メビオブログ

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造幣局 桜の通り抜け

4月11日~17日までの間、メビオから徒歩15分ほどの大阪造幣局にて、桜の通り抜けが開催されました。

20170414ピンク遠め  

20170414全体ぼんぼり枝あり

造幣局では毎年4月中旬に局内の通路を一般開放しており、この時期の天満橋は花見客でにぎわいます。約560mに渡って続く通路に咲く桜の数は、なんと130種類余り、約350本。通路の道幅いっぱいに人があふれ、満開の美しい桜を楽しんでいました。

珍しい桜がたくさん咲いていたので、いくつか紹介させていただきます。

20170414紅手毬
↑紅手毬(べにてまり)
ふっくらと丸みを帯びたこの桜、紅手毬(べにてまり)という種類だそうです。
ころんとした形がとても可愛く、色合いも鮮やかで周囲には人だかりができていました。
20170414鬱金 正
↑鬱金(うこん)
造幣局では毎年、桜に親しみを持ってもらうために「今年の桜」を選んでおり、今年はこの珍しい名前の桜、鬱金が選ばれました。鬱金は、一説では、その花が淡い黄緑色のショウガ科のウコンの根の色に似ていることからこの名が付けられたと言われています。

造幣局の周辺には屋台も出てお祭りムードでにぎわう天満橋。
天満橋には四季折々に素敵な場所がたくさんありますから、授業の合間に息抜きとして少し散策してみるのもオススメです。

2017年度の本科授業が始まりました!

今年、大川沿いのソメイヨシノは開花のあと、寒の戻りがあったこともあり、長く見頃が続いています。例年はソメイヨシノと入れ代わりになる造幣局の八重桜も咲きはじめ、通り抜けも11日から始まりました。両方のお花見が一度にできるとあって、天満橋周辺はたくさんの人で賑わっています。

170416桜
↑大川・南天満公園のソメイヨシノです

そんななか、メビオでは昨日4月15日から2017年度の本科講習がスタートしています。3月20日に春期講習 1期が始まったあと、2期スタート、3期スタートと続き、この本科スタートで今年度の生徒が全員揃い、クラスも新たに編成されました。

春期講習では数学と英語の授業のみでしたが、本科からは理科も加わります。どんなクラス??受け持つ講師は誰??全ての時間割がわかるのは15日の朝なので、生徒たちはスタート当日を迎えるまで終始ソワソワした様子で過ごしていました。
 
そしていよいよ授業が始まり、初めて顔を合わせるメンバーもいるなか、新しいクラスになじめるか不安げだった生徒も、昼食の時間を迎える頃にはすっかり打ち解けた様子。
20170415
メビオで過ごすおよそ10カ月の間。入試までの厳しい時間を共有することになるクラスメイトは、大切な仲間になると同時に良いライバルでもあります。そして大学に進学し、医師として活躍するようになっても続く生涯の友人となるはず。切磋琢磨し、時に励ましあいながら、お互いを支えあって目標に到達してほしいと私たちALは願っています。

入試まで続くメビオライフ。わからないことや困ったことがあれば何でもALに尋ねてくださいね。
 

今年度初の実力テスト・保護者面談を行いました。

やっと寒さを感じなくなってきた今日このごろ。
メビオのすぐ近くにある北大江公園では桜が満開ですが、このところ雨や曇りの日が続いており、なかなかお花見日和とはいきません。

170410桜②

170410桜
↑北大江公園から見た寮。もちろん、部屋からも桜が見えます。

早いもので春期講習のスタートから3週間。Ⅰ期生とⅡ期生は4月4日に今年度初の実力テスト、そして4月8日と9日には今年度最初の保護者面談を行いました。

今回の保護者面談では春期講習を担当した講師が出席し、授業の様子や実力テストの結果などを各科目ごとにお話ししたうえで、代表の神尾または教務主任の石井から、これから入試までの指導方針についてより詳細にお伝えすると共に、保護者からもお話しを伺いました。合格を勝ちとるためには、単に学習面だけでなく、生活面、友人との関係や健康面など充実した10カ月を過ごさなければなりません。だからこそ、細かなところまで保護者と情報を交換することが大切なのです。

170410保護者面談                                ↑面談前、担当講師と代表の神尾での打ち合わせの様子

保護者面談の日、自習に来ていた生徒の中には、「もう終わりましたか~?」「やっぱり私も面談一緒に出ようかな!」と、面談が気になって落ち着かない生徒や、面談に出席する生徒もちらほら。。。

面談終了後はすぐに、代表・教務・講師・事務長がミーティングを行い、個々の生徒の詳細な情報を共有したうえで、本科からのクラス編成や今後の指導方針の確認を行いました。

170410ミーティング ←面談直後のミーティングの様子なお、保護者面談は今後、7月・9月・11月にも予定しています。

3月30日 合格祝賀会を開催しました!

春うらら…とまではいきませんが、日中はかなり暖かく感じられるようになってきました。このところの寒気で足踏みしていた天満橋周辺の桜もようやく咲き始め、先週末は外を出歩く人が多くみられました。
20170403-0001

 

 

 

 

さて、3月30日は1982年に初めての卒業生を送り出して以来、今年で36回目となる合格祝賀会。毎年同じ会場、リーガロイヤルホテル大阪で盛大に行っています。今年も保護者をはじめ、たくさんの卒業生たちもお祝いに駆けつけてくれました。祝賀会前日や当日の午前中に補欠合格の知らせがあり、滑り込みで参加できた生徒もいた反面、午後遅い時間に大学から合格の通知があり、参加できなかったという、なんとも残念な生徒も・・・

一方、会場では男子はスーツでびしっとキメ、女子は着物やドレスといった装いで、とても華やかな雰囲気に。入試が終わったあとしばらく会っていなかった講師や友人たちとの記念撮影など、開始前からみんな楽しんでいるようでした。

実はこの祝賀会、準備は秋ごろから始まっているんです。合格した生徒へのお祝いの気持ちをどう形にしたらいいのか、どうすればみんなに楽しんでもらえるか考え、企画しました。ALのピアノ演奏や声楽の披露、さらに大川内のフルートや丸山のビオラも交えての演奏会。そして、高橋元の指揮で講師とALによって編成されたメビオ合唱団による歌。普段とは違った一面に驚いた人も多かったのではないでしょうか。

また、メビオ オリジナルカレンダーなど豪華?景品がもらえるメビオクイズも。ここでは30年以上前に撮影された神尾や亀井の授業中の写真が披露されたり、講師対ALの腕相撲対決など、まさかの結果で会場は大いに盛り上がりました。
そして、毎年恒例となったベストドレッサー賞。おしゃれで輝いていた男女3名ずつを講師やスタッフで選んで表彰しています。ベストドレッサー賞があるという噂が一部広がっていたようで、「狙ってました!」とのコメントもあり、楽しみにしてくれていたことに嬉しくなりました。
170330

そして、教務主任・石井の紹介により壇上に一人ひとり上がる記念品贈呈では、代表の神尾から受け取った記念品を手に、喜びの気持ちを一言ずつコメントしてもらうのですが、支えてくれた両親や一緒に励まし合った友人への感謝の気持ちを述べたり、この一年の苦しかったことを振り返って思わず涙したりする生徒も。みんな入会したときよりも心なしか頼もしく、大人にみえました。今の気持ちを忘れずに、メビオで学んだことや出会った人との繋がりをこれからも大切にしてもらいたいと思います。

そして最後は、ALが作成したムービーの上映。一年を振り返りつつ、スタッフからの「おめでとう!」の気持ちをたくさんつめこんだムービーです。生徒たちの反応が気がかりでしたが、予想以上に楽しんでもらえたようで、ほっと胸をなでおろしました。

そんな夢のようなひとときはあっという間。合格した生徒は新しい生活の準備、入学式と慌ただしい日々が待っています。私たちスタッフはメビオに戻ると既に新しい生徒たちが春期講習に通い始めており、4月4日には初の実力テスト。春期講習で学んだ内容の復習テストではありますが、15日から始まる本科のクラス編成のために参考となる大事なテストです。今これを読んでくれているメビオ生も、来年の春には合格を手にしてもらえるよう、私たちALは出来る限りのサポートをしていこうと思っています。一緒にがんばりましょう!!

2017年度 春期講習がスタート!

3月20日は春分の日。最高気温は18℃を超え、春らしい一日となりました。
メビオでは新入会生を迎え、2017年度の春期講習 1期がスタートしました。
 
初めて顔を合わせるクラスメイト、講師も生徒達も少し緊張している様子。
私達サポートスタッフも、そして講師も同じ気持ちで毎年この日を迎えます。
 
朝、地下の講師ルームでは、普段はもう少しラフな格好の講師たちが今日はスーツ姿で勢揃い。授業直前までミーティングを行い、生徒の情報をインプットして初めての授業に臨みます。
20170320
 
午前の授業を終えた生徒達はぞくぞくと食堂へ。
クラスメイト達と初めて昼食を囲み、まだ緊張しつつも少し和んだ様子がうかがえました。
 
初めてのことだらけ、そして1コマ3時間半の授業を2コマ。きっと少し疲れたことでしょう。最初は誰もがそうですが、1週間もすればメビオでの学習リズムにもすぐに慣れると思います。
初めて寮生活をする人も多いと思います。不安なことやわからないことがあれば、私たちALにいつでも何でも聞いてくださいね。皆さんがしっかりと勉強に打ち込めるように、この1年間全力でサポートしていきます!
 
このあと、27日には春期講習2期がスタートし、その後3期、そして4月15日からは全ての生徒が揃い、2017年度の本科 前期授業が始まります。

新年度のスタートまで1週間となりました

3月も中旬となり、朝夕はまだまだ冷え込むものの、天気がいい日の日中は暖かく感じますね。メビオのすぐそばの北大江公園に咲く梅の花は散り始め、代わってカンヒザクラが咲こうとしています。

メビオでは、1階の掲示板に張り出されている黄色い紙に並ぶ名前が日に日に増えています。
 
170304
この黄色い紙、合格者が出ると同時に氏名が掲示され、メビオ内での合格速報の役割をしています。合格を勝ちとった生徒達が、自分の名前を嬉しそうにスマホで撮影しているのを見るのは何とも感慨深いです。
 
志望校に合格し、すべての受験を終了した生徒だけでなく、1次合格はしていながら、まだ合格通知が届いていない生徒、後期試験まで受験を頑張っている生徒、なかには既に来年に向けて始動している生徒と状況はさまざまな今のメビオ生。それでも、この『黄色い紙』 に友達の名前を見つけては同じように喜んでいる姿は1年間苦楽を共にしてきた仲間だからこそでしょう。

まだまだこれから後期試験の発表や補欠合格の動きも出てきます。たくさんの名前がこの黄色い紙に連なることを、私達ALは心から願っています!!

2017年度 近畿大学医学部 後期入試の講評

3月8日、近畿大学医学部の後期試験が行われました。
志願者数は931名。昨年の1094名からやや減少したのは、問題が全学共通のオールマークの問題から医学部独自の問題に変更された影響があったと思われます。それでも定員は5名ですから厳しい戦いに変わりありません。昨年までの合格最低点は参考にならないでしょうが、英数が易しかった分、前期の合格最低点217点よりはかなり高くなって300点以上は必要になりそうです。各科目ごとの講評は以下に示します。

英語
今年度より、後期試験も医学部独自試験が採用され、推薦入試・前期試験と同形式・同内容となった。大問は5問。大問Ⅰの小問数が10、それ以外の大問はそれぞれ小問数が8。
Ⅰ(文法・語法) 推薦入試・前期試験に比べて語彙はかなり易しく、選択肢は選びやすい。
Ⅱ(正文選択) 正誤問題の基本的な論点を押さえていれば取り組みやすい、基本的な問題が多い。
Ⅲ(語句整序) 空所の位置から品詞が確定し、答が決まってしまう問題が多く、難問もない。
Ⅳ(空所補充) 「野菜が体によい本当の理由」。語彙レベルは高くなく、選択肢は選びやすい。
Ⅴ(長文総合) 「失明した人に見られるブラインドサイトという現象」。文脈を踏まえた語句挿入、文挿入、文整序で少し考える要素があるが、総じて選択肢は選びやすい。
全体としては推薦入試・前期試験よりもかなり易しく高得点勝負。全体で8割が目標。

数学
1 [三角形](やや易)三角形の成立条件等三角形の範囲の基本事項を問う問題。どの問題も基本的であり、満点で乗り切りたい。
2 [数列(融合問題)](標準)n ≧2 のとき {an} が周期3で繰り返すことが見抜ければ、その後は単純。計算ミスが命取りとなるだろう。
3 [数 II 微積分](標準)典型的な問題。(3) の面積計算は計算の上手い下手が得点を左右するだろう。
昨年度まで「全問マーク形式」の出題であったが、今年から「大問 3題のうち2題は答のみ。1 題は記述」の形式に変わった(推薦・一般前期と同じ形式)。単純に昨年の問題と比較する訳にはいかないが、昨年に比べて明らかに易化した。今年の一般前期に比べても易しい。記述の大問があるとはいえ、高得点勝負となるだろう。ボーダーは9割。

物理
大問Ⅰ: 力学的エネルギーと仕事の関係。平面との繰り返し衝突。
大問Ⅱ: 電場及び磁場中の荷電粒子の運動
大問Ⅲ: 斜めのドップラー効果
大問Ⅰ 内容は標準的だが、状況が複雑で前問の答えを用いた計算が多くミスをす
ると連鎖しやすい。他の大問の難度を考えると完答しておきたい。
大問Ⅱ 扱っている題材は標準的だが、電場や磁場の向きが座標軸と平行でないた
め空間的な状況を把握するのが苦手な受験生は苦労しただろう。前半は正解しておきたい。
大問Ⅲ 題材は標準的だが、与えられた情報から答えを導くのは難しい。(2) (3) は押さえておきたい。

前期に比べると,計算や状況把握の難しい問題が多くかなり難度が高い。ボーダーラインは7割弱。

化学
大問3題は例年の前期の出題形式を踏襲している。出題範囲は大問Ⅰが結晶格子・熱化学・アンモニアソーダ法。大問Ⅱが気体の燃焼反応と中和滴定。大問Ⅲが有機構造推定と合成高分子であった。大問Ⅰは近畿大学ではよく出題される結晶格子の問題で受験生は対策していたであろう。格子エネルギーを求めるボルン・ハーバーサイクルの問題もよく見られる出題である。大問Ⅱは設定が煩雑であり、かつ計算も綺麗に割り切れないことから時間内に正答にたどり着かない受験生も多かったのではないか。大問Ⅲの構造推定もやや難しく、さらに高分子の計算問題も受験生が苦手とする範囲で慣れが必要な内容であった。

全体的に問題量が多く、いかにテキパキと処理できたかで得点に大きく差が出る内容である。それでも定員が 5 名であることを考えれば8割は取れていないと合格は難しそうである。

生物
今年から出題形式が変わり、前期試験とほぼ同じスタイルになった。前期試験と比べると内容的にはやや難化した印象。
特に大問Ⅰの「光呼吸」の問題には馴染みのない受験生が多く、問5以降の完答はかなり難しかっただろう。大問Ⅱは標準的な内容だが、計算量が多く時間がかかる。大問Ⅲは指定の字数に解答をまとめるのに苦労する問いが多く、特に問2は処理しづらかっただろう。
全体として決して簡単な出題ではなかったものの、後期試験という狭き門であることを考慮すると6割を目指したい。

関西医科大後期試験を受験される方へ

2月も中旬となり、私立大学医学部の後期試験に向けて準備している方もおられるかと思います。
赤本にはない、昨年の関西医科大学の後期入試の解答を作成しアップしました。
解答速報のページからご覧いただけますので、後期試験対策に活用してください。

2017年度 大阪医科大学 前期入試の講評

遅くなりましたが、2月11日に実施された大阪医科大学前期試験の講評です。
各科目、形式的な変化はありません。数学が昨年より難化し、今まで通りの難易度に戻りました。各受験生とも英語、数学で苦労した分を理科でどれだけ取り返せたかが勝負の分かれ目でしょう。合格最低点は昨年より少し下がって、6割半というところでしょうか。各科目の解答はこちらをご覧ください。

英語
大問Ⅰは気候変動に関する人々の認識についての文章で、形式は例年通り。易しめの出題で、構造についても悩む部分は少ない。大問Ⅱは記憶の秘訣に関する内容で、昨年と同じく説明問題を含んでいた。一見読みやすいが、指示内容を明示する必要のある小問2は難しいだろう。大問Ⅲは問題文の構造自体はとらえやすく、定型表現を多く用いる標準的な問題だが、つなげる部分に工夫を要する。大問Ⅲの出来次第で点数に差が出るだろう。全体として6割5分が目標。

数学
〔1〕[パラメータ](標準)典型的なパラメータの問題。丁寧に計算していくだけ。細部の失点には気をつけたい。
〔2〕[数Ⅲ積分](標準)非回転体の体積の問題。これも典型的な問題。
〔3〕[ベクトル](標準)三角形の内心をベクトルで扱う問題。
〔4〕[確率](標準)やっていること自体は単純。(3) の計算が煩雑。
〔5〕[複素数](やや難)複素数を用いて平面幾何を扱う問題。慣れが必要。完答し辛い。

例年通りの難易度に戻った(昨年より難化)。すべての問題が「標準~やや難」という実力の差が出やすいセット。大いに差がつきそうだ。全問見渡して完答2題、半答3題で乗り切りたいところ。ボーダーは6割5分

物理
大問Ⅰ 単振動と放物運動
大問Ⅱ 弦の上を伝わる波の速度の理論的導出
大問Ⅲ 光電効果
大問Ⅳ 小問集合 (電力輸送、重心、ドップラー効果とうなり、物質の三態)
大問Ⅰは標準的な問題。(4) ⑬は振動の中心がずれることに注意する。

大問Ⅱは、やや難しい理論的計算。誘導に上手く乗れないときちんとした結論を出すのは難しい。
大問Ⅲは内容は標準的であるが、阻止電圧の符号が逆であったり、計算の表式がやや複雑になったりするので、正確に計算結果を求めるのは難しい。
大問Ⅳ (1) の電力輸送は大医では頻出。(2) は手を抜くとミスしやすい。
総じて、ボーダーラインは7割。

化学
大問Ⅱがコロイド、Ⅲがアミノ酸の等電点の問題で、内容は標準的なので、落としてはいけない。
大問Ⅰの反応速度はかなり難しいので、ほとんど出来ない受験生が多いであろう。Ⅳの構造推定の出来が合否を左右しそう。合格には7割必要。

生物
昨年の前期試験に引き続き、基礎的な内容が多く出題されたものの、深い理解が試される良問であった。8割5分は欲しいところ。

2017年度 福岡大学医学部入試の講評

2月2日福岡大学医学部の1次試験が実施されました。志願者数は2896名で昨年より328名も増加しています。昨年の合格最低点は400点満点で298点でしたが、今年も同じぐらいの得点は必要でしょう。各科目の講評は下にまとめましたが解答はこちらをご覧ください。

英語
形式:昨年と同じく大問 5 題。
内容:
[1][和訳] :内容自体は平易だが、構造に基づいた訳出に際して、訳語の選択に難しい部分はある。
[2][長文] :Coleman という黒人女性パイロットの伝記。内容は昨年よりも読みやすく、設問もさほど判断に迷うことはないと思われる。易化。
[3][文法] :「適していないものを選ぶ」という、以前出題されていた形式が出された。すべて適している場合もあり、しっかり勉強してきた者でないと自信をもって答えることは難しい。昨年より難化。
[4][発音] :2013 年度から続いているアクセントのある母音発音の異同を問う問題。標準的な単語ばかりで完答を目指したい。
[5][整序] :特に解きにくい設問はない。完答を目指したい。

2016年度より長文が易化、文法が難化。全体で8割5分が目標。

数学
[I] (i) 「3 次方程式」 易しい問題だが効率よく解きたい。
(ii) 「整数」 最大公約数・最小公倍数の表し方が理解できていれば難しくはない
が、苦手とする受験生も多いだろう。
(iii) 「場合の数」(5) はやや易。(6) はよくある設問だが慣れていないと難しい。
[II] (i) 「三角関数」 (1) は平易。(2) は置き換えのある解の個数の議論がやや難しい。
(ii) 「整数」 (3) は平易。(4) は書き並べていって規則をつかめば難しくはないのだが、差がつきそうな問題である。
[III] 「微積分」 ごく普通の回転体の体積の問題であり、微分・積分の計算をていねいにするだけ。とはいえ微分・積分計算は差がつくだろう。

昨年よりやや難化。標準レベルの差がつきやすそうな問題が揃っている。ボーダーは6割強。

物理
大問Ⅰ 点電荷の作る電場及び電位。
大問Ⅱ 気体の状態変化、断熱自由膨張。
大問Ⅲ 摩擦のある台と水平面上の物体の運動。
大問Ⅰは標準的な問題なので完答したい。
大問Ⅱは標準的な問題だが、計算を要領良くこなさないと時間的に厳しくなる。6問は合わせたい。
大問Ⅲは特別難しい問題ではないが、1箇所ミスすると連鎖してミスし易い。やはり6問は合わせたい。

昨年度より難化。難問はないが、設定が複雑で計算量も多く時間的にも厳しいセットであった。ボーダーラインは7割。

化学
大問4つの形式は変わらないまま、小問数は増加。しかし、難化した昨年度と違って、1問1 問は受験生に馴染みのある分野が多く難易度としては一昨年並に戻った。
その中でも 2 問 5 コバルト錯イオンの問題や、 3 緩衝液・加水分解平衡の問題はしっかり対策したかどうかが響く内容であるので、これらの問題で差がついただろう。正規合格には8割台後半欲しい。

生物
例年通り、全体的に取り組みやすい問題ばかりで高得点が望める。大問Ⅲの問5の遺伝の問題や、細かい知識が問われた大問Ⅳの問2、問5で差がつくだろうが、8割はほしい。

2017年度 久留米大学医学部入試の講評

2月1日、久留米大学医学部の1次試験が行われました。志願者数は1951名で昨年より22名の増加です。各科目の講評を以下にまとめました。
各科目の解答はこちらにアップしていますので参考にしてください。

生物以外の科目は例年より易化傾向で、昨年の1次試験の合格最低点、265/400よりかなり高くなり、300点以上が必要かも知れません。生物と物理の点差が大きくなりそうで、得点調整があれば最低点も変わってくる可能性もあります。

数学
1. 「整数」(易)整数問題の基本的な問題である。完答しないといけない。
2. 「数学Ⅲの積分」(標準)f(x) を微分して増減表を書こうとするとやや面倒になってしまうが、それでも難しくはない。
3. 「数列」(やや易)簡単ではあるが、正確な計算力が必要。
4. 「三角関数」(標準)動きが見えていないと苦しいが、それほど複雑な設定でもない。
5. 「確率」(標準)標準的なレベルの問題だが、差がつくだろう。
6. 「微分・積分計算」(やや易)(1)は対数微分法を知っていれば易しい。(2)は根号を置換する普通の置換積分だが、 1/3乗という記法に慌てないこと。

基本~標準レベルの問題ばかりであった。易問での取りこぼしは極力避けたい。最低7割は欲しい。

英語
形式:昨年と全く同じ。大問7題。
内容:
1(長文)大学生のあるべき姿に関する文章。受験生にとっては昨年より読みやすい内容。空所補充、内容一致ともに昨年よりはやや易化。
2(文中語句整序)活版印刷術の到来がもたらした影響に関する文章。文章内容は平易に見えるが、設問そのものは副詞の位置や and の並列に関して決定しにくいものが含まれるので、難易度は例年並み。
3(和訳・英訳)使えるのに廃棄される電子機器に関する文章。昨年同様、和訳・英訳ともに問題文をうまく利用したい。
4(会話)標準的。完答を目指したい。
5(正誤問題)標準的。完答を目指したい。
6(文法・語法4択)全般にやや難易度が高い。
7(発音)難易度は例年並み。過去問で練習していれば、さほど難しくはない。
全体:2016年度より文章は読み易くなり、空所補充・内容一致等に迷うところは少なくなった。反面語句整序は受験生には確実に選ぶことが難しく、どちらも差がつきにくい。
大問3~5、及び大問6, 7の基本的な問題をどれだけしっかりとできたかで差がつく。全体で7割が目標。

物理
大問1:運動する列車中の落体の運動 (基本)
大問2:熱サイクル (標準)
大問3:コンデンサー (標準)
昨年度易化したが、今年度はさらに易化。大問3の最後の計算は少し工夫した方が良いが、あとは教科書通りの基本問題。8割5分がボーダー。

化学
大問1~3全て、素直な解きやすい問題ばかりで難問は全くない。計算問題も数値がきれいなので計算も楽。満点も続出したのではないだろうか。合格には8割5分は必要。

生物
大問2と3は単純な数値計算ではなく、数学的要素が大きい問題が多く、受験生にはとっかかり辛い問題であった。途中で躓くとその先も獲れないので非常に大きな差がつく。100 字の記述は例年通りであったが、グラフの変化が意味するところを把握できたかが鍵。大問1は「すべて選べ」なので正確な知識が必要であることを考えるとボーダーは7割弱。物理・化学との間に大きな得点差が生じたと考えられる。

解答速報への取り組み

1月22日に行われた川崎医科大学と近畿大学医学部(前期)入試。メビオでは今年度初となる解答速報を行いました。

解答速報は、メビオの創設間もない頃から30年以上にわたって引き継がれている講師文化のひとつ。初期から毎年解答速報を続け、今なお現役バリバリのベテラン講師をはじめ、各科目の講師陣が入試会場近くやメビオの校舎はもちろん、入試直前授業のため東京に滞在しているメンバーまで総動員で取り組みました。

これは、1年間教えてきた生徒たちが受験しているのと同時に同じ問題を解くことで、気持ちを共有できることはもちろん、最新の入試傾向を知ることにより、あとに続く他校や後期入試の対策に役立てるためにとても有意義なこと。講師たちの、頭をひねりながらもどこか昂っている様子、解答が出来あがった時の安堵した表情が印象的でした。

川崎解答速報
↑岡山で川崎医大の入試問題に取り組んでいる講師たち。

このあとメビオでは、久留米大医学部・福岡大医学部・東海大医学部・大阪医科大(前期、後期)・近畿大医学部(後期)の解答速報を行う予定です。そして完成した解答速報はメビオのwebサイトでいち早くアップしますので、入試後半戦に向け、少しでも役立ててもらえたらと思います。

ぎっしり詰まった入試日程、長距離の移動など、心身ともに厳しい時期ですが、しっかり体調管理をしてがんばりましょう!

【名古屋・福岡・東京・岡山】メビオ 個別説明会のご案内

メビオは大阪 天満橋にありますが、毎年、全国各地から親元を離れて学ぶ多くの生徒を迎えており、その数は全生徒のおよそ6割を占めています。

メビオのことを詳しく知りたいけれど、大阪まで行くのはちょっと大変、という方のために、今年も各地で個別説明会を開催します。
今回は開催地を増やし、2月4日の名古屋を皮切りに福岡・東京・岡山の4都市で行います。
 
各回とも代表の神尾が個別に対応いたします。メビオのことはもちろん、医学部入試に関することなら何でもご相談ください。
 
予約制となっておりますので、お申し込み、お問い合わせは電話またはホームページよりお願いいたします。説明会への参加によって、メビオより入会を勧誘するお電話などをすることは一切ありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

TEL:06-6946-0109 (9:30~21:30)

 名古屋:安保ホール(名古屋駅桜橋口 徒歩3分)
  2月4日(土)・3月11日(土)

 福岡:JR博多シティ会議室(JR博多駅直結)
   2月11日(土)・2月25日(土)
 
 東京:ステーションコンファレンス東京(JR日本橋駅直結)
  2月12日(日)・3月4日(土) 
 
  岡山:岡山コンベンションセンター(JR岡山駅中央改札口 徒歩3分)
  2月18日(土)

 

 
 
 

2017年度 近畿大学医学部 前期入試の講評

1月22日近畿大学医学部の前期試験がありました。今年の志願者総数は1750名で昨年の1902名より減っています。科目ごとの配点や試験時間も変わっての入試です。英数は難化、理科易化で、結局、合格には例年通り6割5分程度の得点が必要でしょう。各科目の解答はこちらにアップしてありますが、各科目ごとの講評をまとめておきます。

数学
講評
1 (1)(2) は場合の数の問題。(2) では正確に数え上げるのにかなりの慎重さを要する。(3) は正 8 面体についての求積。立体を正確に把握するのが難しい。
2 文字定数を含む 3 次関数についての最大最小問題。典型題であり,ここは満点が欲しい。
3 円に内接する四角形についての問題。(1) では、題意の図形は存在しない(出題ミスであろう)。(2)では cos θ の範囲に注目すればよい。(3) は厳密に考えるのは手間がかかるが、根拠が曖昧でも AD = CDのときだと見当をつけて面積を求められたかどうかで差がつきそう。

ここ数年と比較すると難化した。特に、大問 1 は多くの生徒が (2)(3) を落としていると思われる。大問2 を完答し、大問 3 でどれだけ立ち回れたかの勝負となりそう。5 割前後がボーダーで、6 割とれればリードできる、というところか。

英語
形式:推薦入試同様、試験時間が 90 分から 60 分に短縮されたことに伴い、大問Ⅰ以外の小問数が全て 10問から 8 問へと減少した。大問Ⅴの文章がやや短くなったがそれ以外形式に大きな変更点はない。
内容:
Ⅰ(文法・語法) 全体に語彙レベルは高い。易しい問題を確実に取るしかない。
Ⅱ(正文選択) 易しくはないが、誤りの選択肢がはっきりしている問題が多く、正解自体は比較的選びやすい。
Ⅲ(語句整序) 文全体を完成させるのは難しいが、論理的に考えて設問とされている空所の単語を導ける問題は多い。
Ⅳ(空所補充) 「脳のしわについて」。全体に語彙レベルは高いが、正解の選択肢に使われている単語は比較的なじみのあるものが多い。
Ⅴ(長文総合) 「異文化コミュニケーションにおける『文化』の定義」。文章は短くなったものの、前半からの文章の流れに乗るだけでなく背景となる知識がないと、短時間で選択肢を吟味して正答にたどり着くのは非常に難しい。

全体としては昨年度よりもやや難化。大問Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの出来で差がつくのは例年通り。全体で 6 割が目標。

物理
昨年度より易化して例年並みの難易度に戻った。
大問Ⅰ 放物運動、衝突、単振動。v – t グラフ。前半は易しいが、後半に進むに従って難しくなる。特に最後のグラフを完成させるのは難易度的にも時間的にもかなり難しいだろう。
大問Ⅱ 磁場内を運動する導体棒。誘導が丁寧なのでかなり解きやすい問題になっている。全問完答したい。
大問Ⅲ ボーアの理論。標準的な問題なので完答したい。
大問Ⅱ、Ⅲを先に手早く解いて大問Ⅰに時間をまわす事ができれば高得点が狙える。ボーダーは 7 割後半

化学
講評
大問としての難問はないが、部分的に解きにくいところはあるだろう。大問Ⅰは基本的だが、計算がやや面倒。大問Ⅱの熱化学方程式はデータ過剰であり、少し戸惑うかも知れない。大問Ⅲの用語は知らなかったかも知れないが、後半は典型題。
中和滴定がⅠ、 Ⅲ に出ており、やや分野に偏りが感じられる。合格のためには 8 割欲しい。


生物
空所補充と短文の論述は、答えにくいものもあるが、大部分は基本的なものなので、極力、正解したい。長文論述問題は去年に比べ全体の字数は減ったとはいえ、設問の意味を正確にとらえるのが難しい出題があったため、失点はある程度やむを得ない。全体では、6 割後半からが勝負。
大問Ⅰの問2は、DNA ポリメラーゼの阻害により、S 期にある細胞がその場で停止することには気がつきにくい。大問Ⅰの問4は、分裂中期で停止した細胞が徐々にアポトーシスを起こしつつあることがグラフから読み取れるかどうか。大問Ⅱでは抑制性シナプスに関して問われたが、この範囲は各医学部で頻出なので、以後の入試に備えて学習しておくこと。大問Ⅲの問6では、母体の血しょう成分と母体の細胞成分により起こる反応と考える。O 型の母体の赤血球には凝集原が存在せず、不都合の原因にはならないので、ここでの「細胞成分」は白血球を意味すると考える。大問Ⅳの問5は、問題文最後の「さらに、C クラス遺伝子は」以降に書かれてあることを踏まえたうえで、設問の問いかけ方に注意して答えなければならない。

 

2017年度 川崎医科大学 入試の講評

1月22日、川崎医大の入試がありました。志願者数は現地会場での受験番号から見て1583名のようです。昨年が1564名ですから微増です。各科目ごとの解答、講評はこちらにアップしていますが、数学がかなり難化した分、合格最低点は昨年より下がり230点ほど(450点満点)になるでしょう。

数学
1 複素数を用いて高次方程式の解を議論する問題。典型的な出題ではあるが、議論・計算ともに非常に重い。
2 (1) は典型問題なので取りこぼしたくない。(2) は図形的な考察力が必要だったり整数問題と融合されていたりしているが、厳密な論証よりも手際の良さで差がついてしまいそう。
3 数Ⅲの微積分。オーソドックスな出題であり,ここは満点が欲しいところ。

大問 1,2 がいずれも複素数 という偏った出題。この 2 問は作業に手間がかかる。大問 3 を完答し、大問 1,2 でどれだけ得点をかき集められたか、という勝負。昨年より大きく難化した。6 割とれればリード。5 割前後がボーダーというところか。


英語
大問数は昨年通り 4 題。全体の分量は去年までとかわらず、特に目新しい形式はない。

大問 1:[文法 4 択]小問数が昨年の 10 題から 11 題へと増加。
大問 2:[語句整序]2 部構成となり前半は短文和文付きの 3 題から和文なしの 4 題へと増加。後半は英文(「アメリカの女性天文学者 Maria Mitchell」)中の語句整序 3 題。
大問 3:[長文空所補充(「子供の携帯電話利用に関する長所・短所」)]昨年の 2 部構成から 1 部構成になり小問数は 5 題。
大問 4:[長文内容一致(「情報リテラシーの能動的学習法」)]は小問数が昨年の 12 題から 14 題へと増加。

大問 2 の英文中語句整序に、やや取り組みにくい問題がある。また大問 4 の長文は、設問・選択肢自体ははっきりとしており易しいが、文章後半部分に出てくる「査読」に関するくだりは受験生には不慣れな内容で、文意をつかみきれなかった受験生もいたであろう。全体としては 7 割 5 分が目標。

物理
Ⅰ 円錐振り子 (標準)
Ⅱ 分子運動論 (標準)
Ⅲ 熱サイクル (標準)
Ⅳ 波の式 (やや難)
Ⅴ 電磁誘導 (標準)
Ⅵ 核融合反応 (やや難)
昨年度に比べて易化し、例年並みの難易度に戻った。波の式は円形波を扱っており難しい。核融合反応に関しても、後半の数値計算や昨年度に続き出題された素粒子の分類などは手が着かない受験生も多かったのではないか。また、熱サイクルに関して選択肢のない問題が含まれていたが、気づかずに通りすぎて問題ないだろう。ボーダーは 6 割 5 分程度。


化学
問題の難易度は昨年と変わっていないが、長い文章の問題が増えており、昨年よりさらに要領の良さが求められている。問題文の長文化は、ここ最近の川崎医大の化学の出題の流れであり、国語力をもつ生徒を獲得したいという大学側の意図がくみ取れる。正規合格には昨年と同様 8 割 5 分欲しいところだが、8 割でも合格圏内である。


生物
例年同様、幅広い範囲からの出題であったが、全体的な解答数は大幅に減った。一見すると複雑な実験・考察問題が新たに登場したものの、落ち着いて情報を整理していけば実は難しくない。8 割は超えたいところ。

 

今日からいよいよ私立医大の入試!!

強い寒気に見舞われ、大阪でも雪がちらついた先週末のセンター試験。
そして、今日の岩手医科大学から私立医大の一般入試が始まりました。

メビオでは冬期講習に続いて1月10日より入試直前講習に入り、各大学の傾向に合わせた対策授業を進めています。あと10日、あと一週間・・・刻々と日が迫ってくるにつれて生徒の顔つきもだんだん緊張の色がみえるように。昨晩の夕食時には『明日からか~!』『東京受験で枕が変わったら寝られない~!』などどいう声が聞こえ、なんだかそわそわした雰囲気。

そして本日行われた岩手医科大学の試験。
今年は各大学で入試日程の変更があり、生徒は受験校の選択に苦労したのではないでしょうか。また、会場が急遽追加になることもしばしば。今日の岩手医科大学も、大阪会場である大阪ガーデンパレスが定員オーバーのため、一部の生徒は追加会場のTKP新大阪カンファレンスセンターに案内されました。

朝はメビオのスタッフやALも見送りに。普段通り、『○○さ~ん!』と明るく声をかけてくれる生徒もいれば、ちょっと緊張した表情でまっすぐに会場に入っていく生徒も。この日のために春からずっと頑張ってきたのだから、試験にかける気持ちの大きさが表情にでるのも無理もないのかなと思います。

20170118

メビオでは今日の試験終了後、明日の金沢医大の入試に備えた対策授業を行います。試験後で身心共に疲れているでしょうから、希望者だけの参加としましたが、予想以上にたくさんの申し込みがあり、みんなの意欲が感じとれました。ギリギリまで対策に取り組むことで、不安な気持ちは確実に和らぎます。いい雰囲気で試験に臨んでもらえるようスタッフ一同サポートしていきたいと思います。

今日の岩手医科大学の試験を皮切りに2月11日の大阪医大まで続く前期試験。といっても、前期試験と後期試験の日程は年々狭まっており、実質は3月10日に行われる大阪医大の後期試験まで気が抜けません。

受験生にとって体調管理はなにより大切。たとえ1分でも惜しくなる気持ちはよくわかりますが、睡眠と栄養はしっかりとって最後まで戦い抜きましょう!!

あけましておめでとうございます

2017年も宜しくお願い致します。

 メビオ170102では2日より授業がスタートしました。
 
 唯一のお休みだった元旦は、
 カウントダウンを楽しんだり初詣に行ったりと、
 メビオ生たちも少し息抜きができた様子。
 
 しかし!!
 受験まではあと2週間足らず。
 ここからが正念場です。
 
 しっかりと体調管理をして、
 本番では実力をフルに発揮できるよう
 コンディションを整えましょう!
 最後まで私達も全力でサポートします!

 

今年も一年ありがとうございました。

今日は大晦日。最高気温が10度を下回った昨日と違い、気持ちの良い青空がみえる、一年の締めにふさわしいお天気の大阪です。

メビオ生はというと、今日も勉強に励んでいますが、いつもよりちょっとそわそわしているような…。というのも、メビオは明日、元旦が休館となる日。たった1日のお正月休みですが、帰省して家族とゆっくり過ごす生徒もいれば、寮で勉強したり、願書を書いたりする生徒もいるようです。

年が明ければあっという間に入試を迎えますから、束の間の休日を満喫してもらいたいものです。

161231

今日の昼食は年越しそばでした。
具だくさんの、メビオ食堂特製!年越しそばです!!

メビオでの日常や、食事ネタ、講師からのコラム・・・とバリエーション豊かにお届けしているこのブログですが、来年もたくさんの出来事を発信していきたいと思っています。
2017年もどうぞよろしくお願い致します。

冬期講習中のひとコマ

冬期講習が始まってはやくも3週間。華やかに彩られた街のイルミネーションを横目に、連日の授業や宿題に忙しい毎日を過ごしているメビオ生ですが、ほっと一息つける瞬間が訪れました。まずは、生徒たちにせめてクリスマス気分を少しでも味わってもらおうと、サンタの帽子やトナカイの角をかぶって授業をする講師たち!

161225小嶋先生 161225長野先生
↑化学講師 小嶋              ↑生物講師 長野

そして、先日のブログで少し紹介させていただきましたが、メビオ食堂はクリスマスらしいメニューを用意しました!

 161224

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写真上:骨付き鶏もも肉・パンプキンスープ・ティラミス   
写真下:ビーフシチュー・ガーリックトースト・フルーツの盛り合わせ                   

「もう少し食べたいな」という生徒のために用意される『もう一品メニュー』はメインとの相性がよく、とってもクリーミーな味わいの、ほうれん草とソーセージのクリームリゾット。デザートのティラミスも大好評でした!

クリスマスの食事は生徒たちの間で期待が高まっていた様子。授業中の生徒も自習中の生徒も、楽しそうに夕食メニューの話をしながら食堂に集まってくる姿が印象的でした。

入試が目前に迫り、日に日に緊張感が高まりつつある時期。こんな時こそクラスメイトとおいしいものを食べ、適度な休憩をとって楽しく話し、笑いあうことはとても大切。今年も残すところあと5日となりましたが、同じ目標を持った仲間と共に頑張りましょう!

OSAKA光のルネサンス2016

早いもので今年も残り1週間ほどとなりました。街はクリスマス一色ですね。メビオから徒歩10分ほどの中之島公園一帯では今年も「OSAKA光のルネサンス2016」が開催されています。

 光のルネサンス② 光のルネサンス⑨
OSAKA光のルネサンスは2003年の初開催以来、年々規模が拡大し、昨年は国内外より272万人もの人が訪れる大イベントに。毎年華やかなイルミネーションで飾られ、大阪の冬の風物詩としてすっかり定着しています。

大阪市役所横のイルミネーションアーケードでは音楽に合わせてイルミネーションの色が変化し、中を通るととても幻想的な雰囲気。そして毎年恒例の中央公会堂に映し出されるプロジェクションマッピングはデザインがさらにバージョンアップしていました。

国の重要文化財でもある大阪府立中之島図書館では決まった時間にウォールタペストリーが映し出され、昼間の景色とは一変。デザインにも凝っており本当に絵画のようで圧巻!完全入れ替え制なのでゆっくり鑑賞することができます・・・長時間見ていると寒いんじゃない?と思われるかもしれませんが、そこはご心配なく。周辺にはちょっとお洒落な屋台やキッチンカーが並び、温かいスープやチーズフォンデュなどのグルメも楽しむことができるんですよ。

光のルネサンス⑦ 光のルネサンス⑤ 

光のルネサンス④  
3枚とも同じ中之島図書館を写したものです。時間によってこんなにも表情が変わります。

一方、冬期講習真っ只中のメビオですが・・・連日の授業で、なかなかクリスマス気分になんてなれないよ。。。というみなさんのために、例年、メビオ食堂 クリスマス スペシャルメニューを準備します!!ちなみに24日 クリスマスイブの夕食は、骨付き鶏もも肉とパンプキンスープ。25日はビーフシチューとガーリックトースト。みんな楽しみにしてくれているようなので、厨房スタッフも気合十分。調理、盛りつけにも力が入ります。今年はこれくらいでガマンしてもらわなければなりませんが、来年は晴れて大学生として思いっきりクリスマスを楽しんでくださいね!

浮かれた街の雰囲気を横目に、目前に迫ってきた入試に向けて続く冬期講習~入試直前講習と厳しい毎日が続きますが、体調には十分気を付けて最後まで元気に乗り切りましょう!

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