メビオブログ

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今年度最後の実力テスト

11月3日は今年度最後の実力テストでした。メビオの実力テストは年に4回。学習の成果を確かめるため、春期講習・本科前期・夏期講習・本科後期 それぞれの期間の終わりに行います。このテストの結果も参考にして冬期講習~入試直前講習のクラスを編成し、8日から順次始まる保護者面談で受験する大学を決定します。3月に始まった春期講習から、はや7カ月。ある意味、全国模試以上に生徒一人ひとりの実力を正確に把握することができる入試直前の大切なテストです。

テスト終了後、すぐに『何問目のあの問題、この答えで合っていますか??』『今回のテスト、めっちゃ難しかったですよね?何割くらいできてないとダメですか??』など、講師を見つけて質問攻めにしている生徒もいました。その出来が気になって当然ですよね。

各科目のテストが終わると、すぐに担当の講師が手分けしてその日のうちに採点し、翌日には生徒に返却できるようにしています。テストは一度解いたら終わりではなく、問題を覚えているあいだに間違えたところ、解けなかったところを徹底的に分析し、復習するのは大事なことですから。
 

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↑採点中の地下講師室。ピリピリした雰囲気が漂っています。

受験校をどこにするかの希望調査も行い、そろそろ生徒の間にも入試本番を意識する空気が漂ってきました。今日も休憩中の食堂では各大学の入試日程表を持った生徒から『どこを受験しよう…』という声がちらほら聞こえました。

私たちスタッフもこの時期を迎えると、今年もいよいよだな…と感じます。センター試験、私立医学部入試の本番まであと2カ月と少し。しっかりと準備をして臨んでほしいと思います。近頃メビオでも風邪が流行っているので、体調管理も忘れずに!!

関西医科大学の入試説明会

少し前にはなりますが、先月10月24日にメビオにて関西医科大学の入試説明会を行いました。メビオで行われる大学の入試説明会は、これで最後。この日もたくさんの生徒が8階の教室に集まりました。

関西医科大学は2013年に枚方市に新キャンパスが完成し、すべての研究施設、付属病院が枚方に揃うことになりました。これにより、6年間を通して全学生が同じキャンパスで学ぶことができます。また、関西医科大学は学費が関西のなかでは一番安いということや、センター試験・後期試験が導入されたり、大阪・東京に加えて名古屋や福岡会場も新設されるなど入試改革もあり、志願者が大幅に増加しているようです。特徴的なのは、今年度の一般前期試験の合格者のなかに、4浪以上が13名いるというこもあり、多浪生や再受験生には目指しやすい大学なのではないでしょうか。その他にもいろいろ興味深いお話を聞くことができ、参加した生徒たちは関西医科大学のイメージがより具体的になり、入試に向けての目標がはっきりした様子でした。

前の記事でお伝えしたように、メビオではこの前日、今年度初の推薦入試の合格者がでたり、一般入試の出願校に関するアンケートが始まったり、いよいよ入試モードになってきたなと実感がわいてきました。これからはいっそう忙しくなっていきますが、体調管理をしっかりして、がんばっていきましょう!
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今年度初の合格者☆

すっかり秋らしくなり、昼と夜の温度差が大きくなってきました。メビオ周辺の紅葉ももうすぐです。

少し日が経ってしまいましたが、今回は嬉しいニュースです。10月23日、金沢医科大学のAO入試で、メビオから今年度初となる合格者がでました!!
一般入試と比べ、集団面接や個人面接などが重視されるAO入試。メビオの面接練習で、あがることなく自分の考えをしっかり伝えることができたのかも知れません。

面接対策についての授業についてはこちらをご覧ください。
小論・面接科講師 林からのメッセージ<1>

他にも、10月30日には朝日大学歯学部の推薦入試では2名の合格者が。

メビオ一階に早速貼り出された毎年恒例の「祝!合格」の掲示の前では、クラスのメンバーが本人を囲んで、『おめでとう!』と歓声があがり、『いいなぁー』『私もがんばらないと!』などという声も聞こえてきました。

これを刺激に、みんなあとに続くことができるよう、まずは11月3日に行われる第4回実力テストに向けて頑張りましょう!!

小論・面接科講師 林からのメッセージ<2>

先日は、メビオでの面接練習について紹介しました。
まだご覧になっていない方はぜひこちら↓も。
小論・面接科講師 林からのメッセージ<1>

小論文の指導についても、面接のときと基本方針は同じです。
基本的なテーマについての知識をおさえるのは当然ですが、いわゆる「模範解答」を提示することよりも、「自分の言葉」で答えられるような力を育てる指導を心がけています。

例えば「漢字」の問題について、よくあるやりとりはこうです。

「わからない漢字、辞書で調べてもいいッスか?」
「いいよ。ただし、調べた漢字は使わないこと。調べてメモした上で、違う言葉で表現する練習をしよう」

書けない漢字を書けるようにすることももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは「漢字が思い出せない」という局面をうまく乗り切ること。自分の持っている知識でどうにかやりくりする練習をしてもらいたいわけです。
(*ちなみに、漢字が思い出せないときは、類義語を浮かべようとするよりもいっそ「一文丸ごと書き換える」くらいのつもりで考え直すのがオススメです。そもそも、類義語って同じ漢字を用いていることが多いでしょう?だから苦労して類義語を浮かべても、残念ながら漢字の問題はあんまり解決しません。)

本題に戻ると、小論文でも面接でも基本は同じ。「自分の言葉」で語れるようになること。
これは自分だけのオリジナリティを追求する、というようなこととはちょっと違います。内容的には他の人と同じようなことを言っていてもまったくかまわない。というより、過度にユニークなほうがむしろ心配なぐらいです。
そうではなくて、どんな課題が与えられても、どんな質問が飛んできても、自分の持っている知識と工夫でなんとか乗り切る、そういう力が身に着くようなアドバイスをしてあげたいと思っています。

最後にちょっとだけ余談を。

少し前のことになりますが、6年前の卒業生から「小論文を見てもらえませんか?」というメールもらいました。
6回生になると、研修先の病院を決める際に、病院によっては小論文を事前に提出したり、試験当日に作成する必要があるためです。

じつは、これまでにも卒業生からこうした相談を受けたことはあって、みんな最初はずいぶんとかしこまったメールをくれるので、「おおー、ずいぶん大人になったんだなあ……」と感慨深い気持ちになります。けれども実際に話をすると、まだまだ可愛げのあるところも残っていて、なんだかちょっとホッとしたり。

そうして相談を受けながら思うのは「6年という年月を超えて、ふたたび人生を決める大事な場面で、相談相手の一人として思い出してくれるなんて嬉しいなあ」ということ。そんな風に卒業生と話をした翌日は、いま教えている生徒たちを見ても、彼ら・彼女らの頼もしい6年後が見えるような気がする、というちょっといい話でした(笑)。

兵庫医科大学の入試説明会

13日夜には台風19号が大阪に上陸し、メビオでは13日のお昼以降の授業が休講になってしまいました。その分の遅れを取り戻すべく今日もメビオ生はがんばっています!!

さて、今年の説明会も今回で3回目。昨日は兵庫医科大の説明会でした。

2014兵庫医科大説明会-2

説明会はまず学校紹介から。兵庫医科大学は平成25年4月に急性医療総合センターがオープンし、平成27年には西宮キャンパスが着工します。西宮キャンパスができると来年の新入生は3年生から使うことになるそうです。新しい施設で最新の機器をつかって勉強ができるのは気持ちがいいですね。

そして気になる入試について。
まず推薦入試については、合格と評定の高さは関係ないと断言されていたのが印象的でした。また一般入試については、例年、兵庫医科大学はいくつかの大学と入試日が重なることが多いのですが、今年は岩手医科大学が同じ日になります。入試日が重なった場合、どの大学を受験するかは受験の戦略をたてるうえでとても重要。ですから、みんな真剣な表情で説明を受けていました。また、兵庫医大は東京・大阪・福岡の全国3会場で入試が行われますが、大阪がメイン会場で東京・福岡はスペースの関係で受験できる人数が限られており、定員を超えると大阪会場に回すことになるので、希望者は早めに出願することが望ましいとのことでした。

2014年度入試では一次補欠の通知があった者には最終的に全員合格の連絡をした、ということや、今年は4月1日まで繰り上げ合格の通知をしたということ、実際の新入生には浪人生の合格者が多く、多浪生や再受験生の割合も聞くことができました。そして今年からはセンター利用入試の後期も始まります。試験は国社ありの国公立型ですので、センター試験を受験する人は兵庫医科大の後期も視野に入れて受験計画をたてましょう!!

講師出席した講師の山田からの感想です。

各大学の説明会に毎回出席していますが、大学の担当者にわざわざ来ていただいて直接話を聞ける機会を設けてもらえるというのは、講師にとっても大変ありがたいものです。

講師としては当然ながら出題傾向がとても気になります。数学の出題形式が変わったことについては大学側から話を出されていましたし、この傾向はしばらく続くのだと思います。受験者層に何らかの影響を与えることは間違いないでしょう。

私から大学側へ質問させていただいたのですが、多浪生でもきちんと点数を取れば合格するという話を丁寧にしていただいて、不安に感じている生徒がほっとした表情を浮かべているのも印象的でした。とにかく学科試験でしっかりと点数を取ることの重要性を強く話しておられましたね。

生徒たちはいつも教室で元気いっぱいですが、普段とは違い??しっかり前を向いて大学側の説明を聞いている真剣な表情を見て、とても頼もしく思いました。元気に振る舞っていても、不安に思う気持ちを抑えて毎日頑張っているのだと思います。まもなく厳しい冬がやってきて、そして12月に入ると入試本番まであとわずかです。受験生ひとりひとりの合格を目指し、講師陣一丸となってしっかりと指導していきます!

10月13日 台風19号の接近による対応について 【2】

10月13日(月)の授業は、昨日から決定していたCの授業に加え、Bの授業も中止となりました

全館を閉じるため、自習室の利用もできません。
なお、明日14日(火)はAから平常通り授業を行う予定です。

10月13日 台風19号の接近による対応について 【1】

台風19号の接近により、13日(月)Cの授業は中止します。
今のところAの授業については平常通り始める予定ですが、その後、警報の発令がない場合でも、天候や交通機関の運行状況等から判断し、途中で授業を中止する場合があります。

川崎医科大学の入試説明会

昨日8日は川崎医科大学の入試説明会でした。会場となったメビオ8階の教室は生徒だけでなく講師も参加し満席。学長補佐をされている先生にお越しいただき、和気藹々とした雰囲気のなか説明会は始まりました。

川崎医科大学は、試験会場が本学一か所のみ。それは川崎医科大の環境や施設を見て、ここで学びたいと思った人に来てもらいたいという創設時からの理念があるそうです。しかし、受験者は昨年1500人を超え、試験場の数や監督者の数が足りなくなってしまったそうで、今年は受験者が増えても対応できるよう日曜日に試験日が移されました。

入試に関してこれまでと変更になった点としては、理科の問題で、物理・化学・生物から任意の問題を4問だったのが、物理・化学・生物から2科目の選択になったこと。また、物理は今まで範囲外だった「原子と原子核」が範囲に入っている点が変わっているそうです。生活面に関して、川崎医大の1年生は全員寮に入ることは有名ですね。ただ、寮といっても個室で広く快適な空間です。門限がメビオの寮より早く22時となっているという説明には寮生からちょっとどよめきが起こりました(笑)。なお、寮に入る1年生はクルマの運転が禁止されているそうです。その他にも様々な興味深いお話を詳しく聞くことができ、大変有意義な1時間あまりの説明会でした。

さて、説明会が終わったのが7時過ぎ。同時に生徒も講師もメビオの前に出て空を見あげています。よく見ると代表の萩原の姿も・・・そう、8日は皆既月食。もう少しで皆既食になる時間でした。大阪からは雲がかかることなくきれいに見え、しばしの観賞タイム。天文に詳しい講師からは「どうして月食が起こるか」「なぜ赤く見えるか」などとプチ講義があったそうです。

↑天満橋からみた月の様子です。左の写真をクリックすると大阪城も写っています。

↑メビオ前からはこのように見えました。

さて、次の皆既月食は来年4月4日。みんなが希望した大学に合格していればいいな。

金沢医科大学の入試説明会

10月に入り、朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ昼間は半袖になりたくなるような日も。1日のなかでも気温の変化が大きな季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。気温に合わせた適切な服装、規則正しい生活を心がけましょう。

さて、例年9月から10月にかけてメビオでは入試説明会を行っています。志望する大学の方から直接お話を聞くことができる貴重な機会だけに、説明会の日程が決まるといち早く参加を希望する生徒もたくさんいます。そして9月29日、今年度最初の大学説明会は金沢医科大学。約1時間にわたって金沢医科大学の入試アドバイザーの方にお話していただきました。

まずは金沢医科大学の沿革。そして気候をはじめ立地や設備、環境について。来年3月には北陸新幹線が金沢まで開業し東京までのアクセスがしやすくなること、金沢医科大学出身で各方面で活躍する先輩医師の紹介などのあと、入学後のカリキュラムの説明に移りました。特徴としては、外科・内科といった科別の分類ではなく臓器別にしている6年一貫統合型カリキュラムや、グループで問題解決を目指す学習を行っている点、臨床体験実習として1年生から福祉の実習を行っている点など、金沢医科大学ならではの特色を聞くことができました。

そして、受験生にとって最も気になる入試について。志願者は年々増えると共に、合格者の辞退率は下がり、補欠からの繰り上がり合格者は減少傾向にあること。入試における各科目の旧課程からの移行措置についてなど詳しい説明がありました。

今年は受験生にとっては大変厳しい年でしたが、これには旧課程最後の年というのが影響していると大学側はみているそうです。ただ、医学部入試をとりまく状況からは来春も厳しさが続くとみるのが妥当でしょう。説明会に参加した生徒からは、示されたデータを見て一層気が引き締まった様子。説明会の後の勉強が身に入ったことと思います。

 

このあと10月8日に川崎医科大学、10月16日に兵庫医科大学、10月24日に関西医科大学の説明会と続きます。それぞれの大学の特色を知り、受験に対するモチベーションを高めることも合格を勝ち取るためには重要なステップです。メビオ生は是非参加して、大学の情報を積極的に集めていきましょう!!

社会科講師 杉岡からのメッセージ

社会科の杉岡です。

昨日、今日と2日間、第三回保護者面談です。例年この時期は台風の影響が気になるのですが、今年は9月に入って接近する台風はまだなく、秋らしいいいお天気で面談のついでに観光…なんていう方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。

さて、今回は、メビオでの社会科の授業について少しお話させていただこうと思います。

メビオでは国公立志望者を対象として社会(地理・倫政・日本史・世界史・現社)の授業があります。他の科目より2週遅れて5月第1週目より始まり、基幹科目(英数理)をしっかり鍛え上げていく合間を縫うようにして、少しずつ進めていきます。日本史や私の担当する世界史は、夏期講習終了時までに前近代史をなんとか固め、9月よりセンターでの得点を大きく左右する近現代史に入ります。医学部を受験する生徒が社会に多くの時間を割くことはとても無理なので、各担当講師の「もっとじっくり時間をかけて教えたい!」という思いを封印して、最小限の時間で最大限の効果を上げるよう工夫して授業を進めています。

また「少ない時間で効率的に力をつけていく」という目的で、9月15日より授業の後の時間を利用した国社選択者対象の分野別テスト(週1回のペースで全13回)が始まりました。例えば世界史では、今週の授業は「ドイツ近代史」ですが、第1回の分野別テストの範囲は「古代オリエント~地中海世界」でした。新しい範囲を学習しながら、既習の範囲を復習していくという感じです。(ちなみに地理は「水・土壌・植生」と聞いています。)受験生にとって、普段はなかなか手をつける暇のない科目ですが、このテストをうまく利用して知識の整理をしておくと、センター直前期に大いに効力を発揮しますよ。

ところで私の話になりますが、8月末にウズベキスタンへ行ってきました。受験生の皆さん、勝手にバカンスを謳歌してゴメンナサイ。(でもこれも来年度のテキストを充実させる一環で、中央アジア史の図版が少し豪華になります!そして来年度以降、私の中央アジア史の授業が少しだけ解りやすくなるはずです!?)

↑オアシス都市ブハラの旧市街地にある「カラーン・ミナール」(モスクに付随する塔)です。

では皆さん、来春合格を決めたら、世界中あちこち旅して撮ってきた写真など見せて下さい!いい写真があれば、メビオの世界史のテキストに採用しますよ!

後期授業がスタートして一週間・・・

9月に入って秋らしくなり、朝晩が特に涼しくなってきました。
1年を通じ、メビオ全体がお休みになるのは夏期講習が終わってからの3日間と元旦の計4日間。この貴重な3日間、寮で生活する生徒はほとんどの生徒が実家に帰省しました。本科後期の授業がスタートする4日の朝、メビオにやって来た時には『宿題で休みがつぶれちゃいました~』なんて言いながらも地元の友達と会ったりしてリフレッシュできたようで表情は晴れやか。いい休日が過ごせたようです。

秋が深まってくるにつれてどんどん受験モードに近づいていきますから、クラスの仲間と切磋琢磨しながら一日一日を大切に過ごしてもらいたいです。

そして7日は第二回全統記述模試でした。実力テストと同様、初見の問題をどう切り崩していくかが勝負です。また、最後まで答えを出す努力はもちろんですが、粘って粘って部分点をもらうのも記述では大切なこと。講師もドキドキしながら採点していました。

↑地下の講師控室は採点のため今日は立入禁止に。

さて、夏期講習は終わりましたがこれからは勉強の秋!
栄養をしっかりとってがんばりましょう!!

第三回実力テスト そして本科後期授業に向けて

夏期講習は残すところ1週間あまり。8月22日は第三回実力テストでした。朝から夜まで3コマ、10時間半授業の日が多くある夏期講習を1ヵ月以上受けてきた生徒たちは「眠い、疲れたー」などと言いながらもここまで頑張ってきました。そして実力テストはその集大成。みんな気合いと緊張が入り混じっているような表情でした。

実力テストが終わると同時に担当講師が集まって採点。そして主任講師たちはミーティングを行い9月からの本科後期授業に向けてクラスを決定し、時間割の作成にはいります。生徒個々に合わせて組むため時間割の編成作業は実に複雑。ここでは主任講師の亀井が中心となって開発した「時間割作成支援システム」が大活躍。科目ごとに必要なコマ数を設定したうえで、生徒の体力面も考慮し、同じ日に同じ科目が連続しないか、自習時間は確保できるか・・・などさまざまな条件を満たすように組まれていくのです。

講師が採点したりミーティングをしているあいだにも生徒たちは気になるのか、1階の受付カウンターには自分の成績を聞きにくる生徒が殺到!成績が上がったひとも、思ったほどの結果が出なかった人も結果をしっかり受け止めて、これから受験までの勉強に活かしてもらいたいものです。

31日に夏期講習が終わったら3日間の休みをはさみ、4日から本科後期授業がスタートします。新しいクラスと時間割。新鮮な気持ちで頑張りましょう!

数学の新課程入試について

数学科の橋本です。

みなさんご存じの通り、 2015年度から数学では新課程入試が始まります。一方、センター試験や大半の大学では、旧課程を勉強してきた浪人生のために1年だけ経過措置が設けられています。

では、いったいどの分野を勉強すればいいのでしょうか?

そういったことで悩んでおられる医学部受験生のみなさんの参考にしていただくために、 平成27年度医学部入試数学出題範囲一覧というものを作ってみました。その名の通り、全国の医学部入試における数学の出題範囲や、旧課程履修者に対しての経過措置についてまとめてみたものです。

表をざっと眺めるだけでも、いろいろなことが見えてきますね。まず、医学部入試においては、数学の出題範囲の大半が、「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A(全範囲)、数学B(数列・ベクトル)」となっていることがわかります。理系の最難関学部にふさわしく、高校数学で習うほぼすべての分野が出題範囲になっています。一方で、数学Bの「確率分布と統計的な推測」を明確に出題範囲としているのは、鹿児島大学だけでした。それも選択問題としての出題範囲です。ということは、大半の医学部受験生にとっては、この分野を勉強する必要がないと言うことがわかります。

旧課程履修者に対しての経過措置を見ると、各大学ごとに特徴があらわれていますね。私立大学では受験生にわかりやすく出題範囲設定してくれているところが多いです。一方、国公立大学では、お役所的な書き方が多い(そりゃそうか)。そして、何も言ってくれない大学もある・・・。

「新課程と旧課程の共通範囲から出題する」

このように言ってくれると、受験生にとってはわかりやすくていいですね。自分の勉強している分野が入試に出るのか出ないのか、もやもやした気持ちのまま勉強しなくて済みます。もちろん、分野が狭くなる分、より学習内容の深いところでの勝負となりますので、受験生にとって決して楽になるというわけではありません。それでも、わかりやすいというのはいいことです。

「高等学校旧教育課程履修者に対する経過措置は講じません」

こう言い切った唯一の大学は、東京慈恵会医科大学です。これはこれでわかりやすく、爽快でもあります。もちろん浪人生にとって受験の敷居が高くなりますので、もしかしたらチャンスになるかも!?

「新旧教育課程別に出題し、選択解答させることもあります」

このようなことが書いてあれば、現役生は新課程の学習内容を、浪人生は旧課程の学習内容を、しっかり勉強するしかありません。この場合難しいのは、旧課程の出題範囲を明示していない大学が多くあるということです。そのような大学では、旧課程にあって新課程にない「行列とその応用」をどのように扱ったらいいのか、受験生は悩むところです。

「旧教育課程履修者に配慮する」

配慮すると言っているのだから配慮してくれるのでしょうが、その配慮がどのようなものになるのかはっきりしません。以下のような配慮が考えられます。

  • 新旧課程共通範囲から出題する。
  • 新旧課程別に選択問題とする。
  • 新旧課程どちらの固有分野でも解けるものを出題する。

これらのうちいずれのものになるかは、それぞれの大学の過去の傾向や問題作成能力などから分析することになりますが、一般の受験生にとっては難しいですね。この場合においても、旧課程にあって新課程にない「行列とその応用」をどのように扱ったらいいのか、受験生は悩むところです。

先ほどから何回か出ていますが、今回の学習指導要領の改訂の数学における最大の注目点は、「行列とその応用」が無くなり、「複素数平面」が加わったことです。この状況は、旧旧旧課程(昭和53年文部省告示、一次変換有り、複素平面無し)から旧旧課程(平成元年文部省告示、一次変換無し、複素平面有り)に切り替わった1997年度入試に似ていると思います。 1997年度センター試験の数学が旧課程の科目を平行して実施したのも、 2015年度と似ていますね(そしてこの年のセンター数学は大事件となりました)。ところで、この年の大阪大学(理系)の入試問題に次のようなものがありました。

平面上において,直線 l l 上にない点Aをとる.

直線 l 上に点 B を線分 AB と直線 l が直交するようにとり,点 B を中心として直線 l θ だけ回転して得られる直線を m とする.

直線 l 上にない点 P をとり,直線 l に関して P と対称な点 Q をとる.また点 A を中心として点 Q を角度 2θ だけ回転して得られる点を R とする.

このとき線分 PR の中心 M は直線 m 上にあることを証明せよ.

ご覧の通り、平面上の回転移動に関する問題です。回転運動は、行列を用いた一次変換でも表すことができますし、複素数平面でも表すことができます。 「新旧課程どちらの固有分野でも解けるもの」 とは、まさに回転移動のことになります。

このような、かなり古い問題の分析をも可能にするために、メビオでは長年培ってきたデーターの蓄積があります。それらのデーターを参考にしながら、この混乱の2015年度入試においても、それぞれの受験生の志望や学力にあった最適な戦略がとれるように、講師間で議論を繰り返しています。

また、数学Aでは「整数の性質」というものが加わりました。そしてほとんどの教科書で「合同式」というのが掲載されています。

27 ≡ 3   ( mod 8 )

というやつです。浪人生でこれを初めて見た人は、「なんだこれは!?」と面喰らってしまうかもしれませんが、何のことはない、

27 − 3 は 8 の倍数である

ということを言っているに過ぎません。そしてこれがなかなか便利な道具なのです。たとえば2010年島根大学(医)の次の問題がありました。

数列 {an} を初項 3,公比 3 の等比数列とし,数列 {bn} を初項 11,公差 8 の等差数列とする. {an} と {bn} に共通に含まれる項を小さいものから順に並べて得られる数列 {cn} の一般項を求めよ.

この問題、合同式を用いて解くと以下のように簡単にできてしまいます。

bn = 8n + 3 となるので,ある整数 x が数列 {bn} に属しているための必要十分条件は,

x ≡ 3   (mod 8 )   かつ   x が11以上

である.一方, an = 3n であり,

32 ≡ 34 ≡ 36 ≡ 38 ≡ 310 ≡ ⋯ ≡ 1   (mod 8 )
31 ≡ 33 ≡ 35 ≡ 37 ≡ 39 ≡ ⋯ ≡ 3   (mod 8 )

となっているので, {an} の項のうち {bn} に属しているもの,すなわち数列 {cn} の項は,

33 , 35 , 37 , 39

となる.したがって、 cn = 32n + 1 である.

この問題を解くのに合同式を使わないとなると、二項展開か数学的帰納法あたりで解くことになるのでしょうが、いずれにせよ面倒なことになります。

このように、合同式はそれほど難しいものでない上に他の分野でも役に立つことがある便利な道具です。見たことがないからと言って拒絶せずに、ちょっと触ってみてもいいかもしれません。

「ゆとり教育」や「脱ゆとり」など、政治家や役人たちの気まぐれに振り回され、受験生にとってはほんとうにいい迷惑だと思います。常に進取の気概を持ち、自分を高める努力を怠らないことで、どのような制度になろうとも強い気持ちを持って目の前の困難を克服して欲しいと思います。

そしてそのように努力してきた経験が、みなさんが医師になったときにかけがえのない財産となると思います。

小論・面接科講師 林からのメッセージ<1>

林です。メビオの小論・面接の授業について紹介したいと思います。

 

夏期講習の小論文・面接の授業では、やることが盛りだくさんなのですが、生徒たちにとって恐らく一番インパクトがあるのは個人面接の練習だと思います。

 

授業では、入室・退室の仕方から具体的な受け答えをするところまで、ひととおりの練習をします。ポイントは、その一部始終を録画して、生徒自身に見てもらうこと。みんな最初は「えー」とか「マジで?!」とか大騒ぎしますけども、これがじつは効果絶大なのです。

 

「姿勢が微妙に曲がっている」とか「目線がふらふらする」とか「頑張って大きな声を出しているつもりでもまだまだ小さい」といった、いわゆる「印象」に関わることについては、自分自身の姿を見て・聞いて納得してもらうのが一番だからです。

 

また、答える内容については、いわゆる面接的な「模範解答」のようなものを教えることよりも、生徒が「自分の言葉」を紡ぎだすきっかけを作ることに力を注いでいます。

 

例えば

「高校時代のクラブ活動は?」

と尋ねると

「何もやっていませんでした」

と素直に答えてしまう生徒。そこで

「じゃあ生徒会活動とか、ボランティア活動とか、あるいは何か習い事とか、趣味のジョギングなんかでもいいんだけれど、何か勉強以外でがんばってきたことはない?」

と追加質問をすると

「あー、それなら…」と話が始まります。

 

面接の場で、先生方がもっとも知りたいと思っているのは、おそらく受験生の学力以外のパーソナリティ。だとすれば

「クラブ活動は?」

と尋ねられたからといって、厳密にクラブ活動だけに限定する必要はないように思います。

「残念ながらクラブ活動はしていませんでしたが…」

と断ったうえで、ほかに頑張ってきたことを話してもいいし、どうしても思いつかないなら

「大学では○○部に所属して、がんばってみたいと思っています」

と、今後の展望について前向きに宣言してみるのも一つの手でしょう。

 

こんなふうにして引き出された一人ひとりの「自分の言葉」がきちんと蓄積されるよう、メビオでは色々と工夫を凝らしています(このあたりの詳しい内容はちょっと秘密ですが)。

だから、そうした経験の蓄積をフルに生かして行われる二次試験直前対策では、みんな驚くほどの成長ぶりを見せてくれるんです。春には「面接はすごく苦手で…」なんて言っていた生徒が「先生!面接官の先生に褒められました!」なんて嬉しい報告をしてくれることもあります。

 

さて、ちょっと長くなってしまったので、今日はこのあたりで。

次回は小論文についてお話したいと思います。

天神祭

梅雨明けの発表と同時に近畿地方は厳しい暑さでいよいよ夏本番!熱中症など健康管理には厳重に注意したほうがよさそうです。

そして、この季節といえば…そう、天神祭です!!このお祭りは日本三大祭りの一つで毎年130万人ほどの人が訪れる大阪の夏の風物詩。メビオから徒歩10分ほどにある大阪天満宮の氏地を中心に毎年、宵宮24日、本宮が翌25日に定められ、賑やかに行われます。祭りの中心は大阪天満宮で祀られている菅原道真公。市内の繁栄ぶりを道真公の御神霊に見ていただき、さらなる繁栄を祈願するために、氏地を巡行するのです。

陸路で氏地を巡る陸渡御。大阪天満宮を出た渡御列は、催太鼓を先頭に猿田彦、神鉾、地車と続きます。

陸渡御を終え、船渡御に参加する講社が続々と船に乗り込み水上パレードがスタート。船渡御の航行が行われるメビオ近くの大川では、約100隻の船が威勢のいい掛け声や太鼓の音を響かせて行き交っていました。

そして辺りが暗くなりしばらくすると、約4000発の奉納花火が打ち上げられます。花火に照らされた大川の水面はとても幻想的☆


 夏期講習で夜の授業を受けていたメビオ生たちは、20時半からの休憩時間にこの花火を一目見ようと、クラスのみんなで慌てて外に出ていっていました。「全然見れなかった~。」と残念そうに帰ってきましたが・・・(笑)今は授業に集中して、花火は来年の楽しみにとっておきましょうね。

生物科講師 富永からのメッセージ

みなさん、順調? 生物科の富永です!
今、メビオは夏期講習の真っ最中です。生物科では夏期の間に2系統で授業を進めていくのですが、一方の系統では「遺伝子の働き」の範囲を習います。

この分野は、昨今目覚ましい発展をとげている分子生物学の基礎のため、最近の入試では出題が増える傾向にあるのでしっかりと身につけてほしい分野です。

「遺伝子」という存在を仮定したのはメンデルという人物です。「メンデルの遺伝法則(優性の法則・分離の法則・独立の法則)」で有名ですよね。このメンデルさん、当時その分野の大御所であるネーゲリに論文を送ったのですが、認められませんでした。おそらく彼の失意は大変大きいものだったでしょう。そしてメンデルは「やがて私の時代が来る」と言い残して亡くなってしまいました。その後16年経って、ド・フリース、コレンス、チェルマクの3人により、各々独立にメンデルの遺伝法則の「再発見」がなされました。本当にメンデルさんの時代が来たのです(よかったね、メンデルさん!)再発見をした一人のコレンス、この人の師匠にあたるのがネーゲリというのも因縁めいて面白いところです。

最後に、東京医科大学(2008)の入試問題の一部を載せておきます。ここまで読んでいれば解けますよね。
 
メンデルは,1856年から8年間にわたるエンドウの交雑実験から,遺伝要素(遺伝子)が両親から子に伝えられると仮定して,遺伝のしくみを説明した。しかし,このメンデルの業績の重要性が認められた(メンデルの再発見)のは1900年のことである。メンデルの再発見をきっかけに,エンドウ以外の生物を材料とした交雑実験が行われ,モーガンらのキイロショウジョウバエの交雑実験から,遺伝子は染色体上に一列に並んでいることがわかった。

問1 下線部に貢献した3人の研究者は誰か。適する人名を,①~⑩のなかから,3つ選べ。 
① サットン ② コレンス ③ シュワン ④ チェルマク ⑤ マラー ⑥ ベーツソン ⑦ ラマルク ⑧ ダーウィン ⑨ ミーシャー ⑩ ド・フリース


ハードな夏期講習、タイトなスケジュールで大変だと思いますが、ここをうまく乗り切れば、「来春には私の時代が来るんだ!」と信じて頑張っていきましょう。

夏期講習がスタート☆

梅雨明けの発表はまだですが、ここ数日の大阪は日射しが一段と強くなり、セミの鳴き声も聞こえ、夏本番を迎えようとしています。そんななか、真夏日になった7月15日、メビオでは夏期講習が始まりました。

新しいクラスはどんな雰囲気かな?担当はどんな先生だろう…と、生徒にとって夏期講習初日は不安な一日だったようです。でも大丈夫!メビオは少人数制のクラスなので、きっとすぐに仲良くなれますよ☆

そんな緊張もあってか、夏期講習ということで気合いが入ったのか、いつもより少し早く登校してくる生徒が多かったです。

メビオの夏期講習は授業の進めかたは本科授業と何も変わらないのですが、本科ではほとんどない1日3コマ、10時間30分の日もあって、『今日から3日間ABCだ~!!』と嘆いている生徒もいました。このブログでも何度も書いていますが、この厳しい夏期講習を乗り切ることが志望校合格への大切なステップ。しっかり実力と体力をつけて、約一カ月半の夏期講習を頑張りましょう!!

兵庫医科大 教員対象の入試説明会

教務主任の石井です。7月7日、教員を対象に行われた兵庫医科大学の入試説明会に参加しましたのでその報告をします。

まずは、入試制度の紹介から。
推薦入学試験(一般公募制と地域指定制)、一般入学試験、大学センター試験利用入学試験(前期と後期)があります。現役生には最大4回、浪人生には3回もしくは4回のチャンスがあります。

地域指定制推薦入学試験は、出願資格に保護者が兵庫県に1年以上在住しているか、兵庫県内の高校に在籍中もしくは在籍していた者という制限があります。しかし一浪も出願できる、一つの高校からの出願人数に制限がない、そしてこの出願者は一般公募制の併願者として扱われるという特典があります。出願資格を持っている現役、一浪の受験生にはチャンスですね。

大学センター試験利用入学試験の後期は2015年度から新しく始められる入試です。定員は約3名。ただしセンター試験の国語と社会も必要(センター利用前期は現代文のみ必要、社会はいりません)。「国公立大学に合格できなかった優秀な受験生を確保します」が学校の説明です。繰り上げ合格もあるようです。

つぎに、教育についてです。
チーム基盤型学習(TBL)というものを取り入れています。これは6名前後のグループに分かれて、与えられた課題に取り組む学習方法。大きな教室で行うことで個々のグループの議論がお互いに刺激になり、それがグループ内での意見交換を活発にしている、また1グループに1台ipadが与えられていて、そこから答えを送信し教員がすぐに評価、それを大きなスクリーンで学生と教員全員が見ることができるので大きな学習効果が得られているということでした。この授業の様子を映像で見ましたが、学生が真剣に取り組んでいました。大学案内ではわずかしか触れられていませんが、非常に興味がそそられる内容でした。

また、次年度から研究医コースが設けられます。このコースに選抜された学生は研究室で研究することができ年間150万円の奨学金が貸与されます。4年時に4人に絞られますが、研究をしたい学生にはうれしいコースができましたね。

一方、成績が振るわない生徒には合宿があり、どの学年でも年に数回行われているということです。以前は6年かかって学んだことを今では4年間で学ぶため、その学習密度は非常に高くなっています。そのため大学はさまざまな方法で学生を支援しています。今の学生にはこういうことが必要なんですね。

メビオでは夏期講習を目前に控え、毎日頑張る生徒たちに代わって、今後もこのような入試説明会に参加して、有益な情報をどんどん伝えていきたいと思っています。

今年度2回目の保護者面談

大阪では7月に入り、梅雨らしく蒸し暑い日が続いています。台風8号が近づいているので今週後半には影響があるかもしれません。そんななか、メビオでは夏期講習を目前に控えた7月5日・6日の2日間、保護者面談が行われました。

メビオの保護者面談は、まず各教科の担当講師が揃って保護者の方と面談をし、その内容を踏まえて、代表の萩原・副代表の神尾がお話しします。成績や授業など学習面はもちろんですが、自宅や寮での学習や生活態度のこと、食事、健康面についてなど幅広く情報・意見の交換をして保護者の方々と連携を深める大切な機会でもあります。

 

←面談直前・・・地下の講師ルームでの最終打ち合わせの様子です。
その内容は6月に行われた実力テストや模試の結果、成績はもちろん、1年のヤマ場ともいえる夏期講習に向けての取り組み方や心構えなど多岐にわたります。

そんななか、担当講師に『あまり厳しいこと親に言わないでくださいね!怒られるので!』と交渉する生徒の姿も…。でも講師の厳しい言葉の裏には、必ず合格して欲しい!という強い思いがこもっているんですよ☆

7月15日からは厳しい夏期講習が始まります。本科前期も残すところ一週間。保護者面談を機にしっかりと気を引き締めて、夏を乗り切りましょう!

夏期講習に向けて講師からメッセージ・・・

英語科講師の山田です。夏が近づき、暑くなってきましたね。実力テストが終わった直後には、少し疲れがみえる生徒もちらほらいました。

メビオでは夏期講習終了後の3日間と元日以外、休みはありません。もちろん日曜・祝日も関係なく授業はあります。生徒それぞれに週1回の休みはありますが、授業がなくてもメビオにやってきて自習室で勉強している生徒も多いです。自習室にこもって一人で勉強していると、分からないことはもちろんいっぱいでてきます。質問したいけど、担当の講師が授業中…なんてこともしばしば。これは私にも経験があることなのですが、いつも教えてもらっている先生でなければ、なんとなく聞きにくいという気持ちはどうしても出てきます。

知識の定着という点においては、生徒が「聞きたい!」と思うときに質問に答えてあげるのがもっともよいタイミング。メビオでは担当講師が不在の場合でも、各科目の講師が質問に対応できるよう、テキストの内容を理解し、教える内容に統一性を持たせています。クラス編成は実力や適性に応じて変わりますが、テキストの統一性は、担当の講師が変わっても生徒の学習指導をスムーズに移行させるためでもあります。

休み時間や授業後には、普段担当していないクラスの生徒が「英語の質問いいですか…?」とやってきます。「どこまで習っているの?」と尋ねると、生徒が(しどろもどろですが…笑)必死に教えてくれます。ノートを見ていても、しっかりメモを取っており、こちらとしても教えやすく、各講師が丁寧に、熱心に教えていることがよく分かります。メビオのチームワークを感じる瞬間ですね。自分の中でチームとしての一体感が高まり、一人でも多くの生徒に合格してほしい、という思いがまた強くなります。

もうすぐ夏期講習が始まります。このブログを読んでいる現メビオ生!頑張っていきましょう。泣いたり笑ったり、(いつも)怒られたり(たまに)褒められたり…と毎日大変だと思いますが、各講師もみなさんを全力でサポートしていきます。

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