました。

やっと寒さを感じなくなってきた今日このごろ。
メビオのすぐ近くにある北大江公園では桜が満開ですが、このところ雨や曇りの日が続いており、なかなかお花見日和とはいきません。

170410桜②

170410桜
↑北大江公園から見た寮。もちろん、部屋からも桜が見えます。

早いもので春期講習のスタートから3週間。Ⅰ期生とⅡ期生は4月4日に今年度初の実力テスト、そして4月8日と9日には今年度最初の保護者面談を行いました。

今回の保護者面談では春期講習を担当した講師が出席し、授業の様子や実力テストの結果などを各科目ごとにお話ししたうえで、代表の神尾または教務主任の石井から、これから入試までの指導方針についてより詳細にお伝えすると共に、保護者からもお話しを伺いました。合格を勝ちとるためには、単に学習面だけでなく、生活面、友人との関係や健康面など充実した10カ月を過ごさなければなりません。だからこそ、細かなところまで保護者と情報を交換することが大切なのです。

170410保護者面談                                ↑面談前、担当講師と代表の神尾での打ち合わせの様子

保護者面談の日、自習に来ていた生徒の中には、「もう終わりましたか~?」「やっぱり私も面談一緒に出ようかな!」と、面談が気になって落ち着かない生徒や、面談に出席する生徒もちらほら。。。

面談終了後はすぐに、代表・教務・講師・事務長がミーティングを行い、個々の生徒の詳細な情報を共有したうえで、本科からのクラス編成や今後の指導方針の確認を行いました。

170410ミーティング ←面談直後のミーティングの様子なお、保護者面談は今後、7月・9月・11月にも予定しています。

3月30日 合格祝賀会を開催しました!

春うらら…とまではいきませんが、日中はかなり暖かく感じられるようになってきました。このところの寒気で足踏みしていた天満橋周辺の桜もようやく咲き始め、先週末は外を出歩く人が多くみられました。
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さて、3月30日は1982年に初めての卒業生を送り出して以来、今年で36回目となる合格祝賀会。毎年同じ会場、リーガロイヤルホテル大阪で盛大に行っています。今年も保護者をはじめ、たくさんの卒業生たちもお祝いに駆けつけてくれました。祝賀会前日や当日の午前中に補欠合格の知らせがあり、滑り込みで参加できた生徒もいた反面、午後遅い時間に大学から合格の通知があり、参加できなかったという、なんとも残念な生徒も・・・

一方、会場では男子はスーツでびしっとキメ、女子は着物やドレスといった装いで、とても華やかな雰囲気に。入試が終わったあとしばらく会っていなかった講師や友人たちとの記念撮影など、開始前からみんな楽しんでいるようでした。

実はこの祝賀会、準備は秋ごろから始まっているんです。合格した生徒へのお祝いの気持ちをどう形にしたらいいのか、どうすればみんなに楽しんでもらえるか考え、企画しました。ALのピアノ演奏や声楽の披露、さらに大川内のフルートや丸山のビオラも交えての演奏会。そして、高橋元の指揮で講師とALによって編成されたメビオ合唱団による歌。普段とは違った一面に驚いた人も多かったのではないでしょうか。

また、メビオ オリジナルカレンダーなど豪華?景品がもらえるメビオクイズも。ここでは30年以上前に撮影された神尾や亀井の授業中の写真が披露されたり、講師対ALの腕相撲対決など、まさかの結果で会場は大いに盛り上がりました。
そして、毎年恒例となったベストドレッサー賞。おしゃれで輝いていた男女3名ずつを講師やスタッフで選んで表彰しています。ベストドレッサー賞があるという噂が一部広がっていたようで、「狙ってました!」とのコメントもあり、楽しみにしてくれていたことに嬉しくなりました。
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そして、教務主任・石井の紹介により壇上に一人ひとり上がる記念品贈呈では、代表の神尾から受け取った記念品を手に、喜びの気持ちを一言ずつコメントしてもらうのですが、支えてくれた両親や一緒に励まし合った友人への感謝の気持ちを述べたり、この一年の苦しかったことを振り返って思わず涙したりする生徒も。みんな入会したときよりも心なしか頼もしく、大人にみえました。今の気持ちを忘れずに、メビオで学んだことや出会った人との繋がりをこれからも大切にしてもらいたいと思います。

そして最後は、ALが作成したムービーの上映。一年を振り返りつつ、スタッフからの「おめでとう!」の気持ちをたくさんつめこんだムービーです。生徒たちの反応が気がかりでしたが、予想以上に楽しんでもらえたようで、ほっと胸をなでおろしました。

そんな夢のようなひとときはあっという間。合格した生徒は新しい生活の準備、入学式と慌ただしい日々が待っています。私たちスタッフはメビオに戻ると既に新しい生徒たちが春期講習に通い始めており、4月4日には初の実力テスト。春期講習で学んだ内容の復習テストではありますが、15日から始まる本科のクラス編成のために参考となる大事なテストです。今これを読んでくれているメビオ生も、来年の春には合格を手にしてもらえるよう、私たちALは出来る限りのサポートをしていこうと思っています。一緒にがんばりましょう!!

2017年度 春期講習がスタート!

3月20日は春分の日。最高気温は18℃を超え、春らしい一日となりました。
メビオでは新入会生を迎え、2017年度の春期講習 1期がスタートしました。
 
初めて顔を合わせるクラスメイト、講師も生徒達も少し緊張している様子。
私達サポートスタッフも、そして講師も同じ気持ちで毎年この日を迎えます。
 
朝、地下の講師ルームでは、普段はもう少しラフな格好の講師たちが今日はスーツ姿で勢揃い。授業直前までミーティングを行い、生徒の情報をインプットして初めての授業に臨みます。
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午前の授業を終えた生徒達はぞくぞくと食堂へ。
クラスメイト達と初めて昼食を囲み、まだ緊張しつつも少し和んだ様子がうかがえました。
 
初めてのことだらけ、そして1コマ3時間半の授業を2コマ。きっと少し疲れたことでしょう。最初は誰もがそうですが、1週間もすればメビオでの学習リズムにもすぐに慣れると思います。
初めて寮生活をする人も多いと思います。不安なことやわからないことがあれば、私たちALにいつでも何でも聞いてくださいね。皆さんがしっかりと勉強に打ち込めるように、この1年間全力でサポートしていきます!
 
このあと、27日には春期講習2期がスタートし、その後3期、そして4月15日からは全ての生徒が揃い、2017年度の本科 前期授業が始まります。

新年度のスタートまで1週間となりました

3月も中旬となり、朝夕はまだまだ冷え込むものの、天気がいい日の日中は暖かく感じますね。メビオのすぐそばの北大江公園に咲く梅の花は散り始め、代わってカンヒザクラが咲こうとしています。

メビオでは、1階の掲示板に張り出されている黄色い紙に並ぶ名前が日に日に増えています。
 
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この黄色い紙、合格者が出ると同時に氏名が掲示され、メビオ内での合格速報の役割をしています。合格を勝ちとった生徒達が、自分の名前を嬉しそうにスマホで撮影しているのを見るのは何とも感慨深いです。
 
志望校に合格し、すべての受験を終了した生徒だけでなく、1次合格はしていながら、まだ合格通知が届いていない生徒、後期試験まで受験を頑張っている生徒、なかには既に来年に向けて始動している生徒と状況はさまざまな今のメビオ生。それでも、この『黄色い紙』 に友達の名前を見つけては同じように喜んでいる姿は1年間苦楽を共にしてきた仲間だからこそでしょう。

まだまだこれから後期試験の発表や補欠合格の動きも出てきます。たくさんの名前がこの黄色い紙に連なることを、私達ALは心から願っています!!

2017年度 近畿大学医学部 後期入試の講評

3月8日、近畿大学医学部の後期試験が行われました。
志願者数は931名。昨年の1094名からやや減少したのは、問題が全学共通のオールマークの問題から医学部独自の問題に変更された影響があったと思われます。それでも定員は5名ですから厳しい戦いに変わりありません。昨年までの合格最低点は参考にならないでしょうが、英数が易しかった分、前期の合格最低点217点よりはかなり高くなって300点以上は必要になりそうです。各科目ごとの講評は以下に示します。

英語
今年度より、後期試験も医学部独自試験が採用され、推薦入試・前期試験と同形式・同内容となった。大問は5問。大問Ⅰの小問数が10、それ以外の大問はそれぞれ小問数が8。
Ⅰ(文法・語法) 推薦入試・前期試験に比べて語彙はかなり易しく、選択肢は選びやすい。
Ⅱ(正文選択) 正誤問題の基本的な論点を押さえていれば取り組みやすい、基本的な問題が多い。
Ⅲ(語句整序) 空所の位置から品詞が確定し、答が決まってしまう問題が多く、難問もない。
Ⅳ(空所補充) 「野菜が体によい本当の理由」。語彙レベルは高くなく、選択肢は選びやすい。
Ⅴ(長文総合) 「失明した人に見られるブラインドサイトという現象」。文脈を踏まえた語句挿入、文挿入、文整序で少し考える要素があるが、総じて選択肢は選びやすい。
全体としては推薦入試・前期試験よりもかなり易しく高得点勝負。全体で8割が目標。

数学
1 [三角形](やや易)三角形の成立条件等三角形の範囲の基本事項を問う問題。どの問題も基本的であり、満点で乗り切りたい。
2 [数列(融合問題)](標準)n ≧2 のとき {an} が周期3で繰り返すことが見抜ければ、その後は単純。計算ミスが命取りとなるだろう。
3 [数 II 微積分](標準)典型的な問題。(3) の面積計算は計算の上手い下手が得点を左右するだろう。
昨年度まで「全問マーク形式」の出題であったが、今年から「大問 3題のうち2題は答のみ。1 題は記述」の形式に変わった(推薦・一般前期と同じ形式)。単純に昨年の問題と比較する訳にはいかないが、昨年に比べて明らかに易化した。今年の一般前期に比べても易しい。記述の大問があるとはいえ、高得点勝負となるだろう。ボーダーは9割。

物理
大問Ⅰ: 力学的エネルギーと仕事の関係。平面との繰り返し衝突。
大問Ⅱ: 電場及び磁場中の荷電粒子の運動
大問Ⅲ: 斜めのドップラー効果
大問Ⅰ 内容は標準的だが、状況が複雑で前問の答えを用いた計算が多くミスをす
ると連鎖しやすい。他の大問の難度を考えると完答しておきたい。
大問Ⅱ 扱っている題材は標準的だが、電場や磁場の向きが座標軸と平行でないた
め空間的な状況を把握するのが苦手な受験生は苦労しただろう。前半は正解しておきたい。
大問Ⅲ 題材は標準的だが、与えられた情報から答えを導くのは難しい。(2) (3) は押さえておきたい。

前期に比べると,計算や状況把握の難しい問題が多くかなり難度が高い。ボーダーラインは7割弱。

化学
大問3題は例年の前期の出題形式を踏襲している。出題範囲は大問Ⅰが結晶格子・熱化学・アンモニアソーダ法。大問Ⅱが気体の燃焼反応と中和滴定。大問Ⅲが有機構造推定と合成高分子であった。大問Ⅰは近畿大学ではよく出題される結晶格子の問題で受験生は対策していたであろう。格子エネルギーを求めるボルン・ハーバーサイクルの問題もよく見られる出題である。大問Ⅱは設定が煩雑であり、かつ計算も綺麗に割り切れないことから時間内に正答にたどり着かない受験生も多かったのではないか。大問Ⅲの構造推定もやや難しく、さらに高分子の計算問題も受験生が苦手とする範囲で慣れが必要な内容であった。

全体的に問題量が多く、いかにテキパキと処理できたかで得点に大きく差が出る内容である。それでも定員が 5 名であることを考えれば8割は取れていないと合格は難しそうである。

生物
今年から出題形式が変わり、前期試験とほぼ同じスタイルになった。前期試験と比べると内容的にはやや難化した印象。
特に大問Ⅰの「光呼吸」の問題には馴染みのない受験生が多く、問5以降の完答はかなり難しかっただろう。大問Ⅱは標準的な内容だが、計算量が多く時間がかかる。大問Ⅲは指定の字数に解答をまとめるのに苦労する問いが多く、特に問2は処理しづらかっただろう。
全体として決して簡単な出題ではなかったものの、後期試験という狭き門であることを考慮すると6割を目指したい。

関西医科大後期試験を受験される方へ

2月も中旬となり、私立大学医学部の後期試験に向けて準備している方もおられるかと思います。
赤本にはない、昨年の関西医科大学の後期入試の解答を作成しアップしました。
解答速報のページからご覧いただけますので、後期試験対策に活用してください。

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