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2月3日 東海大学医学部一般入試の講評

2月2日・3日と行われた東海大学医学部入試のうち、2月3日分の講評です。


志願者は5398名、昨年が5209名なので189名の増加。志願者を減らしている大学が多い中、今年も厳しい戦いになりそうです。昨年の合格最低得点率が80.9%です。物理や生物選択者の中には心折れた受験生もいるでしょうが、東海大学の理科の採点は偏差値換算なので、絶対的な点数では判断できません。周りの受験者に対してどの程度とれたかが大事です。ただ、少なくとも英語、数学はしっかり獲っておきたいところです。2日間の試験のうち、2月3日分の各科目の講評は以下の通りです。

 


英語
配点が昨年の150点から100点に変わったが問題形式、分量は同じ。
1(長文総合「脱毛による増毛の達成」)
文章・設問とも標準的。迷うところはあまりない。
2(文法)典型問題ばかりで平易。完答を目指したい。
3(単語・熟語同義語)やや迷うところもあるが。完答を目指したい。
4(会話)最後まで落ち着いて読まないと間違う設問がある。
5(文整序)選択肢をうまく利用すれば迷うことなく選べる。
6(ビジュアル問題)典型的な表現ばかりで平易。完答を目指したい。
7(和訳「会話をうまく行うためには」)構造は平易だが代名詞の訳出が大変難しい。
8(英作文「長距離移動する動物たち」)構造は問題ないが一部の単語の選択に苦労するかもしれない。

昨年までと同様、マーク部分ではほとんど失点が許されない高得点勝負が予想される。会話・文整序を落ち着いてこなせたかどうかで差が出る。和訳・英作文は単語の選択がやや難しく差は出にくいであろう。 8 割 5 分が目標。


数学
1(小問集合)1 日目に続き、非常に平易であった。
2(図形と式・数学Ⅲの微積分)新課程の内容からの出題(曲線の長さ)。やや計算量が多いが、標準的な難易度の問題。
3(因数定理・高次方程式・極限)センスを要する問題。記述ではないので厳密な議論を後回しにして、類推から突っ走ってしまうのがうまい手かも。

全体的に解きやすい問題が多く、高得点勝負と予想する。2 (4) の曲線の長さの計算、3の設定が読みきれるかが合否を分けるだろう。ボーダーは85 点。


物理
1 組み合わせレンズ:(5) 以外標準
2 ボーアの水素原子モデル:(5) 以外標準
3 2 体衝突:後半難
4 静電エネルギー:標準

前日に比べるとかなり易しいが、昨年に比べると難しい。
大問1 は、組み合わせレンズの問題としては(4) までは標準的。(5) は計算がやや面倒。時間があれば完答したいところ。
大問2 は、ボーアの水素原子モデルの問題と、半導体の閉じ込められた電子のエネルギー準位の問題。(5)はエネルギー準位の導出過程をしっかり理解できていれば答えられるが難度は高い。
大問3 は、2 体の斜めの衝突の問題で(3) 以降を得点するのはかなり難しいだろう。
大問4 の静電エネルギーの問題は、誘導に乗れれば易しい。
ボーダーラインは7 割程度だと思われる。


化学
昨日と同様、特に解きにくい難問はなかった。計算が面倒なのは塩化セシウムの密度の問題だけで、それ以外は比較的単純であった。受験生の得点も昨年より上がり、ボーダーは昨日と同様 8 割 5 分と予想する。


生物
1日目に比べると全体的に取り組みやすい出題だった。とくに、大問3・5の知識問題はおおむね易しく、新課程からの出題も読めばわかるような配慮がなされていた。考察問題も極端な難問はなく、論述をどのくらいきちんと書けたかで差がついただろう。なんとか7割5分を目指したいところ。

2月2日 東海大学医学部一般入試の講評

2月2日・3日と行われた東海大学医学部入試のうち、2月2日分の講評です。


志願者は5398名、昨年が5209名なので189名の増加。志願者を減らしている大学が多い中、今年も厳しい戦いになりそうです。昨年の合格最低得点率が80.9%です。物理や生物選択者の中には心折れた受験生もいるでしょうが、東海大学の理科の採点は偏差値換算なので、絶対的な点数では判断できません。周りの受験者に対してどの程度とれたかが大事です。ただ、少なくとも英語、数学はしっかり獲っておきたいところです。2日間の試験のうち、2月2日分の各科目の講評は以下の通りです。


英語
配点が昨年の150点から100点に変わったが問題形式、分量は同じ。
1(長文総合「バイリンガルであることへの新しい洞察」)
内容一致の選択肢にやや読みにくい部分はあるが、文章・設問ともに平易。
2(文法)典型問題ばかりで平易。完答を目指したい。
3(単語・熟語同義語)東海大で過去に出題されたものばかり。完答を目指したい。
4(会話)昨年に引き続き、引っかけもなく素直な出題。
5(文整序)選択肢を利用すれば迷うことなく選べる。
6(ビジュアル問題)1箇所戸惑うところはあるが、選択肢を見れば答えは選べる。
7(和訳「少子高齢化と年金問題」)無生物主語と比較の典型問題。
8(英作文「アカデミー賞とオスカー像」)与えられた英文中の表現をうまく用いれば単語の選択は容易。

昨年までと同様、マーク部分ではほとんど失点が許されない高得点勝負が予想される。和訳も典型的で、英作文も構造自体は平易であり、単語の選択に少々悩むことを除けばとり組みやすい問題である。8割後半が目標。


数学
1(小問集合)どの問題も基本的で解きやすい。
2(積分計算)決して難しい積分計算ではないが、計算量が多い。差がつきやすい。
3(確率)最後の(キ)のみ難しいが、他は易しい。
大問2 の正答率が合否を分けるだろう。ボーダーは8割5分。


物理
1 電気映像法(難)
2 重心系・換算質量・反跳原子(難)
3 マイケルソン・モーリーの干渉計(やや難)
4 剛体のつりあい(やや難)

大問1 の電気映像法は受験生にはあまり馴染みがない分野で、この誘導から(1) の答えを導くにはかなりの実力がいる。以降(2)~(5) までもかなりの難問が続く。適当な選択肢を選んで飛ばしても問題ないだろう。
大問2 の前半は原子核反応に絡めた重心系の問題。(1) は問題文の通り加速度の大きさを用いると選択肢の中に解答は含まれていない。以降の話の流れから換算質量を選ばせると解釈したが、出題者の意図を汲み取って正解を選べる受験生は相当の実力者だろう。後半(4) は易しい。(5) の反跳原子の問題はややレベルの高い問題。
大問3 は「強め合いの回数」の意味があいまいで、特に(4) では(1)~(3) と同じく最初の強め合っている状態をカウントせずに最後をカウントすることにすると、8A回となってしまい選択肢が存在しない。0 回目の表現がわざわざこの問題だけ存在しないので、解釈を変えて選択肢から解答を選んだが受験生にそこを汲み取れというのはかなり厳しい。
大問4 は棒2 に働く2 力が棒に沿って働くことにはじめに気づけば(3) 以外は易しいがなかなか始めに気づくのは難しいかもしれない。
総じて受験生には相当難しいセットであった。大問3 と大問4 で点を稼いだとしても、ボーダーラインは4 割程度だろう。

 

化学
Fe2+ とフェロシアン化カリウムのような引っかけ問題もあるが,概ね解答しやすい。特に理論問題は昨年計算が煩雑で合わせるのが難しかったのが、かなり平易な数値になっており解きやすい。受験者平均は上がり、合格点も上がると予想しており、偏差値換算されることを考えればかなりの高得点。最低でも8割5 分は取らないと合格は難しい。

 

生物
空欄補充の問題では、難問が散見されたが、考察問題は例年に比べて超難問ではなくなった。大問 3、4 などの標準的な問題を落とさないようにしたい。大問 2、5 の後半ができたかどうかで大きな差がついただろう。7 割がボーダーラインか。

 

2月2日 福岡大学医学部一般入試の講評

2月2日に行われた福岡大学医学部入試の講評です。


今年の志願者数は2568名で昨年の2862名より294名の減。ここ何年かはずっと志願者が増える一方だったのですが、減少に転じました。昨年の合格最低点は400点満点で288点でしたが、今年は少し上昇するでしょう。各科目の内容は以下の通りです。


英語
形式は昨年通りでした。

Ⅰ(和訳「ス-パーマーケットまでの距離と肥満の関係について」)親しみのある内容で、特に訳出に苦労するところもない。


Ⅱ(長文内容一致「幼少期に培われた読書と旅行への愛情について」)
文章は平易で例年見られる選択肢の選びにくさもなくなった。


Ⅲ(文法4択) きわめて基本的な問題。完答を目指したい。


Ⅳ(発音) 母音のみが問われておりきわめて基本的な問題。完答を目指したい。


Ⅴ(一語不要語句整序) 一部の名詞表現は難しいが全体としては標準的。


全体としては昨年より易化。和訳と一部の語句整序以外での失点は避けたい。
8割5分が目標。

数学
[Ⅰ] (i) (整数) 基本的な問題。

(ii) (複素数) (3) は基本的な問題だが、(4) が難しい.解の配置を複素数平面上で図形的にイメージできないと大変。

(iii) (平面ベクトル) 基本的な問題。


[Ⅱ] (i) (指数・対数) 基本的な問題。

(ii) (データの分析) やや難。感覚的に正解を得ることもできるが、厳密に考えるのはかなり難しい。


[Ⅲ] (微積分) 微分・積分の計算をていねいにするだけ、とはいえ(ii) の積分計算は差がつくだろう。


[Ⅰ],[Ⅱ]は難易の差がはっきりしており、易問に関してはどれも落としたくないところ。[Ⅰ](ii),[Ⅱ](ii) を突破できるか、[Ⅲ]をしっかり完答できるかどうかが合否を分けるだろう。ボーダーラインは7 割前後。

物理
大問I エレベータ中のばね振り子(標準)

大問II P – T グラフで表された熱サイクル(標準)

大問III 点電荷の作る電場電位(標準)

大問I は易しい。完答したい.
 

大問II はまず始めにグラフをP – V グラフに描き直しておくこと.後は標準的な問題で易しい。これも完答したいところ。大問III の分野は受験生が手薄になりやすい分野だが,特別難しい問題はない。これもできれば完答しておきたい。全体として例年並みの難易度。非常に標準的で易しいセット。ボーダーラインは9割程度だと思われる。

化学
大問それぞれに受験生が戸惑ったり苦手とする範囲を含んでいたりするので、なかなか高得点を取るのは難しそうである。

大問1(2) では与えられた条件下での水の状態が判定できないといけない。

大問2 はPbI2 が黄色沈殿であることを知らないと確信をもって正解を選べない。

大問3 は見かけほど難しい問題ではないのだが、不慣れな出題に戸惑った受験生は多いと思われる。

大問4 の合成高分子はもともと苦手な受験生が多い範囲。昨年やや難化したが、今年度は化学が得意な生徒には取れそうな問題なので、実力によってかなり差がつく結果になると思われる。正規合格には8 割くらいは欲しいところ。

生物
例年どおり大問 5 題の構成であった。

【Ⅰ】問 6 は問題の読み間違いがあるかもしれない。【Ⅲ】問 1 (ロ)の「G タンパク質」や問 3 の「嗅細胞」には軸索がある、などはやや細かな知識が要求された。それでも全体的に内容は易しく高得点の勝負が予想される。8 割5 分は欲しいところ。

2月1日 久留米大医学部一般入試の講評

1月19日の愛知医科大を皮切りに始まった今年の私立一般入試ですが、早いもので今日で2週間。今日も多くのメビオ生が東京に宿泊し、宿泊先で直前対策授業を受けたあと、福岡大、帝京大、東海大の受験会場へと向かっていきました。試験が終わればまたホテルに戻り、明日の入試の直前授業が行われます。また今週は、金沢医科大や藤田保健衛生大の2次試験を控えている生徒も多く、キャリーバックを持って、あわただしい毎日。1日くらいゆっくり休んで…と言ってあげたいところだけど、ゴールはあともう少し。最後まで頑張ってほしいものです。

こうして生徒たちが入試に行っているあいだ、講師たちはメビオ組と東京組に分かれて、解答速報の作成に取り組んでいます。2月1日の久留米大医学部の解答速報はすでにアップしていますので、このホームページよりご覧ください。また、福岡大医学部は本日2月2日、東海大医学部は2月3日にアップ予定です。

以下は久留米大医学部の一般入試の講評です。

総評
志願者数は1929名。(1月26日現在ですがこれが確定人数でしょう。)昨年が2020名なので91名の減少。各科の入試問題の講評は次の通りです。昨年の合格最低点が450点満点で300点でしたが、英語は難化したものの理科が易化した分最低ラインは上がるものと思われます。

英語
形式的には昨年と同じ。問題数は大問5で1題増加した。内容は以下の通り。

1(長文) 労働時間を規制する法律に関する文章。
文章自体は平易だが、空所補充は選択肢の語彙レベルが高く、内容一致も選びにくい選択肢が多い。昨年よりやや難化。

2(文中語句整序) 癌治療薬の開発基金に関する文章。文章中の語句整序問題だが、同格表現を用いるなどかなり難易度は高く、完答は難しい。昨年よりやや難化。

3(和訳・英訳) 野生化した猫が希少な固有種である鳥を減らしているという文章。標準的な問題。昨年より易化。

4(会話) 標準レベル。完答を目指したい。

5(正誤問題) 標準レベル。完答を目指したい。

6(文法・語法4択) 語彙・語法に関する問題はやや難度が高い。6割が目標。

7(発音)オーソドックスな出題。

全体として2015年度と比べてやや難化。大問3~7の基本的な問題をしっかりととることが必要。また長文内容一致・語句整序は差のつきにくい出題で、空所補充・文法4択の語彙にまつわる出題でどれだけ上乗せ出来たかで差がつく。6割5分が目標。

数学
大問1「軌跡」(標準)具体的に交点を m で表してしまうと大変なことになる。

大問2「場合の数」(やや難)(iii)、(iv)は数えるのにセンスが要る。

大問3「積分計算」(やや易)ごくごく標準的な置換積分。ここは落としたくない。

大問4「関数の増減、区分求積法」(標準)難しくはないが計算量がほどほどにある。こういう問題は意外に差がつく。

大問5「漸化式、数列の極限」(やや難) 誘導に従えば普通に解ける。対数の変形をスムーズにしたいことろ。最後の収束条件は落としやすい。

大問6「平面ベクトル」(易)有名事実。この問題は是非完答で!

昨年度と比べるとほぼ同レベルかやや易しいくらい。全体に標準的な問題が多く差がつきやすい。内容が深い問題は少なく、計算中心のセット。ボーダーは7割5分あたりか。

物理
大問1 水平投射。(4) 以外標準:一見、鉛直面内の円運動の問題に見えるが、ただの水平投射の問題。(4)の衝突条件の計算が少しわかりにくく、戸惑った受験生も多かったと思われる。

大問2 平凹凸レンズ。やや難:光の場合の標準的なセットアップと屈折率の大小が逆なので、最後の答えがよく見かけるものとは異なる。ただ、丁寧な誘導がついているので完答したいところ。

大問3 静電場、磁場中の粒子の運動。標準:(4) の衝突条件は v − t グラフが正しく描ければ求めることができただろう。

総じて昨年より易しく、ボーダーは 8割程度必要だと思われる。

化学
昨年と比べ標準的な問題が増えたので、かなり受験生平均点は上がりそうである。計算が面倒なのは大問3の(4) の(b) のみで、それ以外はほとんど落としてはいけない。かなりの高得点勝負になりそうである。

生物
例年、計算問題が出ていたが、今年は出なかった。

大問1の記述問題は問題文を読み、実験内容を把握する必要があった。受験生には初見の実験だろうが、標準的なニワトリのウロコと羽毛の誘導実験を勉強していれば類推できる。

大問2の記述問題は、単純暗記だけでなく、理由づけまでできているかが問われた問題であった。大問2「植物ホルモン」、大問3「系統」など医学部受験では軽視されがちな分野が出たが、内容的には易しいので隅々までしっかり勉強していたかが合否を決めそう。8割は取りたい。

1月24日 近畿大学医学部一般入試の講評

1月24日には近畿大学医学部の入試も行われました。メビオの講師陣は川崎医科大学近くの岡山と大阪に分かれましたが、なかには岡山で川崎医科大の問題を解き終えるとすぐに新幹線に飛び乗り、大阪に移動する講師がいたり、岡山組と大阪組で連絡をとり合ったりして、解答速報の作成に取り組みました。

近畿大学医学部の解答速報も、ホームページにアップしています。トップページよりご覧ください。

総評
志願者数1902名、昨年が1540名なので+362名の大幅増加。昨年の合格最低点は360点(英語200数学100理科300の600点満点)6割ちょうどだった。志願者数も多く、合格最低ラインはかなり上がりそうだ。

英語
形式は昨年と変化無し。内容については各大問毎に以下の通り。

Ⅰ(文法・語法)易化。例年のネイティヴよりの受験生には手の出ない問題が減り、出ても消去法で正解にたどりつける作りであった。それ以外も取り組みやすい問題が増えた。7割ほしい。

Ⅱ(正文選択)正解にも文法的に見慣れない表現が含まれ、消去法でも選びにくい問題が多く、やや難。6割~7割か。

Ⅲ(語句整序)昨年並みだが一部難しいものもある。7割。

Ⅳ(空所補充)文章自体は去年並だが、品詞まで選べても語彙レベルが高く選びにくい。6割。

Ⅴ(長文総合)段落をまたぐ内容を問う問題が増え、語彙レベルもやや高め。例年より少し取りにくい。7割。

全体としては、昨年よりは取り組みやすくなった。英語としては6割5分が目標。


数学
1 場合の数と確率の問題。正n面体についての知識が必要だが、それくらいは身につけておきたい。(2)が難しいが、それ以外は易しい。

2 小問集合。どれも易しいので完答したい。(3)のような幾何の問題は3年連続で出題されている。

3 数Ⅱの微積分。2次関数についての接線、面積の典型題で、易しい。これも完答したい。
まとめるとここ数年は易化傾向だったが、今年は更に易しくなった。1番(2)以外は完答が欲しいところ。ボーダーは9割前後か。


物理
全体として昨年より易化した。

大問Ⅰ 力学の総合問題。内容、作業量ともに軽めの問題、完答を目指したい。

大問Ⅱ 抵抗測定時の相対誤差。物理的な内容は易しい。空欄5以降は合成抵抗や比をうまく利用して計算したい。

大問Ⅲ 易しい。医療機器エコーで血流を測定する原理について、反射とななめの速度成分を持つドップラー効果。これも完答を目指したいところ。全体として、計算量も多くはなく、できれば時間を余らして化学に回したいところ。得点率7割5分は欲しい。


化学
大問Ⅰ、Ⅲは基本的で落としたくない。

大問Ⅱの問(1)の計算は単純だがしっかり答えを合わせたい。
問(2)の等電点の計算は難関校では良くあるタイプの問題。どこまでできたかが勝負になるだろう。

全体としては8割は欲しい。


生物
空所補充の量は昨年度とほぼ変わらないが、論述の字数は増えた。昨年度よりもさらに知識問題の比重が高くなった印象がある。空所補充や語句を答える問題はほとんど基本的だが、論述では設問の意図を正確に理解し、文脈に沿ってうまくまとめる力が求められる。基礎的な用語を答える部分をしっかりおさえて、論述で部分点をを稼ぎ、7割を超えれば合格が見えてくるだろう。

 

1月24日 川崎医科大学 一般入試の講評

1月24日 川崎医科大学の一般入試が行われました。この日は西日本を中心に数十年に一度という寒波が襲来。川崎医科大学のある倉敷では積雪こそありませんでしたが、入試が行われている朝から夕方までずっと氷点下のとても寒い1日でした。新幹線も大きくダイヤが乱れ、試験のあと、移動が大変だった方もおられるのではないでしょうか?

川崎医科大学の入試問題についてメビオの講師による講評がまとまりました。また、時間の関係で、試験後に現地で配布した解答速報は英語と数学のみとなっていましたが、現在、理科も含めて全科目の解答が揃っています。このホームページよりご覧頂けますので、是非ご覧ください。

総評
志願者数が1564名で昨年の1698名より134名減。合格最低点は昨年が245点(英語100数学100理科150の350点満点)7割ちょうどだったが、今年は数学が難しい分、最低ラインは下がるだろう。

英語
形式については、大問3が2部に分かれた以外は昨年と変化無し。大問1の文法は前 置詞中心で選びにくいものが増えた。やや難化。大問4の長文は読みやすい英文で昨 年度よりは選択肢の作りも素直なものが多く得点しやすい。全体としては昨年並み。 英語としては7割5分が目標。


数学
1 対数と整数からなる小問集合。新課程の分野である整数が出題された。ユークリッドの互除法などの典型題の練習をキチンとしてきたかで差がつくだろうが、2番、3番に比べると易しい。ここで高得点が欲しい。

2 複素数平面のかなり本格的な問題が出題された。新しい分野だが毛嫌いせず、しっかり勉強しておかないと対応できない。最初にβを極形式で表すことができないと致命的。

3 まず題意がとれるかどうか、次に Xn の一般項が出せるかどうか。この2点で大きく差がつきそう。これらを突破出来れば、積分の計算自体はさほど難しくはない。最後の極限は、Vn が公比 1/2の等比数列と見破れると早いが、少しハードルが高いか。

【まとめ】新課程ならではの内容が多く含まれるセットだった。去年同様、得点しにくい出題で、全体で6割とれれば上出来である。


物理
例年よりかなり難しくなった。素粒子の分野などは受験生が苦手にしている分野なので正答するのは難しいだろう。また、選択肢から正答を選ぶのに時間が掛かりそうなものも何個かあり、時間的に苦しい。6割5分程度あれば勝負できるだろう。


化学
例年通り難問はないが、引っかけ問題と思われる問題もいくつかあり、また問題量も多いので全問正解するのは難しい。最後の糖の問題などは文をしっかりと読めば全く難しくないのだが、長い文章を速く正確に読むのが苦手な受験生には難しいかもしれない。2014年度の油脂の問題なども同じような出題であり、出題者の意図が見て取れる。正規合格には 85% 欲しいところだが、8割でも合格圏内だろう。


生物
昨年同様、幅広い分野からの出題だった。計算問題は完全に姿を消し、考察問題もほぼなく、知識重視の傾向がさらに強まった。ところどころ細かい知識を問う問題や、積極的に答えを決定しにくい問題があり、問題数も多いため、全体的には基本的な知識をいかに正確に素早く運用できたかで差が付いただろう、75~80%はとりたいところ。

入試シーズンに突入しました。

この冬は暖冬と言われてきましたが、今朝は東京都心部での積雪が大きなニュースになっていました。大阪も明日からはぐっと気温が下がって冷え込むと予想されています。まるで私立医学部の入試スタートに合わせたかのような寒波の襲来。受験生にとって風邪やインフルエンザはもちろん、交通機関の乱れにも注意しなければなりません。今後、天気予報のほかにも、各交通機関の運行情報もこまめにチェックして、万全の体調で気持ちに余裕を持って受験に臨めるよう、準備しましょう。

さて、いよいよ一昨日、昨日のセンター試験から、今年の入試シーズンが始まりました。私立医学部の一般入試は明日19日の愛知医科大学を皮切りに、その後、各校の入試がほぼ連日続いていきます。入試がない日も、メビオでの授業、移動、入試前日現地対策授業など、気の抜けない日々が続きます。

今日、メビオでは明日の入試に向けた直前対策授業を行いました。メビオがこれまで蓄積した入試問題に関するデータをぎゅっと凝縮した授業。ここで1点でも多くとれれば、結果は大きく変わってくるのです。だから講師も生徒も真剣そのもの。対策授業が終わった今、この時間にも多くの生徒が残って、講師に質問をしています。メビオ全体にいよいよという空気が流れています。そしていよいよ、東京のホテルでの現地直前授業もスタートします。

↓↓今日の時間割です
今日の時間割です

ここからは、本当に体力・気力の勝負でもあります!!良い流れをつくって存分に実力を発揮できるよう、私たちスタッフも全力でフォローします。そして入試では・・・見守ることしかできませんが、一緒に戦っているつもりで応援します!!

2016年 東京・福岡説明会

メビオでは、大阪まで足を運ぶのはちょっと遠い、という方にもメビオのことを知っていただく機会になればと、5年前から東京で説明会を始め、昨年からは福岡会場も加わりました。毎回多くの方に参加していただいているため、今年は回数を増やし、以下の日程で説明会を行いますので、お知らせします。

    第一回 東京 2月3日(水) 
         
東京ステーションコンファレンス
    (JR東京駅 日本橋口 サピアタワー内)

    第二回 福岡 2月13日(土)
         
JR博多シティ会議室
    (JR博多駅直結 JR博多シティ内)

    第三回 東京 2月14日(日)
         
フクラシア東京ステーション
    
(JR東京駅 日本橋口 朝日生命大手町ビル内)

    第四回 福岡 2月27日(土)
         
JR博多シティ会議室
    (JR博多駅直結 JR博多シティ内)

    第五回 3月4日(金) 
         
東京ステーションコンファレンス
    (JR東京駅 日本橋口 サピアタワー内)

代表の神尾が個別に対応いたします。予約制となっておりますので、お申し込み、お問い合わせは電話またはホームページよりお願いいたします。説明会への参加によって、メビオより入会を勧誘するお電話などをすることは一切ありませんので、どうぞお気軽にお申込みください。

TEL:06-6946-0109 (9:30~21:30)

また、2016年版パンフレットが出来上がりましたので、ご希望の方はホームページ、またはお電話にてご請求ください。

あけましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願いいたします。

2016年がスタートし、メビオでは2日から平常通りの授業が始まりました。ここからはもう入試へ向けてラストスパートということもあり、講師・AL・スタッフ一同、生徒と同じく日々気持ちが引き締まっていくのを自ら感じております。

2日の朝は、元気よく玄関先で話しかけてくれた生徒もいて、唯一の元旦のお休みには、「初詣に行ってきたよ。」とか、「おじいちゃんとおばあちゃんに会ってきたよ。」と言っていました。少しはお正月らしい気分も味わえたみたいですね。

私立入試が始まるまで残り約2週間。受験計画をしっかり立てて、頑張ってください。

160103

今年も一年ありがとうございました。

はやいもので2015年も残すところ8時間となりました。先週まではクリスマスのツリーやイルミネーションなどで賑やかだった街が一変し、今度はお正月ムードでいっぱいになっていますね。この時期はいつも大阪で集まる卒業生たちが、メビオを待ち合わせ場所として遊びにきてくれます。大学生活の楽しい様子を報告してくれるのを見ていると、今現在メビオで一生懸命がんばっている生徒たちもまた来年こうして遊びにきてくれるといいなと、心から思います。

毎年のことですが、メビオではこのあと17時15分で授業が終了。新年は元日のみお休み、2日の朝からはまた通常通り授業がはじまります。1日だけ実家に帰って家族と過ごす生徒もいれば、寮に残って勉強に励む人もいますが、それぞれ有意義なお正月を過ごしてもらいたいものです。年が明ければもう入試は目の前。連日、大学別の直前授業が組まれ、あっという間に入試がはじまります。風邪をひいたり体調を崩しやすい季節でもありますので、しっかり健康管理を行ってくださいね。

さて、日々のメビオをリアルにお伝えしたい、との思いから始めたこのブログですが、おかげさまで6年目に入ろうとしています。来年も、より一層、内容を充実させていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いします。

それでは、皆さま、よいお年をお迎えください。

OSAKA光のルネサンス2015

大阪ではクリスマスシーズンの風物詩として定着してきた「OSAKA光のルネサンス」を今年ものぞいてきました。メインエリアとなっている中之島公園はメビオから徒歩10分ほど。オフィス街を流れる大川(旧淀川)の中洲に位置します。
20151216

昼間は木々や芝生の緑がきれいで、季節になるとバラ園のバラが優雅に咲き誇る、まさに都会のオアシスといった場所。周辺では「天の川伝説」や天神祭など年間を通じてさまざまなイベントが催されるのですが、12月になると、この「OSAKA光のルネサンス」が開催され、多くの人でにぎわいます。

このイベントの目玉は、大阪中央公会堂の正面に映し出される3Dマッピング!迫力ある映像と音楽で観る人をくぎ付けにさせていました。時の流れや大阪の街並みをイメージさせる内容で、建物が動き出すような躍動感があり、気づくと約10分間があっという間に過ぎていました!

20151221-11040020151221-11030020151221-110200他にも通りをはさんだ木々に電飾を施して、光のアーチの通り抜けができる“中之島イルミネーションストリート”があったり、バラ園は、地元の幼稚園、保育園、小学校の子どもたちが描いたたくさんの絵にひとつひとつライトをつけたものがまばゆい光を放ち、幻想的な空間になっています。また出店も多くあり、中にはホットワインやお菓子などを売るお店もあって、ヨーロッパのクリスマスマーケットを思わせる雰囲気に。
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 子供から大人まで楽しめるこのイベントは、大阪が元気で温かい街だと感じさせてくれます。

メビオ生にとっては目前に迫った受験シーズン、ハードな冬期講習の真っ最中でクリスマスをゆっくり楽しむなんてことはできませんが…来年は晴れて大学生になり、ガマンした今年の分まで楽しんでもらえたらと思います!!
 

冬期講習がスタートしています

ついこの間12月に入ったかと思えば、今年もあと2週間余りになりました。今年は例年より冬の訪れが遅く、まだ紅葉が残っている大阪では、年の瀬となった実感が湧いてきません。

とはいえ、入試は確実に迫っている訳で・・・メビオでは、既に12月5日から冬期講習が始まっています。授業の内容も入試に向けての対策が中心になり、グループディスカッションの練習なども入ってきたり・・・季節は進んでいなくても、本格的に受験が近付いていることを生徒も、私たちALもしみじみ感じています。
 
今回はメビオで行われているグループディスカッションについて紹介したいと思います。グループディスカッションでは、担当の講師たちが過去の入試の分析から今年出題されそうな問題を2つ取りあげます。1グループ4人体制で、まず、1つのテーマに対し生徒のみで15分話し合い、その内容に対して講師がコメントするという流れになっています。この日は2題とも医療関係のテーマでしたが、医療に直接は関係のないテーマであることもあるそうです。

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1題目では緊張してなかなか自分の意見を言葉にできなかったという生徒も、講師からのアドバイスによって、2題目では「思っていることや考えていることを自分なりに伝えられた!」と、少し誇らしげに話してくれました。このように入試と同じスタイルで練習しておくことで、試験では自信を持って挑んでいけるのです。

一方、まだグループディスカッション練習をやっていない生徒は今からドキドキと不安でいっぱいのようです。講師からたくさんのアドバイスをもらって、自らの考えをしっかり伝えられるようになってもらいたいものです。

インフルエンザの予防接種

すっかり寒くなって、外出にはコートが必須になりましたね!

メビオでは11月に入ると、講師・スタッフ全員に、インフルエンザの予防接種を受けることを義務づけています。予防接種の注射を打つと、いよいよ今年も冬がやってきたな、そして受験本番の季節だな、と感じます。

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しかし、この寒い季節は予防していても風邪をひいてしまう可能性はあります。
・うがい手洗いをしっかりする
・バランスの良い食事とビタミンを摂取する
・極端な厚着・薄着をしない
などなど、自分に合った予防をしていくことが大切ですね。

寒くなって館内に暖房が入り始めた頃から、メビオでもマスクをつけている生徒が多くなってきました。「風邪?」と聞くと「予防です」との答えが返ってくることも多く、みんなしっかり対策しているなぁと感じます。一方で、風邪を引いて大きなティッシュの箱を持ち歩いている生徒も。鼻水が止まらなかったり鼻づまりが続くと勉強に集中しにくくなりますよね。早く治りますように!!

また、本日よりメビオでも乾燥対策のために全教室で加湿器を使い始めました。これからの季節、万全の態勢で受験生をサポートしていきたいと思います。みなさんも自宅、寮に帰ったら必ず手洗い・うがいをしてくださいね!

近畿大学医学部推薦入試の講評【2】物理・化学・生物

物理:

大問1 やや難
万有引力の問題だが、受験生にはあまり馴染みのない設定。誘導に従っていけば答えまで辿り着くようになってはいるが、計算量も多くかなり時間を消費する。

大問2 標準
コンデンサーに関する問題。内容は非常に典型的でオーソドックス。文字の多さが紛らわしいが、ここは落ち着いて解き切りたい。

大問3 易
レンズに関する問題と、波の一般式に関する問題。どちらも基本的で短時間で完答できる。

全体的に分量が多く、制限時間内に解き切るのは大変。後ろに行くほど易しくなっていくという嫌なセット。力学は時間がかかりそう、と割り切って大問2,3から始めたい。ボーダーは7割5分あたりか。

化学:

大問1
問(1)は易しい。問(2)の溶解度積はさほど難しくはないのだが、苦手としている受験生が多い分野。

大問2
問(1)の単分子膜の問題もしっかりと理解できてないと解答できず、また計算もやや面倒なので完答するのは難しい。
問(2)はグラフから気液共存かすべて気体かが判断できるのだが、それに気づかないとその確認に計算で時間を要する。出来る生徒と出来ない生徒とでかなり差がつきそうな、そういう意味でいい問題。

大問3
とても易しい。全く差が付かない。

全体として最低7割は必要で、化学でリードするにはそれ以上の得点が必要と思われる。

生物:

大問1:真核生物の転写調節・コドンの決定(ニーレンバーグ)
問1の空欄補充に始まり、基本的な問題が並ぶ。新課程の「基本転写因子」などの用語を答えさせる問題も。問3に120字の記述問題があるが、知識系の標準的な問題。

大問2:肝臓の構造と機能
こちらも問1の空欄補充に始まり、知識問題が並ぶ。問6の記述問題は、やや答えにくい設問。問7の記述問題は知識で解答できるので簡単。

大問3:免疫(アレルギー反応)
ここも知識問題ばかり。膜動輸送について問われているのは新課程ならではという感じ。問8に200字の長い記述問題があるが、細胞性免疫のシステムを答えるだけ。言ってみればこれも知識系の問題だが、何を問われているのかが掴みづらかったかもしれない。

大問4:植物の反応(種子の発芽)
基礎的な知識問題がほとんどだが、問2、問5の記述問題は、少し想像力が必要。

総評:出題傾向に大きな変化はなく、基礎的な用語を問う知識問題が大半だった。それらを満点近くでクリアし、記述問題でうまく部分点を集められれば、合格点にたどり着けたのではないか。記述問題は内容的には知識を問う出題が中心だったが、中に、丸暗記では対応しきれないような少し想像力を働かせなくてはならない問題がいくつか混じっていた。このあたりも例年通りという感じ。 全体としては、記述問題の配点次第だが、8割~8割5分は取りたいところ。難易度はやや易しい部類に入るか。

近畿大学医学部推薦入試の講評【1】英語・数学

11月22日に近畿大学医学部の推薦入試が実施されました。各科目ごとにメビオの講師が問題を解いて、講評をまとめましたので、遅くなりましたが掲載しておきます。

英語:

大問形式は昨年通り。
Ⅰ文法・語法4択
例年並みの難易度。昨年よりも易しくはなったが誤差の範囲。語彙レベルは現役生には厳しいものもある。5/10目標。

Ⅱ正文選択
取っつきにくいが、品詞を中心とした基本的な文法過去問をトレーニングしていれば例年よりはやや平易に感じるであろう、差のつく問題。8/10目標。

Ⅲ語句整序
昨年から10問(各問に付きマーク1カ所)に変更。空所は位置から論理的に決まるという問題が多く難易度は例年並みだが、今年度は決まり切った表現を知ってないと思いつきにくい問題も散見された。8/10目標。

Ⅳ長文空所補充
文章は易しい内容(立って授業を受けることの効果)で、語彙レベルも高くない。これ以上は落としたくない。目標8/10。

Ⅴ長文総合
物理系の内容(衛星が軌道上にとどまる理由)。例年通りパラグラフリーディング、下線部解釈中心で、文法的出題も含まれる。物理選択者には親しみのある内容で読みやすかったと思われるが、設問に正誤問題のような微妙な選択肢も含まれ、選びにくいものもある。7/10目標。

学校の難易度を考えると、全体として36/50(7割)は欲しい。

数学:

大問1(1)やや難
頻出のサイコロを用いた確率の問題。過去に同じ問題を出題したこともある。誘導が少ないのでウは大変だろう。

大問1(2)標準
正四角錐に関する問題だが、方針によっては時間がかかる。

大問2 標準
四面体に関する諸量を求める問題。図形が見えれば大したことはない。

大問3 易
直線に関する対称移動。これは易しいのでぜひ完答したいところ。

難しいわけではないが、簡単に得点できる問題が少ない。大問2,3を完答近くまで持って行って、大問1でどれだけ取れるかの勝負になるだろう。ボーダーは8割~8割5分か。

 

今年度最終の保護者面談

11月に入り、メビオでは週3回のペースで個別に保護者面談を行っています。定期的な面談としてはこれが今年度最後。春から3回行ってきたこれまでの保護者面談は各科目の担当講師が出席し、授業をはじめメビオでの本人の様子や成績を保護者に報告。今後の課題や指導方針について意見交換するものでしたが、この最終面談では代表の神尾が、春からおよそ8ヵ月間の成績の伸長を踏まえ、具体的な出願校を保護者と話し合い、各大学の入試日程をにらみながら戦略的な受験スケジュールの方針を立てる重要な内容になります。

そのために、代表の神尾は生徒一人ひとりの志望校を確認したうえ、単にデータ上の難易度や科目ごとの点数だけでなく、各大学の入試傾向に対してどれくらいの対応力があるのか?そして合格ラインを突破できるだけの得点が見込めるのか?多角的に分析して面談に臨みます。

↓神尾が面談前に準備をしているところです。
最終面談

最近、生徒が「街でクリスマスソングが流れてる・・・受験が近づいてる証拠や」と少し焦った表情で話しているのを耳にしました。そうです!あと二か月もすれば入試会場を飛び回る日々が始まります。クリスマスソングが受験シーズンの開幕を告げるメロディーに聞こえるのは今年限りにして・・・来年は大学生になって近づくクリスマスを楽しみにできるといいですね。今年はちょっとガマンしなければなりませんが、そのために今、残された時間を大切にしましょう!!

 

願書用証明写真の撮影を行いました。

少し前のことにはなりますが、先週の実力テストが終わったあと、3日間にわたりメビオにプロのカメラマンに来てもらい、願書用証明写真の撮影を行いました。

1階の応接室が写真スタジオに変身。お昼休みには撮影にくる生徒たちでとてもにぎわっていました。生徒たちのスーツ姿はとっても新鮮。みんなスーツにあまり慣れてないこともあって、「一番上のボタンは留めておいたほうがいいんですか?」「ネクタイの結び方がわからないです…」などと言いながら、いつもと違う自分になんだかちょっとうれしそうな様子も☆

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撮影した写真は、メビオの受付にある「証明写真注文用紙」の受験する大学欄にマルをするだけで、写真屋さんが決められたサイズにカットして必要な枚数の写真をメビオに届けてくれるので、とっても便利。毎年、急な注文にも対応してもらっています。とはいっても、例年、ギリギリになって慌てる生徒もちらほら。出願期限をしっかりチェックして、日程には余裕をもって注文してくださいね!

さて、いよいよ来月からはじまる冬期講習~入試直前講習の時間割がほぼ組みあがり、今月末には配布する予定です!そしていよいよラストスパートの時!このところ朝晩の冷え込みが強くなりました。今年はインフルエンザの流行も早いようですから、手洗いうがいを欠かさず、体調管理には気をつけてがんばっていきましょう!!

第4回実力テスト

11月に入ると特に朝晩は冷え込む日が多くなり、いよいよ入試が近づいてきたことを知らされているかのように思えます。そして11月3日、メビオでは第4回実力テストが行われました。

早いもので、実力テストは今回で最後。2015年度の授業スタートからおよそ7カ月でどれだけ学力が伸びたのかを把握する、とても大事なテストです。この結果も踏まえて冬期講習からのクラス編成を行い、また今週末からはじまる保護者面談ではいよいよ受験する大学を決めていくので、生徒もこれまで以上に気合いが入っていた様子です。

科目は英語・数学・理科2科目。帰る頃には、みんな集中力が尽きて、かなり疲れている感じでしたが、4日からの授業に向けてまた頑張ろうと、この日ばかりは自習をせずに帰っていく生徒が多かったです。

頑張った生徒に、加治屋講師が声をかけてお見送り。
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今日、4日からは大学への出願用の写真撮影をメビオで行っており、今年もいよいよ受験態勢の幕開け、という感じがします。体調を崩しやすい季節。規則正しい生活を心がけ、受験に備えましょう!

兵庫医科大学 入試説明会

10月22日、メビオで行う大学説明会としては最後となる、兵庫医科大学の説明会が行われました!およそ1時間にわたって、大学の沿革をはじめ、入試、奨学金のことなど、詳しく説明していただきました。

メビオからも近い兵庫医科大学は毎年志望するメビオ生も多く、参加した生徒たちは真剣に話を聞いていました。

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兵庫医科大学は、大阪市と神戸市の中間あたりに位置する西宮市の武庫川河畔にあり、交通アクセスがとても良い大学です。関西学院大学との学術交流もあり、医学部以外の学科の学生と交流が持つことができるのも特徴のひとつとされています。また、国家試験の合格率も98%と高く、学生への手厚いサポートがあるのも、受験生にとっては興味深いことですね!

入試については、来年度から名古屋会場が増えることや、各入試形式の募集人数が変更になったこと、昨年度の辞退者含めての合格者数についてもお話してくださいました。

兵庫医科大学では奨学金制度も充実しており、その種類も多く、特定診療科医師、兵庫県推薦、研修医コースがあり、このようなことからも、学生への手厚いサポートが伺えました。

大学の情報を生で聞き、メビオ生のモチベーションも上がっているようです!!
肌寒い日々が増えてきたので、体調に気を付けて、モチベーションを保ちながら頑張りましょう☆

丸山講師も出演!たそがれコンサート@北大江公園♪

メビオにほど近い北大江公園の周辺は、弦楽器やリード楽器など、8軒の楽器工房、楽器商が集まっており、知る人ぞ知る"楽器の街”でもあります。そして毎年秋になると「北大江たそがれコンサートweek」が開催されます。今年、2015年の開催は10月10日~17日までで、今年で10周年。この期間、地域のギャラリーやレストラン、楽器店でミニコンサートや体験レッスンが行われました。

そして16日の夜には北大江公園でメインイベントともいえるオーケストラによるコンサートが行われたのですが、なんとメビオの数学科講師、丸山も出演!当日会場に行くと、丸山先生を観に来たメビオ生にたくさん出会いました。

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↑ヴィオラ担当の丸山

演奏されたのは、レ・ミゼラブルや第九、スターウォーズといった、なじみ深い楽曲。総勢70名による演奏は、とても迫力がありました。公園に観客席として用意された椅子は満席で、始まる前から立ち見の方でいっぱいに。ご近所の方から仕事帰りの会社員の方まで、幅広い年齢の方が聴きにきていましたよ。

屋外でのコンサートでしたが外は寒くなく、良い気候の中で生のオーケストラを聞くことができました。聴きに行ったメビオ生にとっても、勉強の疲れが少しだけ癒されたのではないでしょうか。
 

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